「Twitter APIバージョン2」は、これまでとはまったく異なる基盤上に構築されており、開発者が開発を簡単に始められたり、開発規模を拡大したりできるよう、複数のアクセスレベルを設けている。 従来は、無料のスタンダード、有料でセルフサービス型のプレミアム、有料のカスタムAPIであるエンタープライズの3つに分かれていたが、今後はすべての開発者が同じAPIを使用するとともに、これまでの3つのレベルに代わって、開発用途や目的別の新たな区分としてプロダクトトラックを導入する。 今回、提供が開始されたプロダクトトラックは「スタンダード」で、デフォルトのプロダクトトラックとして、開発を始めたばかりの人や、趣味で何かを開発している人、何らかの目的があって勉強したり教えたりしている人を含めて、ほとんどの開発者が対象となる。将来的には、高度なレベルのアクセスの追加を計画している。 さらに近日中に、要件を満
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