尾田 基 / Oda, Hajime @odahajime 國學院大學経済学部教授 / 経営学(戦略論、組織論、イノベーション論など)/ イノベーションが生じた際に必要な法規制の研究をしています。/ 勤務校の学生諸兄はフォローしません / お仕事のご依頼ご相談等は hoda【@】kokugakuin.ac.jp へ odahajime.jp
初学者の頃、全く同じことを感じてたから気持ちがわかる 俺は今、CSゲームのリードプログラマーとして某社で働いてる程度にはプログラミングを理解できてるから答えるね 「んで、結局これで何ができるの?」は勉強始めてから5年くらいは続いたよ 毎日毎日、じゃんけんプログラムやおみくじプログラムを本を見なくても書けるように写経した でも、飽きて1ヶ月くらい離れると忘れる 書き方はなんとなく思い出しても、どうやって作り始めればいいのかという「考え方」を忘れる 「じゃんけんは3種類だから配列を3つ作ればいいんだけど他になにをすればいいんだっけ?」という感じ 頑張って写経してる期間は覚えてるんだけど、間を開けるとまた忘れるというスパイラル こんなことを続けてて本当にプログラマーになれるのかなという不安もあるし これで何が身についたのかという実感もわかないんだよね 俺が明確に変わったと感じたのは本に書いてある
自分の土台が理解が出来ないの辛いよなあ……自分の足元がどうなっているかというのを意識しだすと大抵の人は精神を壊しがちになる ただ元増田に関しては以下のことを意識してほしい ある問題があった時にその問題は複雑で巨大でそれ単体で挑むと全然わからん状態になる。だから「分割する」。 おそらく元増田に関して言えばループとif文というのはわかっているのだろう。 じゃあそれがどういった風に組み合わせればゲームというものが組み上がるか、という点に関していきなり挑戦しだすと大変なことになる。 ということでゲームというものをそもそも分解して考える。 ここでゲーム(いわゆるテレビゲーム)というものは ー画面にキャラクターや画像が表示される ーそれらを操作が出来る ー何がしかの終わりだったりクリアがあるもの という定義をしてみる。これで三要素。 次に「画面に画像を出す」を分割する 画面に画像を出す、ということは「
anond:20201130214610 いろいろ面白かったので、適当に回答する。 > 1.具体的な事が分からないプログラミングで主にやる事は下記の2つ。 ①IFでAかBを選択させてどっちかの設定を実行 ②Whileで決められた回数分繰り返す これでやりたいことは分かる。分かるけれどこれでどうやって動画や音楽のエンコードをしたり 画像処理をしたりするソフトウェアになるのかというのがよく分からない。 とてつもなく複雑で冗長な処理によって実行されている。 複雑すぎて人間の直感で理解することは不可能だ。 わかりやすいので画像処理でいうと、数十万から数百万の画素(RGBAの24bitで表される数値)を小さなブロックに分解し、数学的に周波数の重なりとして計算して変換、含まれる頻出パターンをテーブルにして圧縮伸張を行なう。みたいなことが瞬間的に行われている。 「まさかそんな事できるわけないだろ」という
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