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2013年10月15日のブックマーク (4件)

  • 『ダークゾーン 下 (祥伝社文庫)』(貴志祐介)の感想(57レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ なぜ、戦場が“軍艦島"なのか? 解き明かされる驚愕の真相! 「将棋の勝負を熟知! 駒の心まで描くとは!?」先崎 学(プロ将棋棋士8段) 意味も明かされぬまま異空間で続く壮絶な七番勝負。只中に〝転生〟した塚田率いる赤軍は一勝二敗の劣勢で第四局を迎えた。青軍の将奥は現実世界でもプロ将棋棋士の座を賭けて死闘を続ける敵だ。だが、なぜ戦場が〝軍艦島〟なのか? そして、地獄のバトルに決着はあるのか? 人間精神の暗黒面を抉る非情のエンターテインメント。その終局で明かされる真実に瞠目せよ!

    『ダークゾーン 下 (祥伝社文庫)』(貴志祐介)の感想(57レビュー) - ブクログ
    itabasik
    itabasik 2013/10/15
    【本棚登録】『ダークゾーン 下 (祥伝社文庫)』貴志 祐介
  • 『ダークゾーン 上 (祥伝社文庫)』(貴志祐介)の感想(57レビュー) - ブクログ

    面白かった。ただ、ぼんやりと昔読んだ記憶があるような気がする。多分読んでると思う(笑)、が、まったく思い出せないので、中途半端に初読感。読了後調べてみると、2018年にも読んで同じように、以前読んだかもと書いていて、さらに調べると、2013年にも読んでいた。どないやねん 読み始めてすぐに、これ、永井豪の『真夜中の戦士』やん、と思ったら、文中でも言及されていた(p146)。フレドリック・ブラウンやスタートレック、アウターリミッツも。 ダークゾーンと呼ばれる異空間で、将棋などを混ぜたようなウォーゲームの7番勝負を行う。主役は将棋の奨励会三段、ダークゾーンでの1局ごとに、断章があり、奨励会での出来事や将棋生活が語られる。ダークゾーンでの対戦は序盤、もたつきがちで、ラノベ無双になれすぎているせいか、あまり面白くは感じられなかったが、後半結構面白くなってくる。

    『ダークゾーン 上 (祥伝社文庫)』(貴志祐介)の感想(57レビュー) - ブクログ
    itabasik
    itabasik 2013/10/15
    【本棚登録】『ダークゾーン 上 (祥伝社文庫)』貴志 祐介
  • 『ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲』(池井戸潤)の感想(1322レビュー) - ブクログ

    2020年放送!TBSドラマ日曜劇場「半沢直樹」堺雅人主演の原作小説。 平成の民放連続ドラマ視聴率1位を記録。 血沸き肉躍る戦いが、法の名の下に理不尽に行われるが…。 ここに半沢直樹が登場すると…。 音読用に大活字「ロスジェネの逆襲」第1巻~第3巻を借りて来ました。 手に取ったのは、前に大活字で音読した池井戸潤さんの「下町ロケット」が大変良かったので、読んでみようと思ったからです。なお、書は半沢直樹シリーズの第3作目ですが、他の半沢直樹シリーズは字が小さくて読んでいません。 電脳雑技集団が、アドバイザーの東京中央銀行の伊佐山部長から1500億円の融資を受けて、時間外取引で東京スパイラル株の30%を電撃的に買い占め、株式の公開買い付けを行います。それに対して東京スパイラルの瀬名社長は、これは敵対的買収だと拒否し。アドバイザーの太洋証券の助言に従って、第三者に対する新株予約権の発行を検討

    『ドラマ「半沢直樹」原作 ロスジェネの逆襲』(池井戸潤)の感想(1322レビュー) - ブクログ
    itabasik
    itabasik 2013/10/15
    【本棚登録】『ロスジェネの逆襲』池井戸 潤
  • 『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』(池井戸潤)の感想(1244レビュー) - ブクログ

    半沢直樹シリーズ第2弾。 えぇ、間違えて2から読んでしまいました、、、。 「ロスジェネの逆襲」は第3弾なので、3→2→1というよくわからない順序で読んでます笑 にもかかわらず、ここから読んでも話が迷子になることもなく、楽しく読めました。 面白かったです。 伊勢島ホテルの運用失敗に始まり、タミヤ電気の融資資金の転貸、金融庁検査。 行内での派閥や隠蔽工作など、銀行ってなんだかこわい職場です。 半沢を取り巻くキャラのまた濃いこと。 「目の前の人事一つで全てが決まるわけでは決してなく、人生というものは結局のところ自分で切り拓くものである。 肝心なことは、その時々に自分が全力を尽くし、納得できるように振るまうことだ。」 半沢の信念には、結果を恐れて何もしないという選択肢は存在しない。 やられたら倍返し。 強い。

    『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』(池井戸潤)の感想(1244レビュー) - ブクログ
    itabasik
    itabasik 2013/10/15
    【本棚登録】『オレたち花のバブル組 (文春文庫)』池井戸 潤