米政府が進めるバグ修復のための取り組みは、人気の高いオープンソースパッケージに大量のバグが存在することを指摘した。しかし、多くは開発者により速やかに修復される結果となった。 ソースコードの分析ツールを提供しているCoverityは、32件のオープンソースプロジェクトを初めて調査したが、その結果を発表してから2週間以内に、900個を超える脆弱性が修復されたという。同社は米国時間4月3日、現在では一部のソフトウェアからバグが一掃されたとする声明を出した。 Coverityの最高技術責任者(CTO)であるBen Chelf氏は、「オープンソース開発コミュニティは、驚くべき速さでソフトウェアの欠陥を修復するパッチを作成しているという印象を持った」と、声明の中で述べている。 オープンソースからバグをなくす取り組みは、オープンソースソフトウェアの安全性を可能なかぎり高めることを目的とした3カ年計画「O
TAKEO PAPER SHOW 2006 ー東京展・大阪展は終了いたしました。ご来場ありがとうございました。ー 東京展会場 紙のバランス。人のアンバランス。 2006のテーマは、「紙のバランス。人のアンバランス」。 紙は、その素性・機能・用途などさまざまなバランスを考えて作られ、 そして使われています。 今回のショウは、紙の物理的側面と紙を使う人の心理的側面を 「アンバランス / バランス」という言葉で大きくとらえ、 紙そのものの価値を再認識・新発見します。 紙の物理的な素性を誰にでもわかりやすく表し、 また紙を使う側、選ぶ側で紙と関わる人々にも 言葉から再認識をしてもらえるように、5つのキーワー ドで紙を表現します。 「パリパリ、ふんわり、スケスケ、ツルツル、ザラザラ」一部では、 クリエイターたちが5つの紙の素性に新しい息吹を与えます。 二部では、すでに私たち
最近巡回しはじめたサイトをご紹介。 「どうやってそんなにサイトを見つけられるんですか?」とよく聞かれるのだが、ざっくり言ってしまうと「POPURLSです」ということだと思う。 POPURLSでは、ソーシャルブックマークのサイトや、投票型ニュースサイト、はたまた動画投稿サイトで人気のエントリーを一覧で見ることができる。 またすでに見たサイトは既読のリンクになっていて色が変わっているので、自分がどのサイトを見ていないかもすぐわかる。 したがって、たまにPOPURLSを見ると自分が見逃していたおもしろいサイトを見つけられてなかなか楽しげである。 なにかおもしろいサイトを見つけようとしている人にはおすすめである。定期的に巡回してみるといいだろう。 管理人の独り言 『あきやん』 しばし海外にいたakiyan.comのあきやんが帰ってきたのでオフィスで一緒に遊ぶ。VNCでペアプログラミングしたり、Ja
東京大学大学院情報学環は4月4日、デジタル・アーカイブ「第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター コレクション」を情報学環Webサイト上で一般公開すると発表した。デジタル化されたポスターは661点。第一次世界大戦期にアメリカやヨーロッパで作成されたプロパガンダ・ポスターを当時の外務省情報部が収集、第二次世界大戦後に東京大学新聞研究所(大学院情報学環の前身)に移管したとされている。 2000年に「戦争とメディア」研究プロジェクトを開始し、テキストの解読と基礎データ調査、画像データベース構築の作業を進めてきた。このプロジェクトを指揮した学環長 吉見俊哉氏によると、2003年ごろまで、このようなデータベース化の作業には2つの障害があったという。1つは技術的な障害だ。ポスターの画像データベースを学際的な研究プラットフォームとしていくには、先端的なデジタル・アーカイブ技術と結合させていかなくてはならな
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