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economicsに関するjassmazのブックマーク (4)

  • 金ぴか時代とそれ以降:米国史におけるエリートの富の持続性 - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(H/T タイラー・コーエン、ungated版へのリンクがある著者の一人のページ)。原題は「The Gilded Age and Beyond: The Persistence of Elite Wealth in American History」で、著者はPriti Kalsi(ロチェスター工科大)、Zachary Ward(ベイラー大)。 以下はその結論部。 We use linked census data to provide the first descriptive statistics on persistence in the top tail of the wealth distribution for the entire United States between 1850 and 1940. We highlight two maj

    金ぴか時代とそれ以降:米国史におけるエリートの富の持続性 - himaginary’s diary
  • Temuが中国で猛抗議に遭っている件。中国式弱肉強食の世界はかくもえげつない|華村@中国

    そんなTemuですが、中国国内でいまけっこう大変なことが起きています。 というのもここ1週間ほど、広州市にあるTemuの社にセラーたちが抗議に詰めかけているようなのです。 抗議の理由は、返品などの場合にセラーに課されるペナルティがあまりにも重く、かつ理不尽だからだそうです。 たとえば、Temu側とセラーの間の規定ではある商品について、返品や品質問題などが続いた場合に商品金額の5倍の罰金を課すと定めているのですが、明らかに顧客側が原因の返品(サイズを間違えて買ったなど)であってもそれにカウントされてしまうために、普通に商売をしているだけでもどんどんペナルティが課されてしまうといいます。 そのほかにもTemu側が十分な説明や調査をせず、顧客のいうことを鵜呑みにして返金を受け付けたり、商品の返送すら必要ない返品キャンペーンを勝手に実施するなどして、セラー側の負担がどんどん重くなっていきました。

    Temuが中国で猛抗議に遭っている件。中国式弱肉強食の世界はかくもえげつない|華村@中国
  • (論文)中央銀行の財務と金融政策運営 : 日本銀行 Bank of Japan

    2023年12月12日 日銀行企画局 全文 [PDF 895KB] 要旨 日銀行は、1990年代後半以降、ゼロ金利制約に直面するもとで、様々な非伝統的な金融政策を実施してきた。主要な海外中央銀行においても、グローバル金融危機の発生以降、大規模な資産買入れなどを実施してきた。こうした大規模なバランスシートの拡大を伴う非伝統的な金融政策は、その引き締め局面で、中央銀行の財務に影響をもたらし得るとして、そのことと金融政策運営能力、ひいては通貨の信認を関連付けた議論がみられている。 中央銀行は、買い入れた国債等から利息収入を得る一方、負債である当座預金(所要準備)と銀行券については金利が付されない収益構造となっている。このため、通常、安定的に収益(通貨発行益)をあげることができる。 中央銀行が非伝統的な金融政策を実施するもとで国債の買入れ等によってバランスシートを拡大すると、資産側では国債等が

    (論文)中央銀行の財務と金融政策運営 : 日本銀行 Bank of Japan
  • White Collars Turn Blue: Japanese

     ホワイトカラー真っ青 White Collars Turn Blue ポール・クルーグマン 山形浩生訳 読者への註。この文は、ニューヨークタイムズ誌の100周年記念特別号のために書かれた。このとき与えられた指示というのは、これがいまからさらに100年後の記念号用の文だと思って、それまでの過去1世紀をふりかえって書いてくれ、というものだった。 過去をふりかえるときには、いろんなことを大目に見るよう心がけないとね。20世紀末の観察者が、来る世紀についてすべてを予言できなかったといって責めるのは、不公平ってもんだ。長期的な社会予測は、今日でもまだ厳密な科学とはいいがたいし、1996年には現代の非線形ソシオエコノミクス創始者たちは、まだ名もない大学院生にすぎなかった。それでもその当時ですら、経済的な変化を駆動する大きな力が一方ではデジタル技術の絶え間ない進歩で、一方ではそれまでの後進国へ経済発

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