40代のオッサンでサーフィンを始める人は中間管理職が多いという。 そういう人たちにとってサーフィンはこの上ないストレス解消法なのだ。 2017年9月9日 土曜日 ◆千葉県一宮で「波乗り」を始める人たちの素顔 どんな人がサーフィンを始めるのか? 9月8日 東洋経済 オッサンになってサーフィンを始める人が増えている。まったくの初心者から、学生時代にちょろっとかじった程度の人が再び波の魅力にとりつかれる人も。 どうしてそんなにサーフィンに引き寄せられるのか? 「いい歳」をしてサーフィンに興味を持つのは、ただモテたいとか格好いいとか、そういう表層的な動機であるはずがない。きっと、これからのオッサングッドライフを楽しむヒントがそこにあるはずだ。 日本有数のサーフポイント九十九里浜の最南端にある千葉県一宮町。街ぐるみでサーフライフを推奨するこの街で30年以上もサーフショップを営む店、CHP(カルホルニ
アメリカという巨大暴力団と、北朝鮮という独立系暴力団の抗争はどちら が勝つか。ドルが基軸通貨であり続ける理由は、武力によるところが大きい。 2017年9月7日 木曜日 ◆元経済ヤクザだからわかる、北朝鮮「過剰な挑発」の真意 9月7日 猫組長 石油取引で知ったアメリカの本当の怖さ 現在、アメリカによる空爆のXデーは2説ある。一つは、『週刊現代』8月19・26日号で、ドナルド・トランプ米大統領(71)が安倍晋三総理(62)に伝えた話として報じた「9月9日」説。もう一つが9月20日の新月に前後した説である。 9月9日は北朝鮮の建国記念日。昨年核実験を実施した前科があり、この日は金正恩党委員長を始めとする北朝鮮のトップが集うのだから、空爆を実施するとすればターゲットは「人」だろう。また、20日の新月を前後するのであれば、ターゲットは「軍事施設」と予想される。 米朝の緊張は高まる一方なのだが、超大国
Jアラートのおかげで憲法改正の気運すら変わるかもしれない。憲法9条が あれば日本は攻撃されないといった戯言がどこかに吹き飛んでしまった。 2017年9月3日 日曜日 ◆呑気にJアラート批判の日本人は日米開戦前夜にそっくりだ 8月31日 窪田順生 実は、楽観主義こそが「戦争」の引き金となるからだ。 その代表的なケースが、日米開戦のきっかけとなった真珠湾攻撃である。なぜあのような奇襲を山本五十六が仕掛けたのかというと、開戦直後に主力艦隊を撃破してしまえば、アメリカ海軍とアメリカ国民の士気は喪失され、日本に有利な形で講和に持ち込めるはずだという「甘い読み」があったからと言われる。 なぜそんなに楽観的だったのかと呆れるかもしれないが、これは山本五十六だけの問題ではなく、当時の帝国海軍、さらには日本のインテリの多くが総じて楽観的だったのだ。 実は真珠湾攻撃直後まで、「日米開戦などあるわけがない」とい
南北戦争の構図が復活するほど、米国社会は分裂がひどくなり、 国家として統一した意思決定が困難になっていく。 田中 宇 2017年8月29日 火曜日 ◆バノン辞任と米国内紛の激化 8月21日 田中宇 米国トランプ政権の首席戦略官だったスティーブ・バノンが、8月18日に辞任した。バノンは、トランプ政権の「米国第一主義」(経済ナショナリズム、覇権放棄、軍産独裁解体)の戦略を作った人で、トランプにとって最重要な側近だった。トランプは昨年の選挙戦で、共和党内の主流派・軍産エスタブ勢力と折り合うため、政権内に、ペンス副大統領を筆頭に、軍産系の勢力を入れざるを得ず、今年1月の就任後、政権内ではバノンら「ナショナリスト」と、ペンスやマクマスター(安保担当大統領補佐官、元軍人)ら軍産の「グローバリスト」との戦いが続いてきた。 (Bannon: 'The Trump Presidency That We Fo
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