Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

経営に関するisrcのブックマーク (377)

  • 日本は海外事業運営でリーダーシップを取れるか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年05月20日10:00 カテゴリ経営日人論 日海外事業運営でリーダーシップを取れるか? 外国人役員や管理職が社内で知らぬ間に増えていた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?大手企業は海外進出どころか、海外での収益が体の屋台骨を支えるような時代です。自動車、機械、電機各社は国内販売の低迷や人口減のデメリットを補うために海外に打って出ています。ユニクロの柳井社長の長年の目標の一つに海外戦略があり当初苦戦しましたが、今は伸びています。小売業もアジアを中心に世界進出が加速します。その一方で欧米では日人の現地事業経営者が育っていないとされます。なぜでしょうか?そしてそれを習得し、リーダーシップを発揮する時代は来るのでしょうか? バンクーバーは永野万蔵氏が1877年に初の日人として移民した後、日移住先のメッカの一つとして深くその歴史が刻まれています。当然、輩出した日系

    日本は海外事業運営でリーダーシップを取れるか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/05/21
    アメリカでは企業経営の渡り鳥のようなプロ経営者が沢山います。彼らは現場にはなかなか降りてきません。ずっと経営という視線、トップ同士の人脈、戦略などに専念します。現場を動かすのはマネージャーの責任
  • ビジネスの授業で企業分析をする高校生に、何をやるのか聞いてみた|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    こんにちは! マレーシアの多くの高校にはビジネス・経済の授業があります。 どんなことをやるのかなーと思っていました。 今日は少しだけご紹介します。 興味がない方は読み飛ばしてください。 「ビジネス」って何を学ぶのか?マレーシアでは公立学校でもビジネス(perniagaan)や経済(Ekonomi)を選択できます。インターでも英国式・国際バカロレアをはじめ、ほとんどの学校にあるようです。 国際バカロレアのある学校では、まずは、 ・ステークホルダーとは何か ・株主と会社の関係 ・会計資料の見方(バランスシートなど) など基から入り、順番に企業の分析方法の基礎を学びます。 面白いのは、必ず「実際の企業」を例として研究すること。 中間地点で、各教科につき小論文を書きます。企業を選択し実際に分析します。 今日は、長男が書いたビジネスの小論文 To what extent should Meta c

    ビジネスの授業で企業分析をする高校生に、何をやるのか聞いてみた|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
  • Apple Watchよりも先に登場したスマートウォッチ「Pebble」はなぜ失敗したのかを創業者が語る

    Apple Watchよりも先に登場したスマートウォッチの先駆けである「Pebble」について、開発者のエリック・ミギコフスキー氏がその成功と失敗について語っています。 Success and Failure at Pebble. We launched Pebble on Kickstarter 10… | by Eric Migicovsky | Apr, 2022 | Medium https://medium.com/@ericmigi/why-pebble-failed-d7be937c6232 ミギコフスキー氏がスマートウォッチ開発スタートアップのPebbleを始めたのは、2008年のこと。ウォータールー大学の友人とPebbleを始め、当初はスマートウォッチに取り組んだ最初の企業だったそうです。着信やメッセージの受信を振動で通知したり、スマートフォンの音楽をコントロールしたり、

    Apple Watchよりも先に登場したスマートウォッチ「Pebble」はなぜ失敗したのかを創業者が語る
    isrc
    isrc 2022/04/13
    長期的ビジョンはスタートアップの創業者が困難な時期を乗り越えるために必要/強力な事業計画がなければ積極的に会社を成長させるべきではなかった/ハッカーのための風変わりで楽しいスマートウォッチを続けるべき
  • 東芝劇場、私の考える代替案 : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年03月25日10:00 カテゴリ経営投資 東芝劇場、私の考える代替案 私がまだまだ続く東芝劇場、と言い続けているのは経営側も株主であるファンド側も腰抜けで小手先勝負をしようとしているようにみえるからでしょう。申し訳ないと思いますが、東芝問題は今の経営陣では全く解決できる見込みがないと思いますし、ファンドもそれぞれが好き放題言いたい放題でこの数年、全く状況が改善せず、ファンドとしても株主として長くなってきている中、リターンが取れないと困るはずです。 昨日の臨時株主総会。法的拘束力はないとしたものの着目点は2つで、1つは東芝経営側が提示する会社分割案の「事前承認」が株主から得られるか、でありました。もう1つは暫定新社長兼CEOの島田太郎氏がどのような顔を見せるか、という点でした。会社分割案の否決を受けて島田社長は「今回示された株主の意見を踏まえ、企業価値の向上のためにあらゆる戦略的選

    東芝劇場、私の考える代替案 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/03/26
    面倒な外国人の言い分を押さえるには「えぇ、そう来るの?」という切り口が絶対に不可欠です。それが組織上がりの人ではできないのです。孫正義氏や永守重信氏といった百戦錬磨の人がやらないと無理なのです。
  • 会社はどうしたら成長できるのだろう? : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年03月10日10:00 カテゴリ経営経済一般 会社はどうしたら成長できるのだろう? 会社の成長は事業を行う私にとって最大のテーマです。どうしたら成長し続けられるのか、チャレンジと失敗の連続ですが、それを怖がらずに突き進むことが全てだと思います。 パナソニックの社長に昨年4月就いた楠見雄規氏が日経のインタビューに出ていました。その中で気に留まったのがこの発言です。「パナソニックは30年間成長していない」と。理由について「10年先の未来を描こう、というと『10年先にどういう業界で競争力を持ってお役立ちしている』という話になる。ただ、『自分たちがどういう社会を実現するか』というところまでは描けていない」と答えています。 企業が大組織になると社員一人ひとりの立ち位置は埋もれがちです。パナソニックのように事業数が多くなるとトップと一般社員の間の温度差は大きいものになります。社員にハッパをか

    会社はどうしたら成長できるのだろう? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/03/10
    待っていても客は来ません。客が今、望んでいることは何か、そしてこの先、事業環境がどう変わるのか、それはトップ自らが現場の空気を知ることでしかわかりえないものだ。本当の声はトップには聞こえません
  • なぜ米国企業は90年代に蘇ったのか~日本の手の内は完全に読み取られた~V字回復の経営の感想 - プログラマの思索

    文庫「V字回復の経営」をふと読んで、ようやく、なぜ米国企業はことあるごとに、自分たちの経営手法の源流にトヨタ生産方式をあるのだ、とトヨタ生産方式を礼賛するのか、理由が分かった気がした。 一言で言えば、戦前の日の敗戦と同じく、米国人に日の経営の手の内は完全に読み取られただけなのだ。 適当なラフな感想。 【1】「V字回復の経営」を読むと、日企業が官僚化して、世界の潮流から遅れてしまった原因は、設計→製造→販売というサプライチェーンが社内で分断されて、リードタイムが長くなっているからだ、という点に尽きると思う。 だいたい、日人は、チームワークよりも、専門家として能力を発揮しようという考え方が強いと思う。 実際、大企業として組織の規模が大きくなると、設計→製造→販売の一まとまりのプロセスを一つの組織に任せるのではなく、設計だけの組織、製造だけの組織、販売打系の組織、という形で専門分化しが

    なぜ米国企業は90年代に蘇ったのか~日本の手の内は完全に読み取られた~V字回復の経営の感想 - プログラマの思索
    isrc
    isrc 2022/02/23
    プロダクトポートフォリオマネジメント、かんばん方式は時間の戦略であると見抜いた、バリューチェーンで経営戦略を類型化、ITを駆使して設計も生産も販売も経営も全てリードタイムを短縮化できると見抜いた、の4つ
  • カリスマ経営者、事業継承の苦悩 : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年01月26日10:00 カテゴリ経営経済一般 カリスマ経営者、事業継承の苦悩 ブルームバーグに日電産、永守重信会長の関社長への失望感と題した記事が掲載されています。この記事の内容が当であれば正直、驚きであり、カリスマ経営者、永守会長への評価は変わってくるかもしれません。 日産自動車のトップ争いをした関潤氏を自分の後継者にするとして日電産に引き抜き、吉浩之社長(当時)を副社長に降格させ、関氏を社長に座らせました。その吉氏は失意からか21年5月末で退社しています。ただ、今になってその期待の星であった関氏の指導力にも不満感が出たようです。 記事によれば永守氏は「高い収益力で成長を続けてきた日電産に最近ほころびがみられ、低収益企業からの中途入社の増加で持ち込まれた諦めや怠けなどの悪習で汚染されている」とし、「関氏は昨年12月から、来であれば関氏を必要としないような顧客との交

    カリスマ経営者、事業継承の苦悩 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/01/26
    私は日本電産は中国の電気自動車会社向けモーター供給を通して覇権をとれるとみています。そうすれば今の事業レベルの何倍にもなれるわけで、日本企業のレベルではなくなる
  • サイバー藤田社長「M&Aで会社をカルチャーごと変える」

    サイバーエージェントを24歳で創業、日のネット業界で存在感を高めてきた。過去最高の業績を上げたが、事業環境の変化は激しく予断を許さない。2022年、そして中長期にどうかじ取りをするのか、方針を聞いた。 (聞き手は 誌編集長 磯貝 高行) [ふじた・すすむ]1973年、福井県生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、人材派遣会社のインテリジェンス(現・パーソルキャリア)に入社。98年3月にサイバーエージェントを設立した。2000年、当時史上最年少の26歳で東証マザーズに上場して注目を集めた。(写真=竹井 俊晴) 1998年に創業し、栄枯盛衰の激しいネット業界を生き抜いてきました。ここまでの道のりをどう振り返りますか。 藤田晋社長(以下、藤田氏):売り上げは順調に増えていますし、株価の推移も伸びているように見えますから、長い目で見ればいい会社じゃないかと胸を張りたいところです。しかし、やっぱり短

    サイバー藤田社長「M&Aで会社をカルチャーごと変える」
    isrc
    isrc 2022/01/22
    小粒になっているのではなくやることが難しくなっているんです。スピードと情熱で突っ切れるという分野を新入社員にも任せながらやってきたんですが、新規事業としてOKを出せる領域が本当に狭くなったと感じています
  • なぜ日本は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年11月25日10:00 カテゴリ経営社会一般 なぜ日は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 私は東芝というブランドが好きです。今使っているノートパソコンもその前も東芝製で今度新しく購入するのも東芝製にしたいと思っていたのですが、同じ「ダイナブック」というブランドは存在すれどシャープに売却済みです。残念です。 一般ニュースではあまり報じられませんが、その東芝はもはや解体の危機にあるといってもよいでしょう。2015年に始まった一連の騒動に関して私はこのブログでたぶん10回以上取り上げています。「お前、しつこいんじゃないか」と思われるほど書き込みをしたのは東芝=ニッポン株式会社そのものであり、日の失われた30年そのものであるからです。つまり、東芝の失敗は他の優良企業にも当てはまることになり、他人事だと思わない方がよいという警鐘なのです。 今日のニュースを見ても新生銀行がS

    なぜ日本は苦しむのか? その1 他人事ではない東芝の行方 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/11/25
    メインバンクに逆らえないその他銀行が銀行のヒエラルキーを作ってしまったのです。まるで病院の「院長回診」と同じでこんなこてこての社会がいまだに残っているなんて時代錯誤もいいところ
  • 予算の作り方|和田洋一

    経営の重要なツールである予算につき私見を書いてみる。 世に予算を「正確に策定する」議論は多く見受けられるものの、なぜ予算を建てるかに対してストレートに述べたものはあまり見ない。 「なぜ」がなければ「どのように」は導けない。 予算とは経営からのメッセージ予算は、スタッフの行動を促すための仕様書 CEOは、これを肝に銘ずるべき。 「見通し」で予算数値を作る人は経営していないと宣言しているのと同じ。 一方、単なる気合を書いてしまう人も、メクラ運転になるのでハタ迷惑。 仕様書は以下の二つの機能を持つ。 ① 経営の方向をメッセージとして打ち出す 予算は言語表現であると割り切る。 ・大幅増益としたい場合 会社や置かれているステージによって「大幅」を表現する数値は異なり(30%増、倍増等)、スタッフの感覚と一致しなければ効果は半減する。 ・次年度以降の飛躍のため、あえて踏み固めることを伝える場合 前年度

    予算の作り方|和田洋一
    isrc
    isrc 2021/11/05
    強い会社と弱い会社の差は、この「もうひと頑張り」があるか否か。 綺麗ごとではなく、会社の価値はスタッフのわずかな踏み込みの集積/大義、戦略、メッセージ、これらに一本背骨が通った状態にするのが経営の仕事
  • 今日から俺は、|shi3z|note

    私、社長ではなくなりました。 思えば、会社を飛び出して19年、海外に行ったり、個人事業主になったり、結局会社を作ったり、ゲームを作ったり、CMSを作ったり、ハードを作ったり、やりたい放題やってきて、つくづく思っていたのは、「俺は社長には向いてない」ということでした。 過去のブログでも度々言及していたように、社長ほど割りに合わない仕事はありません。 給料が高くていいなあと思うかもしれませんが、中小企業の社長なんて、少しお金が貯まれば、すぐに自社株買いに回さなくてはなりません。結局、形を変えて会社にお金を戻していたわけです。 川上量生さんも以前言っていたように社長になるというのは、社長を辞めるゲームの始まりです。いかにいい形で社長を辞めることが出来るか。会社が軌道に乗り、自分が一から百までやらなくても、社員が自律的に行動し判断し、会社が持続的に成長出来るようになること、そのために必要な幹部社員

    今日から俺は、|shi3z|note
    isrc
    isrc 2021/11/01
    会長となった井深氏が、技術へのフェティシズムや売上や利益といった実利ではなく、真に自分が欲しいと思ったものを、なんとかワガママを言って自分のためだけに作ってもらったことで、ウォークマンが生まれた
  • メルカリが「無意識バイアスワークショップ」を公開するわけは、世界的な人材獲得競争にあると思う|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    最近、尾瀬ガイドの方のツイートが炎上し、対応が話題だそうです。 (Emikoさんから教えていただきました) こんな内容でも燃えてしまうんですね。 SNS担当者が、年8月21日、件アカウントより、「例え、都市部がほぼほぼロックダウン状態になったとしても、貴方の心と尾瀬の湿原は広大です。アフガニスタンやミャンマー、ロヒンギャに比べれば幸せです」という投稿を行いました。 「貴方だけにこっそりお伝えします なぜ、『ベラルーシは美人が多いのか?』お母さんもお父さんも美人(イケメン)が多いからです」 https://oze.guide/free/houshin 率直にいうと、「えっ、この程度の内容がなぜ炎上するの?」と思う人も多いのではないでしょうか。私もそうでした。 「地方のガイドの人ですらなのか。(繋がってしまった)ネットって厳しいな」と感じました。 実は、これをみんなが「厳しいな……」と感じ

    メルカリが「無意識バイアスワークショップ」を公開するわけは、世界的な人材獲得競争にあると思う|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2021/09/20
    なんで「バイアスに気付く」必要があるのか?道徳的な理由じゃないのです。世界的なSTEM人材不足。「そうしないと採用の競争に勝てない時代だから」です。メルカリでは、エンジニアの半数が外国人になった
  • 二足のわらじは履けるのか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年09月19日10:00 カテゴリ経営起業 二足のわらじは履けるのか? ここバンクーバーには二足のわらじを履く経営者が意外と多くいます。通訳業と醤油販売とか料品店とラーメン屋、私のように不動産事業と屋というのもあります。大企業が多角経営をするのと違い、一人の経営者が全く違う複数のビジネスを捌くことは可能なのでしょうか?あるいはそのスタンスは正しいのでしょうか?興味深いテーマです。 私は反骨精神があった気がします。それが育まれた最大のきっかけはバブル崩壊後、海外不動産を完全否定、業回帰号令で多くの日企業が海外の様々な事業を売却、閉鎖してコアビジネスに集中させられたことでしょうか?私はバブル崩壊後の日の混とんとしたあの時代は間接的でしか知りませんが、海外で意気揚々と活躍していた多くの日企業があっという間に消え去ったこと、そして銀行の圧力を感じないわけにはいきませんでした。

    二足のわらじは履けるのか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/09/19
    ビジネスは70%が同じ土俵でアウトプットの30%の部分だけが違うことに気がつきます。異業種というけれど業種、業界、商品など30%の部分についてあらゆる知識や商習慣を学ぶと多くは2-3年で軌道に乗せられるのです。
  • 組織の大黒柱はあえて引っこ抜き、起業を後押ししよう

    続きを読む 社員に「そろそろ起業しない?」と持ちかける エコシステムが正しく機能しているならば、スタートアップは大半が失敗します。このリスクが起業に関心を持っても大企業に踏みとどまってしまう理由なわけですが、失敗したらまた出身企業に戻してあげたらよいと普通に思います。ずっと同じ会社に勤めている人よりも力量を付けている可能性は大きいし、下手をするとロイヤルティーも高まっていますよ。優秀社員なら辞めるときに出戻りチケットを渡してもよいと思います。人が要らないと言ってもあげたらいい。甘いことを言うな、退路を断て。これは起業したことのない人がよく言いますが、私は普通の人が生活も守りながら起業したりスタートアップに参加できる世の中のほうが理想だと思います。 社員に「そろそろ起業しない?」と持ちかける 辞める人は今でも勝手に辞めているのだから、特段大企業がすべきことはないと論ずる人もいるかもしれませ

    組織の大黒柱はあえて引っこ抜き、起業を後押ししよう
    isrc
    isrc 2021/09/08
    経営幹部の少なくとも半分は中途採用の人材が占めるようにすることが一番。途中乗車でメインストリームに乗れるなら、途中下車もしやすくなる。生え抜きだけで改革だイノベーションだって議論しているのは無理がある
  • 正三角形の理論 : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年08月19日10:00 カテゴリ経営起業 正三角形の理論 私がバンクーバーでカフェを経営していた時の気づきの話をしましょう。コーヒーは当時、バンクーバーで圧倒的に品質が良く、主要レストランで取引が多かったイタリアンコーヒー系のエスプレッソ豆を使用、べ物もモーニング向けとランチ向けで11種類のサンドウィッチを提供、バンクーバーではほとんど見たことがないフレンチ系サンドウィッチや日を意識した照り焼き系などかなり工夫をしました。 店はそこそこ流行ったのですが、そもそも店のサイズが小さかったこともあり、売り上げがまずまずだったところに店を買いたいという人が現れたため、売却して8年間のカフェビジネスを終了しました。開業してすぐに私はある気づきがありました。それはどれだけおいしいコーヒーやサンドウィッチを提供しても店は成功しないと。提供する商品の質とともに店の雰囲気、およびサービスの3つ

    正三角形の理論 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/08/19
    カフェを経営していた時の気づき。技術だけじゃダメなのです。サービスという発想は顧客のマインドをしっかりつなぎとめるための重要な役割です。日本はいまだに品質第一です。それではもう海外では勝てません。
  • 安さよりも速さを!|松井博

    僕はこれまでに、様々な職場で働いてきました。 日の老舗企業で働いていたこともありますし、外資系で働いていたこともあります。また、カリフォルニアのアップル社でマネージャーをしていたこともあります。 どの職場でもそれぞれ得るものがたくさんあったのですが、今日は特に、 「あ、これだから日企業が負けちゃったんだな」 と印象に残った点を書いてみたいと思います。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読めます。

    安さよりも速さを!|松井博
    isrc
    isrc 2021/08/13
    質の高い少数精鋭のチームになったことで意思伝達にかかる時間とコストが大幅に下がり、人数は大幅に減ったというのに、発見するバグの件数も質も、以前とは比べ物にならないほど上がりました
  • 年商一億円を突破する事業が長続きするワケ - orangeitems’s diary

    「年商一億円を突破する事業が長続きする」という説を聴いて、何となくピンと来るので自分の経験から同調してみたい。 年商はつまり売上、そしてそこから原価や経費を引くと利益、いわゆる粗利になる。 粗利からは税金などを引かなければいけないがそれはまた別の話にしておく。 売上から売上のためにかかる仕入れ費用と、自分の人件費など差し引いて、粗利が出てくるが、行うビジネスの性質によってどれくらい残るかは変わる。いわゆる薄利多売と言われるビジネスだと数%ぐらいしか残らないし、とても原価や経費が少なくて50%以上が粗利で残るビジネスもある。いわゆる粗利率の話である。 粗利率が高くて有名なのが「水ビジネス」で、水はタダみたいなもので、これを1リットル数百円で売るとボロ儲けとなる。しかし単に水を汲んで人に持って行っても数百円どころか誰も一円もくれない。おいしくいただいてありがとうで終わりだ。何とかの名水だの、夢

    年商一億円を突破する事業が長続きするワケ - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2021/07/30
    年商一億というラインで、ビジネスが中長期に拡大できる基礎・人を増やすことができるから長続きする事業になる。逆に、人を増やさないで個人事業のままでいたいのであれば、このラインを超えない方が良いと思う。
  • 幕引きのタイミング : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年07月26日10:00 カテゴリ自己啓発日人論 幕引きのタイミング オリンピック、得意の鉄棒一に絞った内村航平がひねり技で落下し、予選落ちしました。絶対的信頼関係を築いていた「内村と鉄棒の関係」が切れた瞬間です。「猿も木から落ちる」というのが瞬間に浮かんだ言葉でそれは残念な失敗でありましたが、私の興味の核心はそこではなく、その後続いた団体で内村よりはるかに若い日チームが強豪の中国ロシア人チームを抑え、予選トップで通過した点です。 選手生命を考え直さねばならないのかもしれません。内村も逃げ道を作らなかったことがよかったのか、悪かったのか、微妙なところではないでしょうか?日は粘りを人間教育の中で重視します。私もブログの中で積み上げる努力とか、20年後に得る果実という話をします。ただ、それは与件が違います。タイムや得点などを競う競技はいつまでもできるものではなく、その太く短い

    幕引きのタイミング : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/07/27
    通常業務は後進に譲って全然かまわないのです。自分が居座ることで後進が育たない方がもっと問題なのです。私はまた新しいレールを築きます。10年経ったらそのレールを守ってくれる後進を更に探します。その繰り返し
  • 「会計」と「経営」が未知すぎて、起業に踏み切れない方へ|松井博

    起業って、不安なことが多くてなかなか踏み切れないものです。経験が全くないことは、特に不安です。 僕の場合には、会計がすごく不安でした。家計簿すらろくにつけたことがなかったからです。経営ももちろん不安でしたが、アップル社で管理職をやっていたので、まあなんとかなるような気がしていました。 で、いざ実際に起業してみると、両方ともどツボりました(笑)。 ただ、10年以上やってみたところで、ようやくこの二つの扱い方がなんとなく見えてきたような気がします。そこで今日は、僕の会計と経営に対する考え方をシェアできればと思います。起業を考えている方の参考になれば幸いです。 ※このマガジンでは、読者のみなさんがより充実した毎日を過ごすのに役立つ視点の提供することを心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定

    「会計」と「経営」が未知すぎて、起業に踏み切れない方へ|松井博
    isrc
    isrc 2021/06/07
    日々体重計に乗って常に現状を正確に把握するのが会計だとすれば、食事や運動をプランし、それを実行するのが経営です。
  • This Was Steve Jobs’s Most Important Observation When He Returned to Apple. It Changed Everything

    isrc
    isrc 2021/06/02
    Jobs’s recognition that the company should only have one P&L might be just as important to Apple’s becoming the $2 trillion company it is today.