1. 「給料=がまん代」と「好きなことをしてるんだから貧乏OKだよね!」という「表裏一体の思想」について - Togetter 日本にの「やりたくもない仕事を黙々と毎日こなす人」が一番偉い、という間違った思想について - Togetter これは現状認識が間違っていて、給料なんてのは、需給で決まっているだけ。給与は、「必要な生産性」と「企業が許容できる平均離職率」を実現する最低限の水準になる。人余り社会では、多くの人が運よく獲得できた職にしがみつくから、生産性が上がって会社の業績がよくなっても、給料はなかなか増えない。 「好きなことをしてるんだから貧乏OKだよね!」という人、たしかにいる。「給料=がまん代」という人も、いる。その思想は表裏一体かもしれない。が、実際の給料は、そんなこととは全く無関係に決まっている。多くの人が、給料が決まる仕組みを理解しないで、勘違いしたまま言葉を発しているに