このたび、緋斐B級技研(の母体である、とある団体)は、 台湾製HDMIキャプチャデバイス FEBON 168/198の国内代理店となりました。 当面、168と198の二種を取り扱いますが、 これらのデバイスは、HDMIの映像信号をコンピュータに取り込むデバイスです。 UVC(USB video class)に対応し、ドライバが不要なのが最大の特徴です。 イメージとしては、webcamデバイスにカメラの代わりにキャプチャがついた感じで、 PCからの認識のされ方はまんまwebcamです。 そのため、複数台のデバイスを同時に繋ぐことも可能です。 これがFEBONシリーズの唯一無二の特徴で、二台用意すれば、 Ustream ProducerやWirecastを映像ミキサーとして使うことができます。 以下は各機の詳細説明です。 FEBON 168はUSB2.0タイプで、フレームレートはPC性能に依存
