心理的安全性と、Veinの紹介 Psychological safety and introduction of Vein
Pinboard Acquires Delicious Pinboard has acquired Delicious. Here’s what you need to know: If you’re a Pinboard user, nothing will change. Sad! If you’re a Delicious user, you will have to find another place to save your bookmarks. The site will stay online. but on June 15, I will put Delicious into read-only mode. You won't be able to save new bookmarks after that date, or use the API. Users will
##淡々と事実を連ねている中に熱いものを感じる 「ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02)」(大山卓也、双葉社)は、日本の音楽情報を日々淡々と発信し続ける[ナタリー](http://natalie.mu/)の創業者が、ナタリーの歴史とそのコンセプトや編集方針を語った本です。 なお、創業時は音楽情報だけ扱っていたナタリーですが、今はマンガ、お笑いの情報も発信しており、「ポップカルチャーのニュースサイト」に成長しています。そして、創業者の大山卓也氏は現在も「[音楽ナタリー](http://natalie.mu/music)」の編集長をやっているようです。 無駄な脱線や自分語りがなくナタリーについてだけを語っている本なのですが、淡々と事実を連ねている中にも熱いものを感じずにはいられません。それこそが、この本と著者、そしてナタリーというサイトとに共通する点なんだなと気付きました
ちょこちょこと余暇の時間を使って、HBFav という iPhone アプリを作りました。 HBFav は、はてなブックマークの「お気に入り」機能を閲覧するためのアプリです。はてなブックマークの「お気に入り」は、気に入ったユーザーがブックマークしたブックマークを一覧する機能、つまり、Twitter で言うところのタイムラインです。それを見る専用のアプリがほしかった、ということで作ったものです。 ・・・ということで、繰り返すと、HBFav はタイムライン形式でソーシャル・ブックマークを楽しむためのアプリ。はてなブックマークのお気に入り機能を活用しているぜ! という方におすすめです。 HBFav は、App Store からインストールできます。 App Store - HBFav : http://itunes.apple.com/app/id477950722 Kindle とともに HBF
この2か月、英語記事だけをブックマークすることに決めて、つづけてきて思ったこと。 (注意)わたしはどちらの肩をもつわけでもない。棲み分けが可能と判断した。 はてなブックマークは長いコメントをつけることができる。 del.icio.usは余計なリンクがついていなくて、速い。 はてなブックマークは、どうやっても他人が気になる。 del.icio.usは他人を気にしなくてすむ。 はてなブックマークは、はてなスター・はてなダイアリーを合わせた定食。 del.icio.usはヤフーのほかのウェブから離れて立つショットバー。 はてなブックマークは大浴場のある旅館。 del.icio.usは大半がシングルルームで地下にスターバックスのあるビジネスホテル。 はてなブックマークは日本語で話している人が居心地のよい温泉。 del.icio.usは黙々とトレーニングしたい人が汗を流して個室シャワーをあびて帰るジ
今日あたりにいうとなんだけど、ブログの今というか、ちょっと変わりつつある。いわゆるアルファブロガーみたいなものの位置も単に解体・解消してきているのかもしれないし、全体の枠が大きくなってクラスター化しているのかもしれない。そこでは、従来アルファブロガーと呼ばれた人たちより影響力のある焦点が存在するのではないだろうか。私などはmixiとか見えないし、Yahooブログとかその他のブログはよく見えない。が、重層的な発展の形態なのかもしれない。 はてなというかはてな村は、こっそり異質化しているように思える。いわゆるはてな村的なぼこぼこの世界の嫌悪に聡い人たちはするっとTwitterに移行してある意味、はてなは空洞というか、はてなは本来のダイアリー=アーカイブ化しつつある。 はてな村、あるいははてな的なものは、率直にいってぶくまだけになっただろうが、人気・注目のリストはまったくナンセンスとは言わないが
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
⇒はてなには感謝してるけど はてなに求められているのは、ぶくまのオントロギーですよ。 でも、そう言っても通じないんじゃないかというあたりが、私がはてなの限界を感じているところ。 でも、ぶくまのオントロギーですよ、とだけ言われてもわからんと言われそう。 説明するのがめんどくさいけど。 ぶくまというのは現状3つの局面にある、これがごく客観的に。 ストックがある 人気投票になっている ぶこめがミニブログ化してブログのメタ位置にある 3についてはいわゆるネガコメ問題だけど、これはスターが解決していない。方向性としてわからないではないのだけど。 問題はむしろ1と2。 別の言い方をすると、ぶくまが人気投票化していてストック性が薄れている。 たぶん、「はてな」の原点である人力解答の方向性でいうなら、はてながこれまでためた解答やぶくまのストックをセマンティックに処理してそこから情報整理のためのインタフェー
第19回 存在の証明 2008年2月15日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) ある情報がある時点で存在したことを証明したい場合があります。契約書や遺言状などの証拠を残したい場合や、アイデアや作品などの権利の所在をはっきりしたいような場合に、このような証明が必要になります。 書類であれば公証役場で証明してもらうことができますし、電子的なデータに関しては電子公証制度のようなものを利用することもできますが、あまり気軽に利用できるものではありません。重要な発明などが関係する場合はこのような公的システムを利用する方が安心ですが、ちょっとしたアイデアやソフトウェアについて、いちいちこのような方法で存在を証明しておくことは現実的ではないでしょう。 デジタルデータは後でいくらでも作成することができますから、データそのもので古さを証明することはできません
自分はネットのどのあたりにいるのだろう? きっかけなど 皆でのほほんとブクマして,ネガコメつけづらい雰囲気を出していくといいんじゃないかな? はてな ブックマークコメントのどの要素をもってネガティブとするかは、人によって異なるし線を引くことは容易ではないという話。 同じ場所で、求めるコミュニケーションが違う人同士がぶつかるから問題になりやすい。(略)自分が求めるコミュニケーションを自覚して、それに応じた場所で発言するのがお互いにとっても幸せ。 ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記 自分の立ち位置なり居場所なりを踏まえたうえでネットを歩いていきたい、という話。2007年10月の記事。 お気に入りのブックマーカーを紹介してみよう はてなブックマークのブックマークコメントに関する話題が盛り上がっているようです。 記事を読みながら、自分がお気に入りに登録している
なんていうか大抵「偉そう」なんだけど、それは、100文字(だっけ?)しか書けないからなんだろうか。 100文字しか書けないから、「それはそうだけど、どうかな、僕はあまりそう感じないけど…でもそういうのもありかもしれない、それでも……(以下省略)」とかそうやってgdgd書けないんだよな。こんな感じの意見だと、ブックマークのコメントでは「有り得ない」とか、タグで「あたまおかしい」とかやってみたりになっちゃうわけだ……それに、一応は「自分のためのコメント」であるという名目だから、ブログのコメント欄のように「相手の事を考えてコメントする」ってことがない。良くも悪くも。 でも、それにしては、ブログの記事とか書いた人にとっては、簡単にブックマークのコメントを見れてしまう。その案外近い距離感が、「偉そう」と感じさせるんだと思う。なんてーか、ブックマークの意味からすると、エントリと個人ブックマークのコメン
■ブログに書き込む行為は「筆者の手を握る感覚」だ ブログを読み、「おもしろい」と感じた。 じゃあ、あなたが次に取る行動は何か? 相手ブログのコメント欄に感想を書き込むか? それともソーシャルブックマーク(SBM)でコメントするか? それが問題である。 ブログを読んでいてコメントしたいな、と思うときが多々ありますよね。で、そんな時コメントする場所(方法)ってたくさんあるんですよね。(中略) 中でもブログのコメントとブクマコメントで迷いますよね。 ●まだ限界だなんて認めちゃいないさ『どこにコメントすべきか問題』 みんな同じだなあ。 たとえば私の場合、デフォルトはブクマコメントだ。SBMを使い始める前は相手ブログに書き込んでいたが、今ではよほど感銘を受けた/反発を感じたとき以外、そこまでしない。 すごく親しい人ならブログのコメント欄に書くが、たいていはブクマ・コメントで終わりだ。 私にとって相手
ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ
情報があふれる世の中、大事な情報を漏らさず集め、的確に分析する力が重要と言われています。そして、モノはその集積と分析で作られがち。しかし、それが商品の魅力を殺してしまうことも。そもそも「好き」「嫌い」の判断すら、ネットの情報に頼っていませんか? いつの間にか、「私」の判断と思い込んでいたのが、実は「公」のそれになっていた…思い当たる方も当たらない方も、ぜひお読み下さい。 (前回から読む) 糸井 たとえば、「日経ビジネス」や日経関係の書籍を全部買ってくれて、でも仕事をいっさいせず、部屋に閉じこもってひたすら全部読んでくれる人が世の中にいたら、どう思いますか? ―― ものすごくありがたい方だと思います。が、その方はいったい… 糸井 存在として「謎」、でしょう? ―― 読者としてはありがたい存在ですけど、そもそも仕事もせずに部屋に閉じこもっていたら、せっかく得たビジネス知識を生かせないですよね。
仕事なり取材で多くの人と話をしていると、ぽつぽつと、「この人凄いな」と思える人に出会う。リラックスしてカジュアルな中から出てくる議論を大事にしているので、柔らかい感じに落としてコミュニケーションしている場面が多いが、自然と正座して襟を正したくなるようなときもしばしばある。 とある案件でご一緒させて頂いている電通総研の山本浩一さんもそういう方である。一言一言の背後に豊かなバックグラウンドがあることがコンテクストや話運びからも伺える。そう長くない時間であったが、サーチサービスとコミュニティ、マーケティングの移ろいについて意見交換をさせて頂く機会があったのでインスパイアされた内容を少しまとめてみたい。 サーチサービスの競争軸 表面的にはYahoo!がdel.icio.usを買収したからというのもあるが、アルゴリズムとソーシャルの二つに競争軸が分かれていっている。Diggが伸びているというのは
一ユーザーとして、ソーシャルブックマークを地味に使い続けています。公開しながらdel.icio.usを、そしてこっそりとはてなブックマークを使ってます。 もし、すべてのユーザーが自分と同じような使い方をしているとしたら、という仮定の上でですが、ソーシャルブックマークで一番の競争力となるデータというのはタグでもなくブックマークしたユーザー数でもなく、またコメントなどのコンテキストでもなく、こいつになるんじゃないかな、と思ったものがあります。 それは、例えば二、三ヶ月前にブックマークした内容を探すときにどのようなアプローチでそのブックマークへと到達したかというアプローチの流れ、そしてどのブックマークが再び参照される頻度が高いかというデータです。 Tim O'Reillyが『Data is Next "Intel Inside"』と言っていたとおり、Webアプリケーションの時代にサービス提供者が
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