vim/gvim用howmプラグイン「QFixHowm」で試してみたかった機能はほとんど実装して、使用方法も定まってきたので自分なりの使用法をまとめてみます。 具体的な設定については「QFixHowmの.vimrc設定」にまとめてあります。 QFixHowmは断片的なアイディアをメモに取る事と、まとまった文書作成のために使用していて、Webページなどのクリッピングには firefoxで tombloo+tumblr や gmarks を使用しているため、QFixHowmをクリッピングツールとしては使用していません。 また g,lの「最近更新したエントリを検索」はhowm専用MRUリストと入れ替えてMRUリストかクイックメモでアクセスしているので、ほとんどの場合grepは実行されずにエントリへ高速なアクセスが出来ています。 クイックメモと日記をメインに使用する クイックメモ g,u 日記 g
howmはエディタで手軽にメモや予定、TODOを書いて、検索するためのシステムです。 QFixHowmは、vim/gvimにhowmを実装したスクリプトで、拡張Quickfixの機能による追加検索で絞り込み、ソート、結果表示編集などが可能です。 Quickfixウィンドウを使用しているので、柔軟な検索結果表示/非表示が可能です。 またプレビュー&絞り込み検索付きgrepとしても使えます。(→「grepとして使用する」) 基本的なデータ形式や操作はEmacs版(本家)に合わせてありますが、「予定・TODOの繰り返し」など、一部に独自拡張されている部分があります。 howmでは、細かいことを気にせずメモや日記、日報が簡単に作成できます。 メモを取る時いちいちファイル名を気にしなくても良いので非常に楽です。 予定やTODOも管理できて、一行のメモでもどんどん書き込めます。 howmファイル自体は
「マギノートは箇条書きメモ専用のメモ帳アプリです」とiTunesの説明欄にも書かれている通り、箇条書きメモに特化して作られてますのでUIが非常にシンプル!そして起動やページの切り替えも超快適で軽快なメモ帳アプリです。 ポストイットのような雰囲気のデザインでまとまっており見た目も抜群なのですが、機能として面白かったのはソート機能の異様なまでの充実っぷりですね。箇条書きメモが散乱した際にも整理しやすく、お目当てのメモを見つけやすく、丁寧に作られています。では、紹介します! マギノート の動画はこちら マギノート の紹介はこちら 起動画面がこちら。 まさに箇条書きメモっぽいデザインですね。 ちなみにネーミングもいいですね。 マギノート。 ちょっとかっこよすぎです。 こちらは起動後の画面。 メモ帳の中のスクラッチパッドというページが開きます。 画面1番下の「メモの追加」もしくは画面右下の「+」ボタ
この無料の付せん紙ソフト「Stickies」は通常の付せん紙機能はすべて網羅しており、指定時刻になったらアラームで教えてくれるリマインダー機能、設定した日時までは付せん紙を見えないようにする機能、さらにはLAN内の別のパソコンのデスクトップに付せんを送りつけて貼ったりすることも可能です。メールの添付ファイルとして送ることも可能なので、離れた相手にも付せん紙を送ることができるというわけ。 さらに、付せん紙を貼った場所はちゃんと記録されているので、再起動しても元通りの位置と場所に復元されます。文字のフォントや色、スタイルなども変更可能で、見た目自体もがらっと変更できます。また、特定のウェブサイトやファイル、フォルダと関連づけることによって、あるサイトを開いたときだけその付せん紙を表示するとか、特定のフォルダを開いたらあらかじめ決めておいた付せん紙を表示する、といったことも可能。加えて、Palm
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