4月 24日 at 6:30 pm by トード ダニエル・ヘデングレン - 先日、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が、米国では、弁護士よりもブロガーの方が多い点を指摘していた。この記事には刺激的なヘッドラインが用いられ、「米国で最も新しい職業」に関する数多くの驚くべき事実が散りばめられていた。この記事の内容が興味深いことは一目瞭然であり(実際に最後まで飽きさせない内容である)、まだ読んでいないなら、是非目を通しておいてもらいたい。 ただし、あまり真剣に数字を受け止めるべきではない。 既に論争の的になっており、WSJのマーク・ペン氏本人が議論に登場している。このような議論なら大歓迎である。 しかし、たとえ数字に問題があったとしても、この記事自体はとても興味深い内容となっており、職業としてのブログの核心をついている。事実として、多くのブロガーが収益を上げ、そのなかには生計を立てている