ついに長らくお世話になっていた美術館が、改装工事のため、長期休館に入りました。こちらの写真は閉館前日に滑り込みで観客として展覧会を見に行って撮影した写真です。私たち展示室内の作品監視やチケット販売などの受付業務をしている職員というのは大抵何処の美術館でもいえることではありますが、非常勤もしくは当館のように派遣業者による派遣パートタイマーでまかなわれていることがほとんどです。美術館のように、展覧会と展覧会の間に展示替えのための休館が挟まるような所では、正社員としての雇用には月間の勤務日数に開きが出来すぎるため、展覧会の開催期間ごとの短期雇用が確かに理にはかなっているともいえるのですが、勤務形態ではなく、業務内容という面から見ると、実は美術館受付監視員という仕事には、勤務先の館の特性に関する知識や、展示している作品に対する知識、所蔵している作品に対する知識など、意外に専門性の必要な知識を要求さ
Home › 記事 › 言葉という支配者 言葉という支配者 By James_f on 22nd June 2023 • ( 0 ) ウインストン・チャーチルが日本の真珠湾奇襲の直後、初めてホワイトハウスを訪れたとき、 酒や食べ物の趣味や、チャーチルの毎日の日課についての報告と一緒に、 情報部が持って来た資料の1ページに目をとめたフランクリン・ルーズベルトは、 これは1ヶ月の酒量の間違いではないか? と何度か確かめたそうでした。 そこに書かれていたのは、毎日欠かさない、一日に飲む酒の量として、ボトル3本のワインと4、5杯から一本のブランディ、そのうえ旅行中は、ウイスキー1本を空にする、という「お酒を飲むことは悪い事」というピューリタンの認識からは、ほんとうには離れられないアメリカの大統領には、到底、信じられない量で、若い時には、決まって12本のシャンパンを最低限飲むことを日課にしていた、こ
anond.hatelabo.jp ↑よく言われるこれについて説明してみたいと思います。 不動産流通業と不動産賃貸業について 不動産屋には、不動産流通業と不動産賃貸業があります。 他にも、開発とか管理とかありますが、今回の話とは関係ないので省きます。 不動産流通業について 不動産流通業は、我々のような不動産を動かして利益を得るものです。 仲介業者などの、みなさんが不動産屋としてイメージしやすいのがこれです。 不動産流通業は、不動産を動かさないと死んじゃうので、不動産を売ったり買ったり仲介したりしようとします。 不動産賃貸業について 不動産賃貸業は、要するに大家です。所有している不動産を賃貸して利益を得ています。 街でときどき見かける、やる気がなさそうに見える不動産屋はもしかするとこっちです。仲介もやるけど、基本的には自社物件の賃料で食ってる会社の可能性があります。 有名なところだと森ビルと
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