今月、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士が日本人として初めて国際宇宙ステーションの船長に就任した。若田さん本人はもちろんだが、これまでの日本の宇宙開発も評価された結果だろう。調査では、日本に宇宙開発の強化は「必要」「どちらかといえば必要」が計75%と、高い支持を得た。理由で突出していたのは「日本の科学技術力の向上につながる」。続いて天気予報や防災などのため「自前の人工衛星やロ
英ネットリサーチ会社のYouGovは12月11日、18歳以上の米国民を対象とした、米国の宇宙開発計画に関する世論調査の結果を公表した。 米航空宇宙局(NASA)と宇宙開発計画の維持について尋ねたところ、「重要」が94%にのぼった。その理由の傾向として、18歳から34歳までの層が人類のさらなる発展や環境問題に注目する一方、米国とソ連の宇宙開発競争を経験した55歳以上の層は、国際的優位性を保つ防衛戦略に主眼を置いている。 NASAの来年度予算(160億ドル、2007年以降で最も少ない)の是非については意見が分かれた。「ちょうどよい」が39%、「少なすぎる」が38%、「多すぎる」が23%。宇宙開発計画の出資比率は、NASAと民間企業(ヴァージン・ギャラクティック、スペースXなど)が「半々の負担をすべき」との声が50%だった。 人類初の火星有人探査の実現時期に関しては、「50年後」が66%と最も多
英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査によると、日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、「悪い影響を与えている」は21%だった。 調査は、国際社会に影響を及ぼす16か国と欧州連合(EU)の評価を聞いたもので、「良い影響」は日本が最も高く、ドイツ56%、カナダ53%、英国51%などが続いた。 日本が1位になったのは、ドイツと並んでトップだった2008年以来。約1年前の前回調査ではカナダ、EUと同率で3位だった。日本への評価をみると、中国と韓国を除く20か国で「良い影響」が「悪い影響」を上回っている。 「良い影響」で前回1位のドイツが2位、EU48%(前回3位)が6位に後退したのは、欧州の財政・金融危機が影響したとみられる。中国50%は5位(同9位)に上昇した。「悪い影響」は、イラン55%、パキスタン51%、北朝鮮、イスラエル各50%などの順に高かった。
内閣府が10日発表した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、自衛隊に良い印象を持っていると回答した人が91・7%に上り、1969年の調査開始以来、最高となった。 東日本大震災での自衛隊の活動は97・7%が「評価する」と回答しており、震災対応が自衛隊への好感度を押し上げたとみられる。 自衛隊に良い印象を持っている人の内訳は、「良い」が37・5%、「どちらかと言えば良い」が54・2%。2009年の前回調査より合計で10・8ポイント増加し、初めて90%台に載った。「どちらかと言えば悪い」は4・5%、「悪い」は0・8%だった。 米軍の震災支援活動「トモダチ作戦」は79・2%が「成果を挙げた」と評価。日米安全保障条約が役立っていると考えている人は81・2%(前回比4・8ポイント増)と過去最高を記録した。
内閣府が行った世論調査で、自衛隊について、「良い印象を持っている」「どちらかと言えば良い印象を持っている」と答えた人は、合わせて92%に上りました。 防衛省は、東日本大震災の活動がこうした印象につながったと分析しています。 この世論調査は、自衛隊や防衛問題をテーマに、内閣府が3年に1回面接方式で行っているもので、対象となった全国の20歳以上の男女3000人のうち、63%に当たる1893人から回答を得ました。 この中で、全般的にみた自衛隊に対する印象を尋ねたところ、「良い印象を持っている」が38%、「どちらかと言えば良い印象を持っている」が54%、「どちらかと言えば悪い印象を持っている」が5%、「悪い印象を持っている」が1%でした。 「良い印象を持っている」と「どちらかと言えば良い印象を持っている」を合わせた割合は92%で、前回に比べて11ポイント増えました。 また、日本と周辺国の兵力の概要
■編集元:ニュース速報板より「「衝突事故調査に日本の協力は必要か」 中国ネット民の80% 「日本にお願いしたい」」 1 中国住み (美楽加油!) ◆0AyEq578t2 (東京都) :2011/07/28(木) 01:00:26.81 ID:Vhhd+H5i0 ?PLT(12500) ポイント特典 中国のマイクロブログユーザに対して行われているアンケートで 「今回の列車事故で、日本が調査に協力すると言っている。 あなたは、日本が調査に協力することに対して賛成?反対?」 という問に 「お願いしたい」 24,808票 77% 「お断りします」 5,179票 16% 「なんとも言えない」 2,115票 7% http://vote.weibo.com/vid=704349 続きを読む
東京電力(TEPCO)福島第1原発3号機原子炉建屋上部から、空気のサンプルを取る重機(2011年6月13日撮影)。(c)AFP/TEPCO 【6月19日 AFP】東京電力(TEPCO)福島第1原発の事故を受けて行われた世論調査で、8割以上の人が国内の原発の廃炉を求めていることがわかった。19日の東京新聞(Tokyo Shimbun)が報じた。 同紙が掲載した日本世論調査会の世論調査結果によると、国内に54基ある原発について「直ちにすべて廃炉」を希望したのは約9%。「定期検査に入ったものから廃炉」とした人は約19%で、もっとも多かった「電力需給に応じて廃炉を進める」(約54%)と合わせると約82%となった。 一方、「現状維持」を求めた人は約14%にとどまった。 また、2030年までに原発14基を新増設するという政府が掲げていた方針については、67%が原発を新増設すべきでないと回答し、22%は
原発賛成 世界調査で半数切る 4月21日 21時11分 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、スイスの調査会社が、世界47の国と地域で原子力発電の是非について聞いたところ、賛成する人の割合が49%と全体の半数を下回ったことが明らかになりました。 これは、スイスに本社を置く民間の調査会社、WIN・ギャラップインターナショナルが、先月から今月にかけて、世界47の国と地域を対象に電話や対面などの形で実施し、3万4000人余りから回答があったとしています。それによりますと、福島第一原子力発電所の事故が起きる前に原発についてどう思っていたかという質問には、賛成57%、反対32%でしたが、現在はどうかという質問には、賛成が8ポイント減って49%、反対が11ポイント増えて43%となり、事故がきっかけとなって、原発に賛成する人の割合が過半数を割りこみ、反対との差も大きく縮まる結果が出たということです
原子力発電は今後… 朝日新聞社が16、17日に実施した全国定例世論調査(電話)で原子力発電の今後について聞いたところ、「減らす方がよい」と「やめるべきだ」が計41%だった。東日本大震災の復興財源にあてるための増税については「賛成」59%が「反対」31%を上回った。 「原子力発電は今後どうしたらよいか」という質問で四つの選択肢から選んでもらうと、「増やす方がよい」5%、「現状程度にとどめる」51%、「減らす方がよい」30%、「やめるべきだ」11%。日本は電力の3割を原子力発電でまかなっていると紹介したうえで同様の質問をした2007年の調査では、「増やす」13%、「現状程度」53%、「減らす」21%、「やめる」7%で、「減らす」と「やめる」の合計が28%にとどまっていた。 原子力発電の利用の賛否は「賛成」50%、「反対」32%。「反対」の層でも、原子力発電の今後について20%が「現状程度
朝日新聞社が13、14の両日実施した全国世論調査(電話)によると、菅直人内閣の支持率は27%で、前回調査(10月5、6日)の45%から急落した。不支持率は52%(前回36%)。外交への取り組みや北方領土問題への対応を「評価しない」とする人がいずれも7割を超え、主に外交面での低い評価が支持率低下につながったようだ。 世論調査―質問と回答〈11月13、14日実施〉 菅内閣の支持率が3割を切るのは、6月の内閣発足後初めて。不支持率もこれまでで最も高くなったが、衆院の解散総選挙については「できるだけ早く実施すべきだ」31%を「急ぐ必要はない」60%が大きく上回っている。 内閣を支持しない人にその理由を四つの選択肢から選んでもらうと、64%が「実行力の面」を挙げた。菅首相は9月の内閣改造時に「『有言実行内閣』を目指す」と語ったが、そうは受け止められていない現状がうかがえる。 外交への取り組みに
巡視艇「うらなみ」と第5管区海上保安本部が入る神戸第2地方合同庁舎(右奥)=13日午前9時48分、神戸市中央区(甘利慈撮影) 共同通信社が12、13日に全国の1千人に実施した電話意識調査で、88.4%が尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件の映像を政府が「公開すべきだ」と答えた。「公開の必要はない」としたのは7.8%で「分からない・無回答」は3.8%だった。 事件の映像が国家の秘密に当たるかどうかでは、81.1%が「秘密には当たらない」とし、「秘密に当たる」としたのは13.2%だった。「分からない・無回答」は5.7%だった。 インターネットやテレビで映像が出たことについては、83.2%が「よかった」と答えた。 調査は、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけた。千人の内訳は男性464人、女性536人。
読売新聞社の緊急全国世論調査では、菅改造内閣は幅広い層から支持を集め、支持率が66%まで上昇したことがわかった。 内閣支持率を支持政党別に見ると、民主支持層では85%に達した。野党の自民支持層でも53%、無党派層でも54%に上っている。 こうした幅広い層に共通しているのは、「脱小沢」路線を好感していることだ。この路線を「評価する」との答えは、民主支持層で71%、自民支持層でも69%、無党派層で67%を占めた。内閣支持率を押し上げた最大の要因と受け止められる。 一方、内閣を支持する理由では消極的なものが目立つ。トップは「非自民の政権だから」24%だった。「首相に指導力がある」は2%で、内閣発足直後の調査の13%から大きく下落した。民主支持層に限っても「非自民の政権」26%が最も多く、「首相に指導力」は2%(発足直後17%)に過ぎない。
世論調査で続投への支持率が高かったことに対し、笑顔で「うれしいです」と答える菅首相=13日午後、首相官邸、西畑志朗撮影 参院選の結果を受けて朝日新聞社が12、13日に実施した全国世論調査(電話)によると、民主党が44議席と敗北した結果を「よかった」とする意見が48%で、「よくなかった」の30%を上回った。一方で、消費増税の議論を「進めた方がよい」とする人は63%と「進めない方がよい」29%を大きく上回り、大勢は議論の必要性を認めていることがわかった。 世論調査―質問と回答〈7月12、13日実施〉 消費税引き上げに賛成の人は35%(前回3、4日調査は39%)、反対は54%(同48%)で、反対が増えている。賛成の人の中では91%が議論を「進めた方がよい」と答える。反対の人でも「進めた方がよい」が44%おり、「進めない方がよい」48%と伯仲している。 投票先を決める際に消費税をめぐる菅首相
町長室を断熱化、改修したのは中学生 壁に断熱材入れ床にはヒノキ…ぬくもりあふれる和の空間できた 本格ワークショップでSDGs推進、効果検証へ 錦江
1 メバル(神奈川県) 2010/05/30(日) 20:00:56.93 ID:Jgug4OHz [1/4] ?PLT(12021) ポイント特典 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古周辺に移設する日米合意を受け、毎日新聞と琉球新報は28〜30日、沖縄県民を対象に合同世論調査を実施した。 辺野古移設に「反対」との回答が84%に達し、「賛成」はわずか6%だった。 鳩山内閣の支持率は8%と1ケタにとどまり、「最低でも県外」「地元合意を得ての5月末決着」の約束を破る形になった鳩山由紀夫首相への不信感が沖縄県民に広がっていることを示した。 「反対」と回答した人にその理由を尋ねたところ「無条件で基地を撤去すべきだ」(38%)と「国外に移すべきだ」(36%)の合計が7割を超えた。「沖縄県以外の国内に移すべきだ」との回答は16%、「沖縄県内の他の場所に移したほうがいい」は4%だった。
読売新聞社は、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題での日米合意と政府対処方針決定を受けて、29〜30日に緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。 鳩山内閣の支持率は19%で、前回(5月7〜9日実施)の24%から続落し、不支持率は75%(前回67%)に達した。鳩山首相が普天間問題の「5月末決着」を明言しながら、同県名護市辺野古への移設を、地元と社民党の理解を得られないまま決定したことで、首相は責任を取って退陣すべきだと思う人は59%に上り、「その必要はない」は36%だった。 内閣支持率が20%を切ったのは、2009年7月の麻生内閣(19%)以来だ。00年以降では森内閣も20%割れを記録している。 今年夏の参院比例選の投票先では、民主は14%(前回19%)に落ち込み、自民19%(同13%)が初めて上回った。みんなの党8%(同7%)が続いている。政党支持率は民主は20%(同22%)で、自民20%(同
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