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東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
しかし、冒頭の投稿をしたnaddist さんは続けて投稿。この土偶は、神戸で開催中のアート展「とりのゆめ/bird's eye展」で展示されているもので、「神戸の海の神の使いとして山の神の懲罰に一役買った巨大武神を表したもの」と解説した。 襟具状土偶は神戸アートビレッジセンターで開催中の「とりのゆめ/bird's eye展」で展示中。ここで提示されている「しらんけど考古学」によると、この土偶は神戸の海の神の使いとして山の神の懲罰に一役買った巨大武神を表したものとのこと。知らんけど https://t.co/dkcdiwITji — naddist (@naddist_eken) 2017年2月20日
突然ですがこの女の子の目、何色に見えますか。左は青? 右は灰色? ところがどっこい、女の子の目は両目とも同じ灰色なんです……。 と、こういう目の錯覚をいろいろと驚き堪能できるのが神田にある錯覚美術館。明治大学の研究室と連携して運営されているようで、毎週土曜日は一般向けにも公開されています。 計算錯覚学 | 錯覚美術館 http://compillusion.mims.meiji.ac.jp/museum.html 場所は神田というより淡路町、小川町のそば。 ちょっとわかりにくいビルですが階段上がって2階が入り口です。 のっけから挑戦的なフレーズ! 負けるもんか! 抵抗したる! と思ってたけどほんとに無駄な抵抗でしたよ……。 館内のすべては自由に撮影OK。こういう配慮嬉しいですね。 入り口から表れた錯覚コーナー。これわかりにくいけど4つの坂がすべて下りになっていて、ボールを置くと中央に集まる
「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。
『松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム』展が、9月30日から東京・用賀の世田谷美術館で開催される。 1900年代初頭から、第一次世界大戦やロシア革命といった政治的・社会的変動を背景に、同時代の西欧で展開されていた前衛芸術の可能性を追究すべく興った芸術運動ロシア・アヴァンギャルド。経済政策の転換によって芸術に求められる社会的な役割が変化する中、視覚表現における実験を続け、映画のポスターや政治ポスターなどを中心に数多くの作品を残し、後のグラフィックデザインに大きな影響を与えた。 同展では、ファッションブランド「BA-TSU」の創業者で、2012年に逝去したデザイナー松本瑠樹のコレクションから、ロシア・アヴァンギャルドのアーティストによるポスター作品を紹介。ワシーリー・カンディンスキーが手掛けたアーティスト集団「ファーランクス」
ホキ美術館は、日本初の写実絵画専門美術館です。 写実絵画の魅力とは何でしょうか。画家が見たままに、そしてその存在を描いた作品。1年に数点しか描くことができないほど、画家が時間をかけて1枚の絵と向き合い、こつこつと緻密につくりあげた作品です。その世界を目の当たりにすると、絵は、現実以上に多くのことを語っているのを感じていただけるでしょう。 現在当館では、巨匠から若手まで約60作家500点の写実絵画を所蔵しております。日本で、写実の作品を見る機会はまだ多いとはいえません。ホキ美術館が、ゆっくりと作品を鑑賞していただける「癒しの美術館」になることができればと願っております。 また、美術館の建物はこのコレクションのために設計されました。地上1階、地下2階の三層の長い回廊を重ねたギャラリーで、一部宙に浮いている部分もあります。 ぜひ多くの方にご覧いただき、皆様のお力添えをいただくことで、日本の写実絵
ホキ美術館 HOKI MUSEUM 千葉市にあるホキ美術館に行ってきた。できた当初から、とにかく建物はすごいよ!建物は一見の価値あるよ!あちこちから聞こえつつ、展示品は…?とか、なんかえらく遠そう…と思って、なんとなく足が遠のいていたのだけれど。実は千葉市内で、千葉から外房線で20分、土気駅からは タクシーでもワンメーター、バスもあるし、歩いても20分かからないくらいの距離だったんですね。もっと遠いようなイメージをしていた 千葉市でも最大級の公園『昭和の森』に隣接していて、なるほど環境も良い… んだけれど、実は逆側のお隣はすぐに新興住宅街になっているんですね。低層なので、住宅側からはあまり突飛でないような建物にはなっておるよ うーん、いやー、じゅうぶん突飛か(笑)日建設計の山梨知彦さんによる、かなり自由気ままな建物で、周囲をぐるぐる回っても、なんだか構造がよくわからない不思議建築だ… ホキ
中国経済の成長スピードが一時期に比べてスローダウンしてきたとはいえ、同国に出現した並外れた金持ちたちの書画・骨董の収集が「(バブル崩壊にも強い)確実な資産」だとして異様なまでにヒートアップしている。このため、中国の名品が大量に眠っているとされる日本の書画・骨董市場に中国人バイヤーが殺到し、日本から中国への名品の“里帰り”が加速している。 小さな“チキンカップ”、37億円で上海の実業家夫婦が落札 「明成化 豆彩鶏文盃」(写真提供:Sotheby’s) 中国の美術品は、長期にわたる高度経済成長の中で、不動産などと共に投機の対象となり、今世紀に入ったころから価格が急騰。経済成長が鈍化してきた今も、価格は大きく落ちることはなく、名品については逆にアップし続けている。2014年4月8日には、世界最大のオークション会社であるサザビーズの香港オークションで、鶏(にわとり)一家を描いた中国・明代の小さな白
徳島の山深い里に100体以上のかかしが生きているように置かれた集落がある。限界集落の村おこしを動画で紹介。 日本三大秘境と称される徳島県祖谷渓。源平合戦で敗れた平家の落人たちが逃げ込んだ里として知られ、山深い渓谷の切り立った断崖は人の往来を拒んできた。断崖を結ぶ「祖谷のかずら橋」と「奥祖谷二重かずら橋」は徳島の観光名所ともなっている。 奥祖谷二重かずら橋。 そのかずら橋のさらに奥、標高800メートルに位置するのが名頃集落、別名「天空の里」。徳島有数のそばの産地であり、10月ともなると白い可憐な花をみることができる。 そしてもうひとつ、名頃集落には「かかしの里」という別名があった。 バスで集落にたどり着くと、停留所でかかしの人形が迎えてくれた。バス停向い側のそば畑にも人形が置かれている。気づけば集落のいたるところで人間そっくりのかかしに出会うことができる。住民のひとり綾野月見(あやの・つきみ
人間そっくりの“かかし”が、集落のあちこちにまるで生活をしたり、働いたりしているように置かれている。その人形の数は、集落の人数(約40人)より多い約100体に上る。人形たちにはそれぞれの個性があり、ほのぼのとする光景を醸し出している。しかし、人口減少社会の中における「限界集落」の現実を浮き彫りにしているだけに、見様によっては、怖ささえ感じられる。 11年で350体制作、現在約100体 徳島県の名頃集落。 かかしの里がある場所は、徳島県三好市の山里である標高800メートルの名頃(なごろ)集落。空に近いので、別名「天空の里」ともいう。四国のほぼ中央の中山間地帯で、徳島市内から車で片道約3時間、平家の落人が隠れ住んだ集落よりもさらに奥の集落だ。広島に留学中のドイツ人学生が2014年春に訪れ、動画撮影し投稿したところ、世界から50万回以上も再生され評判になった。 人形を作成したのは、12年前に大阪
1980年生まれの野口哲哉は、樹脂やプラスチックなど、現代的な素材を駆使して古びた姿の鎧武者を造形し、それらの織りなす嘘とも現実ともつかない魅力的な世界観を構築する美術家です。 南蛮渡来のシャネルのマークを家紋とした甲冑を身にまとった紗錬家(しゃねるけ)の武者像「シャネル侍着甲座像」がある一方で、兜に付いたプロペラ型の立物で空中を浮遊する武者の絵画作品「ホバリングマン 浮遊図」は当時あたかもそんな武者がいたかのように、巧妙に古びた画面を演出しています。野口の作品世界の大半は、侍をモチーフにしながらも、実際には存在しない、彼曰く“でっちあげ”の世界なのですが、サムライ、甲冑への知識に裏付けられた空想世界は実に豊かで、史実とのはざまを行き来するユニークで独創的なものとなっています。加えて、甲冑の表現の正確さや、サムライたちの立ち振る舞いは、格好良さの中にも常に滑稽さや哀しさが漂っており、その姿
絵画保存修復家 岩井希久子 皆さんが目にする名画は、どのようにして現代に生きているか考えた事はありますか? 絵の一生は人の一生よりもずっと長いものです。とはいえ、絵は自然に生き延びているわけではありません。 経年による酸化、劣化、褪色、剥落、ひずみ、亀裂、物理的な損傷、時には、人為的に損なわれる事もあります。そんな病める絵画を救命し、また価値を見いだし、少しでもいいかたちで未来に残していくのが、絵画修復家である私たちの仕事です。 私が修復の道に進むきっかけになったのは、父のこの言葉でした。 小さい頃から絵が好きで、画家を目指して東京で浪人生活を送っていた時でした。当時、熊本県立美館建設準備室長だった父が、西欧諸国の視察で、おびただしい量の美術品を支えているのは、アルチザン、技術者や職人であるという事を肌で感じ、女性の私に絵にかかわって生きていくもう一つの道を示してくれたのです。修復と
■Q1.あなたは美術館・美術展にどのくらいの頻度で行きますか? ※単一回答/10代から60代の全国男女(n=1200人) ■Q2.あなたはどんな時に美術館・美術展に行きたくなりますか? ※複数回答/3年に1回以上美術館・美術展に行く人(n=551人) ■Q3.美術館・美術展にはどなたと行くことが多いですか? ※複数回答/3年に1回以上美術館・美術展に行く人(n=551人) ■Q4.あなたは美術館・美術展の情報をどこでチェックしますか? ※複数回答/3年に1回以上美術館・美術展に行く人(n=551人) ■Q5.あなたはどのような展示を見に行きますか? ※複数回答/3年に1回以上美術館・美術展に行く人(n=551人) ■Q6.あなたはなぜ美術館・美術展に行かないのですか? ※複数回答/美術館・美術展に(ほとんど)行かない人(n=649人) ■Q7.日本は日常生活において「アート」が身近だと感じ
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