SourceForge.net(SF.net)にあったGIMP for WindowsのプロジェクトがSF.net運営者側にアカウントを乗っ取られ、配布物がアドウェア付きのインストーラーに置き換えられたという騒動が起きたようだ(Ars Technica)。 インストーラには「Norton anti-virus」および「myPCBackup.com remote backup」がバンドルされていたと報告されている。SF.net側は「18か月以上プロジェクトが放置されていたのでミラーに切り替えた」としているが、GIMP側はWindowsバイナリの配布用としてメンテをしていたと主張している。 こちらのツイートにあるように以前はGIMP側の人が管理者になっていたGIMP for Winのページが、sf-editor1というアカウントの管理下になっていることが分かる。アドウェア配布の前にそもそも管理
月定額で雑誌が読み放題になるサービスが人気だ。各社のサービスを比較する本連載。最終回ではそれぞれのポイントをチェック。 近年よく話題になる定額制サービス。毎月一定額を支払うことで、利用し放題になるサービスは、音楽や映像の世界では幾つか有名なサービスが存在するが、その波は、本、とりわけ雑誌の領域にも押し寄せている。 本企画では、NTTドコモの「dマガジン」のほか、オプティムが提供する「タブレット使い放題・スマホ使い放題」、「ビューン」、U-NEXTの「U-NEXT」の4サービスについて、幾つかの視点から比較してきた。 第1回では、各サービスで読める雑誌のラインアップを比較、第2回ではそれぞれ配信される雑誌の読めるページ数に違いがあるのかを調べた(U-NEXTは雑誌読み放題のサービスを単体では提供していないので、雑誌ラインアップを除く比較は行わなかった)。 その後dマガジンで『FRaU』(講談
BookLiveは5月27日、電子書店「BookLive!」で、人気マンガ67作品が無料で読める「マンガ無料連載」の提供を開始した。併せて、グライダーアソシエイツと連携し、キュレーションマガジン「Antenna[アンテナ]」に同コンテンツの配信も始めている。 同サービスは、曜日ごとに異なる作品を一話ずつ無料配信するもの。ブラウザビューアで読むスタイルで、会員登録や専用アプリは不要(BookLive!アプリでは読めない)。『orange』(高野苺)、『MAJOR』(満田拓也)、『ホーリーランド』(森恒二)、『奴隷区 僕と23人の奴隷』(岡田伸一/オオイシヒロト)など67作品が現在ラインアップされている。作品は順次追加予定。 同様の配信スタイルはcomicoや少年ジャンプ+などにも見られるが、出版社や雑誌ブランドのしばりなく、有名作品がまとまった形で提供されるのが違い。3月にGunosyが集英
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、新たなブランドプロモーションを3月2日より開始する。ブランドキーメッセージは「I=PHS」とし、店頭やカタログ、テレビCMなどで展開される。 新たに採用されたキーメッセージ「I=PHS」には、PHSへの情熱を持つただひとつの集団である、という意志が反映されているという。同社は2007年1月末現在で440万加入を超え、ユーザー数は増加傾向にある。今回のプロモーションでは、制限のないコミュニケーションを目指し、PHSだけが実現できる製品やサービスをさらに追求してくという方針を打ち出していく。 なお、新たなCMキャラクターとして、4月からはモデルのSHIHO、5月からは俳優の筧 利夫が起用されることも発表されている。 ■ URL ニュースリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2007/03/01/
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