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火星探査に関するiwamototukaのブックマーク (477)

  • コシナ製レンズ 月への旅 JAXAの探査機に搭載決定 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    東京大とJAXAが来年の打ち上げを目指す超小型宇宙探査機の外観イメージ。中央に二つ並んだ穴にコシナのレンズが入る 東京大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2018年の打ち上げを計画している超小型宇宙探査機に、光学精密機器製造のコシナ(中野市)のレンズが搭載されると決まった。月面に衝突する流星の観測を担う。光学設計の技術力、製造や品質検査の一貫体制、近年の宇宙関連プロジェクトへの参加実績が評価された。宇宙空間を想定した試験や改良を続け、自社の技術力の発展につなげる。 「エクレウス」と名付けた探査機は、羽根の部分を除いて約24センチ×約37センチ×約12センチ。火星への有人飛行を目指して米航空宇宙局(NASA)が開発中の大型ロケット、SLS(スペース・ローンチ・システム)の初飛行に合わせ、SLSの余剰能力で打ち上げる。月の近くでSLSから離れ、月の周回軌道から、月面に流星が衝突した際の閃光

    コシナ製レンズ 月への旅 JAXAの探査機に搭載決定 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ヨーロッパとロシアによる、 火星探査プログラム「エクソマーズ」 。10月には探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」の 分離 に成功し、 続く着陸機「スキアパレッリ」 の火星着陸を待つばかりでしたが、後に着陸機の 火星への激突 が 確認 されていました。そしてESA(欧州宇宙機関)は新たに、その 事故原因が「機体高度の計算誤り」 であったことを発表したのです。 スキアパレッリは火星への突入後、パラシュートの展開から切り離しとエンジンの逆噴射を行います。しかしナビゲーションシステムの過負荷により同機はなんと 自身が「地中にいる」と判断 し、 パラシュートの切り離しとエンジン噴射の終了を早期 におこなってしまったのです。 ESAの発表によれば、スキアパレッリは予定どおりに高度12kmにてパラシュートを展開し、7.8kmにて耐熱シールドを投棄。しかし 慣性航法装置(IMU) がたった一

    火星着陸機「スキアパレッリ」 機体高度の勘違いが衝突原因 IMUデータに誤り | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ESAの火星探査機墜落事故、事故原因はコンピュータが着陸前に着陸したものと誤認識した可能性 - BusinessNewsline

  • 着陸探査機、火星表面に「墜落して木っ端みじんに」 ESA

    米航空宇宙局の火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」と「マーズ・オデッセイ」によって撮影された欧州宇宙機関の着陸探査機「スキャパレリ」の着陸予定地の写真を合成したもの(上)と着陸の前後の写真(下)。欧州宇宙機関提供(2016年10月21日公開)。(c)AFP/EUROPEAN SPACE AGENCY 【10月22日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)が、生命およびその痕跡を探査する目的で、ロシアと協力して進めている火星探査計画「エクソマーズ(ExoMars)」で、母船の無人周回機トレース・ガス・オービター(TGO)から分離した着陸探査機「スキャパレリ(Schiaparelli)」が19日、火星表面に「墜落」して粉々になっていたことが分かった。ESAの管制官が21日、明らかにした。 米航空宇宙局(NASA)が撮影した着陸予定地点の写真によって、2日間消息を絶っていたスキャパレリが「火星

    着陸探査機、火星表面に「墜落して木っ端みじんに」 ESA
  • 欧州探査計画「エクソマーズ」 着陸機19日に火星到達へ

    火星探査計画「エクソマーズ」で、欧州宇宙機関の無人周回機トレース・ガス・オービターから、火星へと向け分離する着陸機。想像図(2016年3月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/EUROPEAN SPACE AGENCY / D.DUCROS 【10月17日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は16日、生命およびその痕跡を探査する目的で、ロシアと協力して進めている火星探査計画「エクソマーズ(ExoMars)」で、母船の無人周回機トレース・ガス・オービター(TGO)から、着陸機を火星表面へと向け分離させた。着陸機は今後3日間かけて火星表面に到達する。 着陸探査機スキャパレリ(Schiaparelli)が分離する際、TGOからの情報送信に遅れが生じた。地上管制官の間には緊張が走ったが、その後に復旧したことがAFPの取材で確認されている。着陸機は幼児用プールほどの大きさで、重さは約600キロ。 TGO

    欧州探査計画「エクソマーズ」 着陸機19日に火星到達へ
  • 欧露の無人探査機、火星着陸に挑戦…着陸機分離 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    欧州とロシアの火星無人探査機「トレース・ガス・オービター(TGO)」が日時間の19日深夜、TGOから分離した着陸機による火星着陸に挑む。 着陸し、探査に成功すれば、米航空宇宙局(NASA)の探査機以外では初めてとなる。 欧州宇宙機関(ESA)は16日、火星上空を回るTGOが、予定通り着陸機「スキャパレリ」を分離したと発表した。着陸機は3日かけて火星に近づき、火星の大気に突入後、約6分で着陸する。 今回の着陸は、欧州とロシアが共同で進める火星探査計画「エクソマーズ」の一環。第1弾として今年3月、TGOと着陸機を中央アジア・カザフスタンから打ち上げた。 2020年には探査車を打ち上げ、その後、火星に着陸させることを目指している。今回の着陸は、探査車の着陸に必要な火星表面の気圧や気温などのデータを集めるのが大きな目的になる。

    欧露の無人探査機、火星着陸に挑戦…着陸機分離 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 火星衛星探査機、1~2年遅れ見通し…JAXA : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は、火星の衛星に探査機を送り採取した石などを地球に持ち帰る計画について、探査機の打ち上げ目標が2022年から1~2年遅れる見通しになったと、政府の宇宙政策委員会小委員会に報告した。 座長の松井孝典・千葉工大惑星探査研究センター所長が小委員会後に明らかにした。 計画は、火星の歴史を探るため、衛星「フォボス」に探査機を送り込み、石や砂を採取して約3年かけて地球に持ち帰るというもの。 松井氏によると、計画がもともと遅れていたことに加え、今年3月に機体が分解したX線天文衛星「ひとみ」のトラブル検証にJAXA内の人手が割かれたため、計画がさらに遅れることになったという。 一方、この日の小委員会では、ひとみの代替機の開発が了承された。

    火星衛星探査機、1~2年遅れ見通し…JAXA : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • https://jp.techcrunch.com/2016/07/18/20160715nasa-shows-off-the-design-for-its-mars-2020-rover/

    https://jp.techcrunch.com/2016/07/18/20160715nasa-shows-off-the-design-for-its-mars-2020-rover/
  • 火星探査機「エクソマーズ2016」危機一髪? - ロケット分解、破片が襲う

    3月14日に打ち上げに成功した欧州とロシアの火星探査機「エクソマーズ2016」(関連記事:欧露の火星探査機「エクソマーズ2016」打ち上げ成功 - 火星の生命探る旅へ)。しかしその成功が、実は危機一髪だった可能性がもちあがった。探査機を打ち上げたロケットが何らかの原因で分解し、その破片が探査機を襲ったのではないかと見られているのである。 今のところエクソマーズ2016に問題は見られず、順調に航行を続けているが、心配の種がすべて消えたわけではない。 ブリースM 「エクソマーズ2016」は3月14日に、カザフスタン共和国にあるバイカヌール宇宙基地から「プラトーンM」ロケットで打ち上げられた。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約12分後に、ロケットの第3段から「ブリースM」上段が分離された。 ブリースMはプラトーンMロケットにとって第4段にあたる部分で、長時間宇宙で活動でき、また複数回に分けた

    火星探査機「エクソマーズ2016」危機一髪? - ロケット分解、破片が襲う
  • 火星の生命調査へ 欧州とロシアがロケット打ち上げ NHKニュース

    ESA=ヨーロッパ宇宙機関とロシア宇宙庁は14日、火星で生命の存在を探るため、中央アジアにあるカザフスタンの宇宙基地から火星の大気を調べる衛星などを載せたロケットを打ち上げました。 このプロジェクトは火星で生命の存在を探ることを目的としていて、ことしと2年後の2018年に実施される2つのミッションで構成されています。今回のミッションでは、ロケットの先端に載った宇宙船が今後7か月火星まで飛行を続け、ことし10月に到着する予定で、陸上探査機を切り離したあと宇宙船みずからが火星の軌道を周回する衛星となり、大気のサンプルを回収することになっています。 火星ではすでにメタンの存在が確認されていますが、プロジェクトチームでは衛星が回収する火星の大気中のメタンを分析し、地球と同じように生命活動から発生したものかどうかを明らかにしたいとしています。また、陸上探査機は2年後のミッションの演習と位置づけられ、

  • 火星生命の痕跡を探す「エクソマーズ 2016」、探査機打ち上げに成功! | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    火星生命の痕跡を探す「エクソマーズ 2016」、探査機打ち上げに成功! 2016/03/15 宇宙開発 欧州宇宙機関(ESA)とロシア連邦宇宙局(Roscosmos) は3月14日、 火星でのミッションを行なう「エクソマーズ 2016」 をプロトンMロケットによって打ち上げることに成功しました。今後エクソマーズ 2016は7ヶ月の旅の後に2016年10月に火星に到着し、火星の大気などから「 生命の痕跡 」を調べる予定です。 エクソマーズは 2016年と2018年にロケットの打ち上げを行なう「2段構え」 の計画となっており、今回打ち上げられたのは火星の大気を調査する「 トレース・ガス・オービター(TGO) 」と、突入・降下・着陸実験モジュールの「 スキヤパレッリ 」です。 トレース・ガス・オービター は火星を周回しながら、 生命の痕跡 を知るための重要な手がかりとなる「 メタン 」の存在

    火星生命の痕跡を探す「エクソマーズ 2016」、探査機打ち上げに成功! | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 火星探査機インサイト、2018年5月打ち上げで再調整

    米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「インサイト」が行う探査の想像図(2015年12月22日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-CALTECH 【3月10日 AFP】火星の地面を深く掘り進めるために開発された探査機「インサイト(InSight)」の打ち上げが、2018年5月5日に再設定された。米航空宇宙局(NASA)が9日、発表した。 同探査機は当初、今月の打ち上げを予定していたが、フランス国立宇宙センター(CNES)が提供する地震計に問題が見つかったため、昨年末に中止が発表されていた。 インサイトの主要な目的は、地球を含む太陽系の岩石惑星がどのように形成され、発達したかを調査することにある。 また、火星の核の状態が固体なのかそれとも液体なのかを特定するための情報、さらには変動性の地殻プレートではない理由を特定するための情報を提供することも見込まれている。 打ち上げのスケジュールは、惑

    火星探査機インサイト、2018年5月打ち上げで再調整
  • JAXA、火星衛星「フォボス」探査…22年に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は2022年に、火星の衛星に向けて探査機を、開発中の新型ロケット「H3」で打ち上げる計画をまとめた。 目指すのはフォボスで、火星の歴史や衛星の成り立ちを探るため、約10グラムの石や砂を採取し、打ち上げから約3年後に地球に持ち帰る計画だ。火星の衛星への離着陸に成功すれば、世界初となる。JAXAによると、探査計画には東京大や北海道大、神戸大などの大学が参加する。 火星にはフォボスとダイモスと呼ぶ衛星二つがあり、火星からの距離はフォボスの方がダイモスに比べて約3分の1と近い。このため、フォボスの表面には、太古の火星に 隕石 ( いんせき ) が衝突した際に飛び散った火星の石などがより多く堆積している可能性がある。

    JAXA、火星衛星「フォボス」探査…22年に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 火星の大気流出、太陽嵐が原因か NASA探査機観測

    激しい太陽活動によって流出する火星の上層大気中のイオン。想像図(2015年11月5日提供)。(c)AFP/NASA/GSFC 【11月6日 AFP】(一部更新)かつては生命が存在していた可能性もあるが、現在は寒冷で乾燥した惑星となった火星──5日に発表された研究結果によると、火星の大気減少が加速した理由に、激しい太陽活動があったことが考えらえるという。 研究は、米コロラド大学ボルダー校(University of Colorado at Boulder)のブルー ス・ジャコスキー(Bruce Jakosky)氏が率いた。同氏は、ポッドキャスト配信された米科学誌サイエンス(Science)誌とのインタビューで「太陽嵐の発生時に大気の浸が著しく増加していることが分かった。これにより、太陽が今より若くて活動的だった数十億年前には、大気の流出速度がはるかに大きかったと考えられる」と説明した。 数

    火星の大気流出、太陽嵐が原因か NASA探査機観測
  • 火星に基地、JAXAと企業が建設ロボ開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    月や火星に人が長期滞在することを目指し、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、国内の企業とタッグを組み、有人基地建設に向けて無人で動くロボット技術などの開発に乗り出す。 月には2030年頃、火星には40年頃に4~6人が居住することを想定。車の自動運転などの技術を持つ国内企業や研究機関の公募を月内にも始める。 現在、6人の宇宙飛行士が継続的に滞在する国際宇宙ステーションは、飛行士が地上と連携しながら建設作業を担った。一方、地球から離れ、通信に時間がかかる月・火星に基地をつくるには、自ら状況を判断して無人で動くロボットの開発が不可欠とされている。 JAXAは、自動運転する車を開発するメーカーや、無人で運行するダンプカーを市販する建設機械メーカーなど、世界トップクラスの技術力を持つ国内企業に注目。これらの技術を過酷な宇宙環境でも生かしたい考えだ。

    火星に基地、JAXAと企業が建設ロボ開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 火星の大気吹き飛ばす太陽風、仕組みを観測 NASA:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は5日、火星の大気が太陽から吹き付ける高速の陽子や電子(太陽風)によって宇宙空間に流出する仕組みを観測から明らかにしたと発表した。かつて火星には大量の大気と液体の水があったが、太陽風が大気を吹き飛ばし、現在の冷たい砂漠のような表面に変わったことを裏付けるという。 米科学誌サイエンス(電子版)などに論文が掲載された。NASAなどの研究チームは、昨年9月から火星を周回する探査機「MAVEN(メイブン)」の半年分の観測データを分析。火星表面では、大気の成分が毎秒約100グラムの勢いで宇宙空間に流出しているのを確認した。流出量は太陽風の強さに左右され、年に数回ある強い太陽風に見舞われると、少なくとも10~20倍に急増するという。 火星は、地球と同じ46億年前ごろ誕生したとされる。40億年前ごろまでは濃い大気に覆われ、表面に海洋が広がっていたが、大気の多くが失われて環境が激変

    火星の大気吹き飛ばす太陽風、仕組みを観測 NASA:朝日新聞デジタル
  • 火星に液体の塩水、NASA発見 斜面に川が流れた跡も:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は28日、火星に液体の水が流れている新たな証拠を発見したと発表した。火星の極地などには現在も大量の氷があることが知られているが、水が液体で存在するかどうかは詳しく分かっていなかった。液体の水は生命に欠かせない条件の一つと考えられており、今後の探査にも影響しそうだ。 NASAによると、火星を周回している探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」の観測結果から、火星表面の4カ所で水と過塩素酸塩の化合物を確認した。雪道の凍結防止剤として塩類をまくように、濃い塩水は氷点が下がり、凍りにくくなる。発見地点の温度は零下23度より高くなるとみられ、塩水が液体で存在できるという。 発見地点では、急斜面の一部に川が流れた跡のような「筋」が見つかっていた。春から夏の頃にだけ黒っぽい筋が現れ、冬になると消えてしまうことから、液体の水が流れている可能性が高いとみられていた。 火星は、現在

    火星に液体の塩水、NASA発見 斜面に川が流れた跡も:朝日新聞デジタル
  • 火星表面に液体の水、「最も有力な証拠」を発見 NASA

    火星の地表を走る、水の流れによって形成されたとみられる長さ100メートルの細く黒い筋。NASA提供(2015年9月27日提供)。(c)AFP/NASA/JPL/UNIVERSITY OF ARIZONA 【9月29日 AFP】火星上に液体の水が存在することを示す「これまでで最も有力な証拠」を発見したとの研究結果が28日、発表された。火星に微小生命体が存在する可能性を高める発見だ。 研究チームによると、火星表面の急斜面を走る興味深い線が、高濃度の塩分を含む塩水の筋である可能性があることが分かった。2010年に観測されていたこの黒い筋は、春に形成され、夏に大きくなり、秋までに消失することから、水の可能性があると推測されていた。 存在の可能性が示されたのは「水和塩鉱物」で、一般に知られている水分子のH2Oそのものではないが、火星上に液体の水が存在するという仮説を「強く裏付ける」ものだと、英科学誌

    火星表面に液体の水、「最も有力な証拠」を発見 NASA
  • 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会(第15回) 議事録:文部科学省

  • 火星衛星探査:トップダウンで決定に疑問の声 - 毎日新聞