ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第15回は、ここまで作成してきた要求仕様書に対するテストの第1段階となる「セルフチェック」について説明する。
ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第15回は、ここまで作成してきた要求仕様書に対するテストの第1段階となる「セルフチェック」について説明する。
つりくさいタイトルのほうがいいらしいので。 実はJavaOne時に発表されたpreview版では未実装だったのだけれども、今最新版にしてみたらちゃんと動いたので報告。 JavaEE 6、つまりServlet 3.0ではServletの定義にweb.xmlが必要なくなるとかソースで動的にフィルタやサーブレットを設定可能になったりかなり便利になったと思う。 この辺参照 http://d.hatena.ne.jp/shin/20090616/p1 ほかにも大きいものとしてやっと標準でマルチパートに対応した。つまり、サーブレットAPIで簡単にファイルアップロードが出来るのである。 ソースを見てもらうのが手っ取り早いので先に乗せる。 index.jsp <%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%> <!DOCTYPE HTML PUBL
よみ: ヒウィッヒヒー いや、もう、昨夜、笑い死にしそうでした。最近、私がtwitterにはまっていて、そして、親友の広瀬香美さん(ふだんは、実は、香美ちゃん、と呼んでいます)をおもしろいからこないか、と誘ったことから始まるのですが、もう、IT慣れしていない分、twitterで予想もつかないような名言を作りまくるんです。そして、昨日はこの「ヒウィッヒヒー」でした。 なにが起きたかは、ちょっと、一口では言えないので、下記の2つのサイトを見てみてください。 ヒウィッヒヒー誕生の瞬間に居合わせる 広瀬香美と「ヒウィッヒヒー」 事の発端は、毎日jpというサイトに昨日から、広瀬香美さんが連載を始めたのですが、広瀬さんが自分の記事の右上にあるtwitterへのリンクの意味がわからなくて、 「このヒつぶやくってなに」 から始まったできごとです。 その後、twitterはもう、ヒウィッヒヒー一色です。 私
はじめに 6月9日に開催された「Google Developer Day 2009」で、夷藤勇人氏と鵜飼文敏氏により「Javaで動かすGoogle App Engine」というセッションが講演されました。本稿では、その概要をお伝えします。 Google Developer Dayとは、Googleが主催する開発者向けのイベントです。例年、Google Japanのスタッフのみならず、世界中のオフィスからソフトウェアエンジニアやデベロッパーアドボケイト(advocate;支持者)、API Expert(Google認定のサードパーティエンジニア)が駆けつけて、Googleが関わる最新のテクノロジーのセッションが行われています。 セッションでは、前半で夷藤勇人氏がGoogle App Engineの概要を説明し、後半で鵜飼文敏氏がデータストアについて説明しました。 以下、罫線で囲んだ部分は、セ
Webアプリケーションを構築する上で最大のネックになるのがGUiインタフェースだろう。一般的なローカルOS向けのGUIツールキットとは異なり、Web向けには貧弱なコンポーネントしか用意されていない。YUIやExt JSなど多数のツールキットが登場しているのはそのせいだ。 アニメーションもこなすGUIツールキット そしてデザイン面のみならず、アクションまで踏まえてWebアプリケーションを構築できるのがSocksというGUIツールキットだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSocks、JavaScriptによるGUIツールキットだ。 SocksはJavaScriptで作られたGUiツールキットだ。HTMLはデザインする必要がなく、Socks上でオブジェクトを定義してテキストボックスやチェックボックスなどを配置していく。後は指定した表示形式に沿ってSocksが揃えて表示してくれる。 ハ
ぶりが提供しているOracle用のDDLでは、TIMESTAMP型の扱いに誤りがあるため、VIEWでインデックスが効いてないものがあります。 VIEWの定義中、TIMESTAMP型であるprocessDateカラムをCURRENT_TIMESTAMPと比較しているところがありますが、CURRENT_TIMESTAMPはTIMESTAMP WITH TIMEZONE型です。 Oracleでは、TIMESTAMP型と、TIMESTAMP WITH TIMEZONE型は別の型です。暗黙の型変換が入るため、「processDate > CURRENT_TIMESTAMP」では、processDateに張ったインデックスが利用できません。 というわけで、ぶりをOracleで利用している場合は、CURRENT_TIMESTAMPを、TIMESTAMP型であるLOCALTIMESTAMPに修正する必要が
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