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2016年11月28日のブックマーク (3件)

  • 火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ヨーロッパとロシアによる、 火星探査プログラム「エクソマーズ」 。10月には探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」の 分離 に成功し、 続く着陸機「スキアパレッリ」 の火星着陸を待つばかりでしたが、後に着陸機の 火星への激突 が 確認 されていました。そしてESA(欧州宇宙機関)は新たに、その 事故原因が「機体高度の計算誤り」 であったことを発表したのです。 スキアパレッリは火星への突入後、パラシュートの展開から切り離しとエンジンの逆噴射を行います。しかしナビゲーションシステムの過負荷により同機はなんと 自身が「地中にいる」と判断 し、 パラシュートの切り離しとエンジン噴射の終了を早期 におこなってしまったのです。 ESAの発表によれば、スキアパレッリは予定どおりに高度12kmにてパラシュートを展開し、7.8kmにて耐熱シールドを投棄。しかし 慣性航法装置(IMU) がたった一

    火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 防衛省、初の独自衛星1月打ち上げ 

    防衛省は25日、同省が初めて運用を目指す独自の通信衛星を来年1月24日に鹿児島県の種子島宇宙センターでH2Aロケットに搭載して打ち上げると発表した。高速化・大容量化を実現し、C4I(指揮、統制、通信、コンピューター、情報)能力の向上を図る。 打ち上げるのはXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」。現在は部隊の指揮・統制に民間衛星を活用しているが、軍事情報の通信に使う周波数帯を利用する。大容量化を実現することで、陸海空自衛隊部隊間の通信を円滑にし、統合運用能力の強化も目指す。 防衛省は平成32年度末までに3機を打ち上げる計画。7月13日に「きらめき1号」を打ち上げる予定だったが、南米フランス領ギアナへの輸送中に損傷が発生、延期した。1号は30年3月以降に打ち上げを予定している。

    防衛省、初の独自衛星1月打ち上げ 
  • JAXA | H-IIAロケット32号機による Xバンド防衛通信衛星2号機の打上げについて

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIAロケット32号機によるXバンド防衛通信衛星2号機(※1)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。

    JAXA | H-IIAロケット32号機による Xバンド防衛通信衛星2号機の打上げについて