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2007年11月23日のブックマーク (34件)

  • 著名ブログの「最初の記事」を集めてみた – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    私があちこちのブログや個人サイトをマメに巡回する様になったのは、2005年になってからだ。だから基的に、ネットでの「過去の話題」にはあまり明るくない。 たまにGoogle検索とかで、巡回先であるはずのブログの古い記事に出くわして「え、この人がこんな事書いてたのか」と驚く事がしばしばある。今とは芸風が違ってて意外な感じだったり、逆に何年も前の記事なのに、まるで昨日書いたものみたいに文体がブレていないのに感動したりする。 つーわけで、表題の様な事を思い立った次第。 著名ブログといっても、巡回先メインなので選定に偏りあり。それから文字通りの「最初の投稿」とも限らない。だいたい以下の様なルールで、幾つか集めてみた。 基的に2年程度以上続いているBlog(サイト)が対象 自己紹介とか、「今日からブログ始めます」みたいなエントリーは除外 ブログサービスを転々としてる方とかの場合、旧サイトまでは追わ

  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド

    梅田望夫・英語で読むITトレンド umeda シリコンバレーで経営コンサルティングを行なう傍ら、ベンチャーキャピタリストとしても活躍する梅田望夫さんが、IT業界の先を読むのに役立つ英文コンテンツを毎日紹介していきます。これを読めば、英語と業界動向を読む力が同時に身に付くはず(このブログの更新は2004年12月30日で終了しました)。 最終回・Blogを26カ月続けてみて 2003年3月31日にスタートして21カ月続けてきた連載も今日が最終回である。 読者の皆さん、長い間、ご愛読ありがとうございました。 「Blog」という言葉を知って、面白そうだから何かやってみようかなと思った... Google歴史的役回り Googleについての今年の総括はFortune誌の記事をベースに「Googleをめぐる2004年の総括」を書いたのでもうそれでいいかなと思っていたら、年末にかけて続々とGoogl

    CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド
    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    今読んでも発見がある
  • ReadMe! の終焉

    初期ニュースサイト・テキストサイト時代の象徴であるランキングサービス「ReadMe!」が、 様々な事情から、事実上そのサービスを終えました。あまりにも感慨深いため、ちょっと昔話でもしてみようかと。もうほとんど独り言な内容である上に、記憶が定かじゃない部分もあるので、事実錯誤があったらやんわりと指摘してくださいね。 僕がReadMe!に出会った頃 僕がReadMe!に出会ったのは、大学3年生だった2000年の9月。ちょうど7年くらい前ですね。当時インターネットにどっぷり浸かっていた僕は、HTMLを手書きして日記サイトを運営していました。ちょうどそんな時、偶然バイトで出会った友人がReadMe!で3位にいるということを知ります。それが TECHSIDEのTECHさんです。 僕がニュースサイトをはじめた頃 当時の僕はそこまでニュースサイト界隈には詳しくなく、巡回先といえば「 あめぞう」やできたば

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    ニュースサイト隆盛時代からの今では貴重なウェブ変遷史
  • ポーまでの図解その1 - 押入れで独り言

    こんなものを作ってみました。 しかし、うまく整理できんなあ。図解って難しい。

    ポーまでの図解その1 - 押入れで独り言
  • 航天機構

    Sorry,This page is (language)japanese only ようこそ情報の小さな迷宮へ。ここを皆さんが楽しまれ、少しでもアレなSFマニアになっていただければ(笑)幸いです。 最新更新:2005/5/23 URL:http://www2a.biglobe.ne.jp/~mizuki/ Send mail to:mizuki@msd.biglobe.ne.jp

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    水城徹
  • Googleより性能の良い検索エンジンを教えてください。

    Googleより性能の良い検索エンジンを教えてください。

  • 悪魔の薔薇 - りつこの読書と落語メモ

    悪魔の薔薇 (奇想コレクション) 作者: タニスリー,Tanith Lee,安野玲,市田泉出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/09メディア: 単行購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (40件) を見る★★★★ 出たら必ず読むことにしている奇想コレクション。これのおかげで好きになった作家がたくさんいる。シオドア・スタージョン、テリー・ビッスン、ゼナ・ヘンダースン。特に好んでSFを読むことのない私でも読めるSFがあるということを認識したのも、奇想コレクションのおかげかも。そういう意味では、今回のタニス・リーにも期待していたのだ。 耽美華麗にして陰惨沈、退廃的で不道徳で官能的な幻想怪奇の饗宴――<現代のシェへラザード姫>の異名を誇るファンタジー界の女王・リーが語る、怪しく美しい9つの物語。世界幻想文学賞受賞作を含む、収録作全篇初訳! フィクションは好きだけど

    悪魔の薔薇 - りつこの読書と落語メモ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 新潮文庫のささやかな秘密。最終回 栄光のベスト&ロングへ 新潮文庫のベストセラーランキング20

    「ほぼ日」から生まれたロングセラー、 『オトナ語の謎。』と『言いまつがい』が 新潮社より文庫として生まれ変わることになりました! 全国の屋さんの棚に、もう並んでいるはずですよ。 その制作過程で知った、新潮文庫のささやかな秘密を 新潮社の編集者Mさんにお願いして 短期連載していただくことになりました。 ブドウマークが何種類もあるなんて、知ってた? 新潮文庫でいちばん売れてるってなに? あなたのお手元にある新潮文庫、 けっこう秘密があるんですよ。 しばらく残暑がつづいていましたが、 暦の上では秋分の日もすぎました。 つまり、「読書の秋」到来! というわけです。 この連載が始まったのは、 まだ春のことでしたが、 連載と同時に新潮文庫版が刊行された 『オトナ語の謎。』と『言いまつがい』。 さらに続いて『海馬』がありましたね。 現在それぞれ、 6刷累計8万2千部、 6刷累計6万2千部、 5刷累

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    新潮文庫のベストセラーランキング20 cf.新潮文庫の百冊既読チェック表→http://kobanba.jugem.jp/?eid=90
  • Amazon.co.jp: 君になりたい: 恋の短歌 (めくってびっくり短歌絵本 3): 後藤貴志 (イラスト), 穂村弘 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 君になりたい: 恋の短歌 (めくってびっくり短歌絵本 3): 後藤貴志 (イラスト), 穂村弘 (編集): 本
  • 池澤夏樹=個人編集「世界文学全集」: 河出書房新社

    第10回配 Ⅰ- 11 黒人への暴力の現実を描くノーベル賞作家の傑作を初紹介 鉄の時代 J・M・クッツェー くぼた のぞみ 訳 反アパルトヘイトの嵐が吹き荒れる南ア、ケープタウン。末期がんを宣告された一人暮らしの初老の女性ミセス・カレンは、自分が目の当たりにした黒人への暴力の現実を、遠く離れて暮らす娘に宛て、遺書のかたちで書き残す。そして、彼女の家の庭先に住みつき、次第に心を通わせるようになったホームレスの男に、その遺書を託そうと決意するのだった──英語圏を代表する作家の傑作を初紹介。 第11回配 Ⅰ- 12 現代イタリア文学を代表する二人の女性作家の話題作 アルトゥーロの島/モンテ・フェルモの丘の家 エルサ・モランテ/ナタリア・ギンズブルグ 中山 エツコ/須賀 敦子 訳 「アルトゥーロの島」 ナポリ湾の小島で、自然を友とし野生児のように暮らす少年アルトゥーロ。不在がちな父の帰り

  • ほめる“はてブ”、けなす“はてブ” : ASCII24 / 松岡美樹の“ネットメディアの心理学” 第1回

    2006年11月21日 予想しないことが起こるからおもしろい おもしろいもので、ネット上に存在するサービスやツールは、開発者が予想もしなかった使われ方をすることがある。特にブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、ユーザー自身がコンテンツを作る“CGM”(Consumer Generated Media)の分野でそんな例をよく見かける。 例えば、米国の動画共有サイト“YouTube”は、もともとユーザーが自分で撮影した動画を公開/共有するためのサービスとしてオープンした。ところが、実際に人気が爆発したのは、2005年12月に米NBCのバラエティー番組“サタデーナイトライブ”(Saturday Night Live)の映像が投稿されてからだ。かくて今や押しも押されもせぬCGMの代表格である。(※1) 「ひょうたんからこま」と言うが、ネット上ではまったく何が幸いするか分から

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    道具は勝手に走り出す。ノーベルもwinnyの開発者も同感だろう
  • 活字中毒R。

    『のはなし』(伊集院光著・宝島社)より。 (「『好きな理由』の話」というエッセイの一部です) 【2年ほど前になるか、自分の担当しているラジオの深夜放送に立川談志家元をお呼びした時のこと。もともと古典落語の道をドロップアウトして今の世界に逃げ込んできた僕としては、談志家元は特別な存在で、何より6年間の修行時代にピリオドを打った理由の一つが「名人立川談志」の落語だった。 仕事疲れか、それが素の状態なのか、不機嫌そうにスタジオ入りした家元。僕は「機嫌を損ねて帰ってしまわないうちに…」とばかりその話をした。 「僕は落語家になって6年目のある日、若き日の談志師匠のやった『ひなつば(古典落語の演目の一つ。短く軽い話で特に若手の落語家がやる話)』のテープを聞いてショックを受けたんです。『芝浜』や『死神(ともに真打がおおとりで披露するクラスの演目)』ならいざ知らず、その時自分がやっている落語と、同じ年代の

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    ・・・絶句。しみたーっ!! へこんた泣けたマジかヤケだーっ!! cf.本音、自分の本当にしたいことを知ること、自己分析をしない人 http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2007-11-20_honest.htm
  • Article: プロップの昔話31の機能分類

    プロップの昔話31の機能分類 最近民話や神話にかぶれている鷹月がその分野で最も尊敬している人である、ウラジーミル・プロップという人がいます。氏は自分の論文「昔話の形態学」の中で、「昔話の構造は機能に分解できる。そしてこれはほぼ特定の順番で進行していく」と述べ、構造を31の機能に分類しています。ここではそれらを引用紹介し、ストーリーの作り方について考察していきます。 Article Written: 99/9/5 世界各地の民話集、伝説集を調べてみると、話の構造にはかなりの共通性、時には偶然とは思えない一致が見られます。イタリア民話の「木造りのマリーア」「なつめ椰子・美しいなつめ椰子」はグリム童話の「シンデレラ」に、「孔雀の羽」は「歌をうたう骨」に、また、日神話のイザナギの黄泉の国訪問の話はギリシア神話のオルペウス伝説に対応できてしまいます。それらを元に民族の発祥や文化の伝播を探る事もでき

  • Creation College -続・昔話31の機能分類-

    ■ 続・昔話31の機能分類 - Updated: 2001/5/22 ∇ Attention 非常に格的な記事ですが、内容もその分難しいものになっています。記事は分量がありますが、ローカルで使うことを想定して、一つのファイルに留めました。 [※1] - 「メルヘンの深層(森義信/講談社現代新書)」などを参考のこと。 [※2] - 余談。採集、という表現を使い、それをメジャーにしたのは柳田国男と言われていますが、口承文芸の語り手から話を聞く作業を採集と呼ぶのはその人達に失礼であり相応しくない等と小澤俊夫らは主張していたりします。「日の昔話(柳田国男/新潮文庫)」のあとがき参考。 - 続・昔話31の機能分類 1999/9/5に掲載した「昔話31の機能分類」は、有用な資料と言う事で好評を戴きました。あれから1年半余、私自身も昔話の検討を行ったり、また色んな資料を集めたりしまして、件の記事をも

  • 構造分析的物語分類

    ■ 構造分析的物語分類 「続・昔話の機能分類」以来ひさしぶりの高クオリティな記事だと思っています。ただ、初稿ということもあり言葉の誤用が見られるかもしれません(例:カテゴリ、グループ、ジャンル、タイプの混同)が、そこらへんはなにとぞ容赦くださいな(^^;)。 ■ 構造分析的物語分類 物語と呼ばれるものについて、いくつかの観点を用いて一通り分類することを試みたものです。各分類項目についても若干の解説を付けています。プロの方にとっても資料として活用できるように努めました。 Written: 2002/3/13 世の中には色んなタイプ・カテゴリの物語が存在することはご存知の通りですが、具体的にどういう型・種類があるのかについては、物書きすらも全容を把握していない事がままあります。また、こうした一覧を解説したを見るに、大雑把な解説に留まったり、全く抜けが存在していたり、ジャンルの混同が成されてい

  • ネタとベタの区別がつきにくいものを「優雅にやりすごす」方法とは - シナトラ千代子

    よく見かけるはてなブックマーカーとその批判を以下、箇条書き。 人のブログを読まない。 というより、ブクマに忙しくて読まない。あるいは、(同じブログの)他のエントリに興味をほとんど示さない。 話題がほとんどブログ、ネットのことばかり。 自然と、書き方は有名ブロガーの物真似、内容は限られたものから何度も何度も繰り返し。 状況判断力が非常に乏しい。 自分が今何をだれにコメントしているのかがわからない。どこに向けて、どうコメントすればいいのかわからない。そして、このことと非常に関連して、言葉遣いがきれいでは(慇懃ですら)なくなる。 ブクマの快楽に、動物的というまでに忠実である。 状況判断力の乏しさとあいまって、見るに堪えないコメントを延々と……。 以上はこちら ○このブログを始めたきっかけ ( ゲーム ) - 着ただけレイヤーの独り言 - Yahoo!ブログ からの改変ネタ。 改変ネタなので気で

    ネタとベタの区別がつきにくいものを「優雅にやりすごす」方法とは - シナトラ千代子
    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    はてブ関連記事の中で最も正鵠を射た内容。コミュニケーション論はこの記事と結城浩のYahoo!日記で充分事足りる
  • 読書管理ツール - Bookboard.jp

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • カカの音声図書館 おはなしいろいろリーディング

  • 日本はてな話 - シナトラ千代子

    今日はいつもはてな村はてな村言って脳みそがふやけて水っぽくなってるイカすはてなーのために、大人向けの日はてな話をお送りします。 ほんとうに怖ろしい村はてぶと山神さま 「また山神さまたちが現れたのぅ」 「今回はどうしたもんかの」 「わしは梯神さまじゃ」 「そうかい、わしは呆猿さまじゃがの」 「呆猿さまは社を畳まれたではないか」「大荒れじゃったからのう」 「山が、荒れたのう」 「夫さまが山に籠もられたばかりだというのにのう」 「性一条院さまの触書は読まれたか」 「おお、あの触書か」 「山神さまとのつき合いも大変じゃ」「大変じゃ」 「おろそかにあしらえば、村はてぶに遭うしのう」 「またたくまに炎上じゃ」「炎上じゃ」 「わしは性一条院さまにつくつもりじゃ。すでに山ほど干しを付け届けておいた」 「性一条院さまは関東に江露城を築かれておるちゅう話じゃないか」 「なんという性力じゃ」 「やはり淡白多

    日本はてな話 - シナトラ千代子
  • mixi/twitter―「繋がりたい」ではなく「知りたい」という欲望 - No Hedge!

    もはや「ウェブ2.0」は「ウェブ2.0(笑)」に変わり、記号としては耐用期間を超えてしまった感がある。けれどそれは単なるマーケティング用語ではなく、いくつもの「カタチ」になってそのコンセプトは生き続けている(と信じたい)。 mixiが単なる日記の見せ合いサイトにならなかったのは―つまりSNSSNSたる理由でもあると思うのだが―更新された友人の日記・コメント欄を強制的に画面の上部に上げたり、足跡機能をつけたりと、閲覧蓋然性を高めようというデザインが組まれていたからであった。 かくて人々の毛づくろい大会会場となったmixiは、その機能を昇華させるべく、つまり毛づくろいするためのネタを提供すべく、写真や動画、音楽履歴などの共有機能を搭載し始めた。そこではそういったデータの公開・閲覧という行為は、そのデータにアクセスすることよりも、アクセスした後のコミュニケーションに重点がおかれる。 このように

    mixi/twitter―「繋がりたい」ではなく「知りたい」という欲望 - No Hedge!
  • http://under.the.velvet.jp/?eid=375467

  • 池内紀 - Wikipedia

    「池内紀の仕事場」全8巻(みすず書房) 2004 - 2005 - 著作選集 『世紀末の肖像』 『〈ユダヤ人〉という存在』 『カフカを読む』 『自由人の暮らし方』 『文学の見帖』 『架空の旅行記』 『名人たちの世界』 『世間をわたる姿勢』 『傀儡師の歌 詩集』(思潮社) 1973 『喜劇人間百科 あるいはブヴァールとペキュシェ物語』(村松書館) 1980 『天のある人 二十三の物語』(河出書房新社) 1989 『開化小説集』(岩波書店) 1991 『閣下、ご臨終です』(講談社) 1991 『錬金術師通り 五つの都市をめぐる短篇集』(文藝春秋) 1993 『街が消えた!』(新潮社) 1992 『ペトリの祭檀』(東逸子絵、新書館) 1997 『播磨ものがたり』(神戸新聞総合出版センター) 1997 『川の司祭 十二の塔の物語』(マガジンハウス) 1999 『シロターノフの帰郷 短篇集』(イッ

  • 川村二郎 - Wikipedia

    愛知県名古屋市に、陸軍軍人川村宇一の次男として生まれる。父の転勤で、静岡、東京、金沢、朝鮮光州、名古屋を転々とする。旧制愛知県立熱田中学校(現・愛知県立瑞陵高等学校)から第八高等学校在学中に敗戦を迎え、1950年東京大学文学部独文科卒業。愛知学芸大学助手、1952年講師、1953年名古屋大学教養部講師。1957年、篠田一士の誘いで丸谷才一らの同人誌『秩序』に参加。1958年助教授、1960年旧・東京都立大学人文学部助教授となる。 1961年、「三田文学」掲載の「『死者の書』について 釈迢空論」で文芸評論家としてデビュー。その一方でブロッホ、ムージルなどの翻訳を行う。 1969年、『限界の文学』で亀井勝一郎賞受賞。また近世文藝や前近代的な近代作家を論じた『銀河と地獄』(1973年)で芸術選奨新人賞受賞。1975年都立大学教授。『内田百閒論』(1983年)で読売文学賞、『アレゴリーの織物』で伊

  • 小林秀雄 - Wikipedia

    1951年 日の文芸評論の確立者であり、晩年は保守文化人の代表者であった。[要出典]アルチュール・ランボー、シャルル・ボードレールなどフランス象徴派の詩人たち、ドストエフスキー、幸田露伴・泉鏡花・志賀直哉らの作品、ベルクソンやアランの哲学思想に影響を受ける。居宣長の著作など近代以前の日文学などにも造詣と鑑識眼を持っていた。[要出典] 妹の高見沢潤子[注釈 2]は、作家・随筆家。夫は『のらくろ』で知られる漫画家の田河水泡。 長女・明子の夫は、白洲次郎・正子の次男・兼正。従弟は英文学者の西村孝次、西洋史学者の西村貞二。文藝評論家の平野謙は又従弟[注釈 3]。 1902年(明治35年)4月11日、東京市神田区(現在の東京都千代田区)猿楽町に小林豊造、精子の長男として生まれた。籍地は兵庫県出石郡出石町鉄砲町。父豊造は[注釈 4]、ベルギーアントワープ市でダイヤモンド加工研磨の技術を学び、日

    小林秀雄 - Wikipedia
  • 巖谷國士 - Wikipedia

    フランス文学者としての専門領域は、第1に、作家アンドレ・ブルトンや画家マックス・エルンスト、マン・レイなどを中心とする20世紀のシュルレアリスムの文学・美術・写真・映画と、その国際的・歴史的展開。それらについて多くの書を発表している。第2に、 シャルル・フーリエを中心とする18‐19世紀のユートピア思想、オカルト思想、第3に、シャルル・ペローを中心とする17‐18世紀の昔話・メルヘンで、これらの方面の著書訳書も多い。 批評家、エッセイスト、講演家としての活動は、文学、美術、映画、写真、漫画、メルヘンのほか、旅、都市、庭園、温泉物などの領域にわたり、さまざまな著書がある。 紀行作家、旅行写真家としては、日全県と世界全州60数か国をめぐり、ヨーロッパ諸国、地中海、オリエント世界、アジアと日各地についての著述や講演が多い。また庭園の紀行も、著書の一分野をなしている。それぞれに自身の撮影し

  • 大岡信 - Wikipedia

    大岡 信(おおおか まこと、1931年2月16日 - 2017年4月5日)は、日の詩人・評論家。東京芸術大学名誉教授。日ペンクラブ元会長。一ツ橋綜合財団理事。日人初のストルガ詩の夕べ金冠賞受賞者。日芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 静岡県三島市に生まれた。父は歌人大岡博。文学的雰囲気の中で成長し、沼津中学3年の頃からガリ版刷りの同人誌を作る。旧制最後の一高に入学。東大では日野啓三、佐野洋らと同人雑誌を作った。大学卒業後、10年間新聞記者生活を送り、のち明大に移ったが、その間に第一詩集『記憶と現在』(1956年)、日人の美意識の構造を分析した評論『抒情の批判』(1961年)を刊行した。その後は、紀貫之の復権をめざした『紀貫之』(1971年)をはじめ、詩、戯曲、文芸・美術評論、大学教授と旺盛に活動した。作家の大岡玲は息子。 1931年(昭和6年)、静岡県田方郡三島町(現・三島

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  • 丸谷才一 - Wikipedia

    丸谷 才一(まるや さいいち、1925年(大正14年)8月27日[1] - 2012年(平成24年)10月13日[2])は、日小説家、文芸評論家、翻訳家、随筆家。日芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 主な作品に『笹まくら』『年の残り』『たった一人の反乱』『裏声で歌へ君が代』『女ざかり』など。文字遣いは、1966年から74年までを除いて、独自の歴史的仮名遣いを使用。日文学の暗い私小説的な風土を批判し、軽快で知的な作品を書くことを目指した[3]。小説の傍ら『忠臣蔵とは何か』『後鳥羽院』『文章読』などの評論・随筆も多数発表しており、また英文学者としてジョイスの『ユリシーズ』の翻訳などにも携わった。座談や講演も多く、「文壇三大音声」の一人と自負していた[4]。 1925年、山形県鶴岡市馬場町乙三番地にて、開業医・丸谷熊次郎(1956年死去、74歳)とその・千(せん。1978年死去

    丸谷才一 - Wikipedia
  • MouRa|東浩紀、桜坂洋|ギートステート

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    inmymemory
    inmymemory 2007/11/23
    批評家・東浩紀が未来構想を担当し小説家・桜坂洋がその構想を物語としてアウトプットする未来学エンターテインメント
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について

    日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。 それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。 乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、 「ようやくエヴァンゲリオンに象徴される、95年文化圏の終わりが来たな」 ということを深く感じてしまう。 群像新人賞評論部門でのあの「セカイ系論文」(いや、未熟だけどな)があったのも、ひょっとしたらこの5月という変転の前哨の一つとして言えてしまうのかもしれない(笑) ま、それはともかくこのエントリでは感想をただ書くというよりは、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」とよしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」が如

    さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について
  • http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2007112001000143.html

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    inmymemory 2007/11/23
    「東京は美食の都の地位からパリを引きずり降ろした」(AP通信)、「パリもニューヨークもローマも忘れてしまえ。グルメの本場は東京なのだ」(ロイター通信)
  • ミシュランガイド東京2008年/3つ星のレストラン[食べログ.com]

    店を星の数で格付けするガイド「ミシュランガイド」東京版の内容が11月19日に発表されました。 素材の鮮度と品質、調理技術の高さと味付けの完成度、オリジナリティ、コストパフォーマンス、常にクオリティを保つ料理全体の一貫性、というミシュランの厳しい基準で、星を獲得したレストランは全部で150店。 べログユーザーの口コミもいっしょに読みながら、あなたにとって「最高のレストラン」を探してみてはいかがでしょうか?

  • ミシュラン評価、東京の快適なホテルは28軒-最高ランクは7軒に

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    inmymemory 2007/11/23
    ザ・リッツカールトン(港区)、マンダリンオリエンタル、フォーシーズンズホテル椿山荘(文京区)、ザ・ペニンシュラ(千代田区)、グランドハイアット(港区)、コンラッド(港区)、フォーシーズンズホテル丸の内