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「お咎めなし」一旦は出演継続の流れに… 本誌前号(週刊新潮2月1日号)では、若新氏がSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の大学院生だった当時、9つほど歳の離れた16歳の女子高生と約1年間にわたって半同棲生活を送っていた過去を報じた。若新氏は家庭環境に恵まれず実家に居場所がない少女を口説き、合鍵も渡し、自宅に出入りさせていた。少女は若新氏との同居生活で精神を病み、精神科から処方された薬をオーバードーズする「自殺未遂騒動」も起こしていた。 こうした取材結果を電話で伝えると、若新氏は浮気や偽装工作については否定しつつ、少女と交際した過去はおおむね認めた。そして、「真剣交際で親の同意を得ていたから問題ない」と繰り返した。 だが、1月24日にデイリー新潮がこの件の速報記事をネットで公開するや、態度を一変させ、謝罪文を公表した。そこで当事者であるA子さんに対して、 〈当時悩ませたり傷つけたりしてし
複数の女性との交際トラブルが発覚したことで、慶應大学特任教授を辞職し、テレビコメンテーターの仕事からも身を引くと「週刊新潮」の取材に答えた若新雄純氏(通称・「わかしん。」、年齢非公表)。彼が昨年10月、6年間、交際関係にあったB子さん(40代)に送った残酷非道なLINEを公開する。(前後編の後編) *** 【写真】若新氏がB子さんに送りつけた、あまりに残虐非道な「別れのLINE」。ラブラブだった頃のLINE、女性を「モノ」扱いする若新氏にB子さんがキレるLINEも 街中を2人で歩く時も、数歩離れていた 「こんな男がテレビに出るなんてとんでもない。取材を受けて彼の本性を伝えたい」 B子さんはそう言って、取材に応じた。若新氏との交際が始まったのは6年ほど前。ある会合で知り合い、恋仲になった。 「滅多に人を好きにならない性格なんですが、彼の自由奔放な生き方が愛おしく思えるようになった」 相手はテ
浮気と「タカリ癖」に悩んでいた 以後、A子さんは彼の部屋で寝泊まりするようになり、半同棲生活が始まった。 「母親はA子さんの外泊を認めてはいましたが、放置していた形。家出少女を自宅に泊めていた若新氏は一時、A子さんに合鍵まで預けていた」(同) 新たな居場所を見つけたA子さんは、交際当初は浮かれていた。だが、次第に心を病んでいった。原因の一つは、若新氏の浮気である。 「彼と部屋にいる間、突然入ってきた女性と鉢合わせになったこともあったそうです。知らない女の衣服や化粧品が見つかったりして、その度、修羅場になった」(前出・知人女性) また、A子さんが若新氏の「タカリ癖」に悩んでいたという証言も複数から得られた。若新氏は高校生のA子さんに“お金ちょうだい”と言って、度々金銭を要求していた。 交際が始まってから4か月ほど経過した頃、事件は起きた。09年2月、A子さんは若新氏の自宅に1人でいる時、精神
ハマスの戦闘員が、たった一人でイスラエル軍の戦車「メルカバ」を攻撃。対戦車ロケット擲弾(てきだん)「RPG」を見事、命中させた──。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織・ハマスが公開した動画はインターネット上で今も拡散され、日本でも話題になっている。 *** 【写真7枚】ハマスの戦闘員が、単独で戦車のシステムを無力化する「決定的瞬間」 一部始終を写真で見る 動画はFNNプライムオンライン(註1)やミリタリーチャンネル「ミリレポ」(註2)などでも報じられた。一体、何が凄かったのか、軍事ジャーナリストが解説する。 「トンネルから出たハマスの戦闘員が、茂みをかき分けて前進するところから動画は始まります。すると目の前を、イスラエル軍の戦車メルカバが通り過ぎます。戦闘員は躊躇せず戦車に近づくと、大きな瓶のようなものを取り出し、安全ピンと思われるものを抜き、戦車の後部に置きました。そして一目
彼ならやりかねない だが、真実は違った。彼は産経新聞の記者(30代)だった。デイリー新潮が複数の参加者に、スキンヘッドに髭面でガタイのいい産経記者の写真を示すと、「彼で間違いないです」と答えた。 「ドスの効いた声でヤジっていたので、ひときわ目立っていた。確かに鈴木さんが指し示したあたりに座っていましたよ」(参加した記者) 「怖かったです。ギャーギャー騒ぎ続ける望月さんも迷惑でしたが、ヤクザまがいの怒声で恫喝する彼もどうかと思います」(別の記者) すでに産経新聞の社内でも、話題になっているという。 「お恥ずかしい限りですが、彼ならやりかねない。“右寄り”な姿勢を隠さない記者で、日頃から言うことがドギツい。望月さんが騒ぐのを黙っていられなかったのでしょうが、記者としてあってはならない言動です」(産経新聞関係者) 産経新聞に質問状を送ると、 「当社としてもご指摘の点は確認しております。今後とも記
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