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社会と宮崎に関するjt_noSkeのブックマーク (49)

  • asahi.com(朝日新聞社):小林・都城市で牛の競り市中止 1頭を遺伝子検査 - 社会

    口蹄疫(こうていえき)の終息宣言を受けて宮崎県小林市の小林地域家畜市場と都城市の都城地域家畜市場で2日に予定されていた牛の競り市が中止となった。  県によると、両市に近いえびの市の肥育農家の農場で1日、1頭の牛の舌にただれが見つかり、農家がかかりつけの獣医師に連絡。同日、獣医師から県家畜保健衛生所に通報があったため、県が競りを中止するよう市場側に指導したという。県は2日、その牛の検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)に送った。県は「遺伝子検査の結果、陰性であれば競り市を再開する」としている。  口蹄疫が猛威をふるった宮崎県では4月20日の1例目の感染疑い確認以降、7月4日の宮崎市の農場での確認まで計292例が発生。殺処分された家畜は約28万9千頭に及んだ。県東部の5町では、すべての牛や豚がいなくなった。  ウイルス潜伏の恐れがあった家畜の糞尿(ふんにょう)の処理が終わり、宮崎県

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    jt_noSke 2010/09/02
    うーむ
  • なぜ種牛の血液検査しない…薦田さん怒りの会見 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    口蹄疫問題で、種牛6頭を殺処分された高鍋町の薦田(こもだ)長久さん(72)は23日、山田農相が種牛の血液検査を行わないなどとした回答について、「納得できない。心が伝わってこない」と不満をあらわにした。 薦田さんは種牛の殺処分を了承した16日、山田農相あてに「なぜ血液検査を実施しないのか」など3項目の質問状を提出していた。 山田農相は回答書で、「ほかの農家は抗体検査を実施せずに殺処分しており、薦田さんのみの実施は困難」とした。県庁で記者会見を開いた薦田さんは「口蹄疫の広がりがほぼ収まった中、貴重な種牛を殺処分するなら安全性を確認するのは当然」と非難した。 同席した代理人の後藤好成弁護士は「今後のことは未定」としながらも、損害賠償請求訴訟を起こす可能性を示唆した。

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    jt_noSke 2010/07/24
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  • 口蹄疫:民間種牛の扱い…農家の意見も割れる 宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    「移動・搬出制限を県独自で解除する可能性もある」「殺処分の代執行も辞さない」。宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、民間種牛6頭の取り扱いを巡る山田正彦農相と東国原英夫知事の「トップ会談」は13日、双方が従来の主張を繰り返すのみで、完全な物別れに終わった。民間種牛をどう扱うかでは、地元農家の意見も割れている。 所有する種牛の助命を求めているのは、同県高鍋町で三共種畜牧場を経営する薦田(こもだ)長久さん(72)。県内唯一の種牛飼育者で、6頭のうち「勝気高(かつけだか)」は、全国和牛登録協会による評価で県のスーパー種牛「忠富士」(既に殺処分)の84.6点をしのぐ87点の高評価を得た。「薦田さんの種牛は県家畜改良事業団の種牛より原種に近く、子牛生産に欠かせない優れた母牛を生む」という特徴を挙げた宮崎市の肥育農家、尾崎宗春さんは「和牛生産には種牛だけでなく母牛も重要。薦田さんの種牛を残してもらえれ

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    jt_noSke 2010/07/14
    農家の意見もYesかNoかで割れているのか…
  • asahi.com(朝日新聞社):東国原知事「極めて深刻」 新たな口蹄疫の疑い判明で - 社会

    宮崎市で新たに家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いがある牛が見つかった問題で、同市は5日未明、この農場の牛16頭すべての殺処分と埋却を終えた。夕方までには農場の消毒作業を終える方針。今後、周辺農場に感染の拡大がないかを調査する。宮崎県は同日午前、会議を開いて対応を協議。東国原英夫知事は消毒の徹底を改めて求めた。  感染の拡大防止のために設定した家畜などの移動・搬出制限区域は、16日までに県内すべてで解除予定だったが、今回の発生を受け、27日に延びた。  県民に不要不急の外出自粛やイベントの延期などを求めた非常事態宣言を1日に一部解除し、北海道での講演などのため2〜4日に県外出張を再開したばかりだった東国原知事は5日、県庁での対策部会議で「極めて深刻。制限区域がいつまでも解除にならない。基的には自助。我々が一生懸命になっても、一人一人の自覚が足りないと全体に迷惑を及ぼす」と

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    jt_noSke 2010/07/05
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  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎県、「非常事態宣言」解除へ 家畜処分終わる月末 - 社会

    家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)問題で、宮崎県の東国原英夫知事は、感染拡大防止のためにワクチンを接種した家畜の殺処分と埋却処理の終了に合わせて、不要不急の外出を控えるよう県民に求めるなどしていた「非常事態宣言」を解除する方針を固めた。関係者が28日明らかにした。30日にもワクチン接種した家畜の処分終了が見込まれており、月末に解除となる可能性が高い。  「非常事態」は東国原知事が5月18日に宣言していた。感染拡大阻止のため、イベントや集会の延期、不要不急の外出を控え、消毒の徹底などを要請する中身で、発令以降、図書館など公共施設は相次いで休館。イベントの中止も続いている。  こうした余波で県産業の柱の一つの観光も、県内の宿泊施設の5月の売り上げが、前年比36.4%減(県ホテル旅館生活衛生同業組合調べ)になるなど打撃を受けている。  関係者によると、こうした地域社会・経済への影響を考慮して方

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    jt_noSke 2010/06/29
    ほほー
  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫発生農場が空き巣被害 感染拡大を招く恐れ - 社会

    宮崎県警は11日、家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)が発生した宮崎県木城町高城の養豚場から、事務机や洗濯機など10点(約5万円相当)が盗まれる窃盗事件が発生した、と発表した。殺処分などの防疫作業が済み、無人になったところに忍び込んだらしい。県は「発生農場への立ち入りは感染を媒介する可能性が高い」と警戒を呼びかけている。  高鍋署によると、養豚場の倉庫にあった事務机2脚、洗濯機2台、扇風機1台、パイプいす5脚が盗まれた。ここでは5月22日に感染した疑いのある豚が確認され、23日までに数百頭の殺処分と消毒が行われた。その後は、無人状態になっていたという。  県によると、家畜伝染病予防法に基づく指針では、発生農場への立ち入りは殺処分や消毒などを終えた後も、21日間は禁じられる。

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    jt_noSke 2010/06/12
    うわぁ、キス(ツ)いな…
  • asahi.com(朝日新聞社):都城の牛3頭、遺伝子検査で口蹄疫と確認 250頭処分 - 社会

    宮崎県都城市は10日早朝、口蹄疫(こうていえき)特有の症状を示した同市高崎町の農場の牛3頭について、採取した検体を動物衛生研究所海外病研究施設(東京都小平市)で遺伝子検査した結果、陽性だったと明らかにした。  農林水産省と同県は前日夕、病状から口蹄疫の疑いがあると判断。都城市によると、検査結果が出る前の10日未明、症状が出た3頭を含むこの農場の牛計250頭を殺処分したという。  同県では、東部の川南町を中心とした一帯と、南西に約70キロ離れたえびの市で口蹄疫が発生。ただ、同県南部に位置する都城市の発生農場は両地域からそれぞれ約30〜40キロ離れており、感染が飛び火した。  同市の2006年の農業産出額は肉用牛151億円、豚225億円で、いずれも市町村別で全国1位という有数の畜産地帯。南に接する鹿児島県も畜産県として知られており、影響は大きい。  これで感染確定・疑い例は計280例、発生に伴

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    jt_noSke 2010/06/10
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  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎ブランド豚も打撃 口蹄疫 母豚700頭殺処分に - 社会

    ハマユウ系統の母豚から生まれた豚=宮崎県畜産協会提供  口蹄疫(こうていえき)の感染拡大で、宮崎県のブランド豚肉「ハマユウポーク」も被害を受けている。JA宮崎経済連が同県川南町で飼育していたハマユウポークの母豚約700頭が全頭殺処分された。さらに、隣接する県畜産試験場川南支場では、母豚の親「原種豚(げんしゅとん)」候補も殺処分に。ダブルパンチで関係者は頭を抱えている。  ハマユウポークの原種豚は、県が10年以上かけて独自に開発した「ハマユウ」系統のランドレース種と大ヨークシャー種。この2種を交雑させてできた母豚から産まれた豚のうち、日肉格付協会の肉質等級で「中」以上の肉を指す。  JA宮崎経済連によると、2008年度の同県の豚出荷頭数は約140万頭。うち約9万頭が「ハマユウポーク」候補だった。出荷された「候補」に農家が特色あるエサを与えるなどして、「かんしょ豚」などの派生ブランドも生産

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    jt_noSke 2010/06/02
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  • 種牛49頭の殺処分に着手 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は31日、同県高鍋町の県家畜改良事業団で管理している種牛49頭の殺処分を始めた。 同日中に事業団近くの県有地に埋却する。これで県が管理する種牛は、同県西都市に避難させている主力級5頭だけになる。 49頭は次世代を担う若い種牛が中心。最高品質の子牛約22万頭を生み出し、現在は引退している全国屈指の種牛「安平(やすひら)」もいた。 事業団は主力級を含む55頭の種牛を一括管理していた。今月13日、主力級6頭(1頭は感染後に殺処分)を西都市に避難させた後、事業団内で別の肥育牛の感染が判明し、残っていた49頭は家畜伝染病予防法上の殺処分対象になった。 県は「貴重な種牛が絶えてしまう」として、49頭の殺処分回避を検討していたが、28日、うち1頭が口蹄疫の症状を発症し、急きょ方針を転換した。 主力級5頭については、県が毎日、ウイルス検査を行って経過観

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    jt_noSke 2010/05/31
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  • asahi.com(朝日新聞社):種牛発熱、国へ報告せず 宮崎県「2〜3日前から症状」 - 社会

    宮崎県家畜改良事業団(同県高鍋町)が管理し、延命を求めていた種牛49頭の中の2頭が発熱し、うち1頭に口蹄疫(こうていえき)の典型的な症状の鼻腔(びくう)内の水疱(すいほう)の破裂や流涎(りゅうぜん=よだれ)などが出た問題で、県は28日、発熱は22日と26日に1頭ずつ出ていたことを明らかにした。26日分は発熱時に東国原英夫知事に報告していたが、農林水産省への報告はなかった。県は29日にも49頭を殺処分する方針。  県畜産課の担当者によると、22日に発熱した1頭は隔離後、抗生物質を与えたところ回復した。ところが26日に別の1頭が発熱。東国原知事に報告し、経過観察していたが、28日朝に口蹄疫の典型的な症状が出たという。報告を受けた東国原知事は同日の県議会全員協議会で報告した。  赤松広隆農水相は同日昼ごろ、報道陣から事態を知らされた。「えっ、知らない。いま聞いた」と驚き、「疑似患畜と決めた以上は

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    jt_noSke 2010/05/29
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  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫「5千億円助成できる」 宮崎のJAに不審勧誘 - 社会

    宮崎県内の口蹄疫(こうていえき)の発生地や周辺のJAに、「国際的な救済組織から困っているJAに救済措置が決まった」「戦後復興資金があり、5千億円くらい譲渡できる」などと、真偽の定かでない助成金話を持ちかける電話や訪問が相次いでいる。県警が28日、発表した。県警は「詐欺事件に発展する可能性もある」として注意を呼びかけている。  県警によると、JA日向、児湯、えびのの3組合長宅に24日、勧誘電話があり、「組合長さんに有利な話がある」などと持ちかけたという。3組合長はいずれも相手にせず、実害はなかったが、その後も同様の電話や訪問が相次ぎ、27日までに計7団体に勧誘があったという。  実名や連絡先を伝え、訪問時に名刺を置いていったケースもあり、これらの人物を調べたところ、勧誘していたのは男女5人と判明。面識のない50〜60代で、「知人に頼まれて回った」と話しているという。

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    jt_noSke 2010/05/29
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  • asahi.com(朝日新聞社):殺処分の種牛49頭「当然手順を追ってやる」東国原知事 - 社会

    宮崎県での口蹄疫(こうていえき)の感染拡大で、殺処分対象となった県家畜改良事業団(同県高鍋町)管理の種牛49頭について、東国原英夫知事は27日夜、県庁で記者団に対し「当然、手順を追ってやらなければならないと思っている」と述べ、殺処分は避けられないとの認識を示した。同時に「(今は)豚の殺処分と埋却を急いでいる」とも話し、49頭の殺処分は後回しになるとの見通しも示した。  県内には宮崎牛ブランド存続のため、特例で49頭の経過観察を国に求める声がある。だが、山田正彦農林水産副大臣は同日午前、県庁で「家畜伝染病予防法で直ちに処分するとなっている。いずれ殺処分は免れない」と述べ、県の現在の対応は法令違反との見解を改めて示していた。  東国原知事は同日夜、49頭の殺処分について記者団に問われ、「家畜伝染病予防法に基づくガイドラインに従って防疫をしている。豚があと7万頭残っており、それを終わらせなければ

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    jt_noSke 2010/05/28
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  • 「県民の財産」民間種牛、ワクチン接種を拒否 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県内で行われている口蹄疫(こうていえき)ワクチンの接種は26日も実施され、政府の現地対策部の小川勝也首相補佐官は同日、「牛と豚の対象農家のうち接種が完了した農家は95%を超えた」と話した。 しかし、接種に応じない農家もある。民間で種牛を育てている男性は「県の種牛と同様、特例を認めてほしい」と主張しており、政府が目指す100%接種の見通しは立っていない。 「これは私一人のエゴじゃない。県の種牛も民間の種牛も、同じ県民の『財産』でしょう」。こう語るのは接種を拒み、種牛を飼育する県内唯一の民間業者、三共種畜牧場(高鍋町)の薦田(こもだ)長久さん(72)だ。 薦田さんは国の種畜検査に合格した「勝気高(かつけだか)」「勝安平(かつやすひら)」など6頭を牧場で育てている。県知事の認可を得て三重、沖縄などの4県に、年間でストロー状容器約2000分の精液を販売し、地元でも約30農家に提供してきた。

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    jt_noSke 2010/05/27
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  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫殺処分、農業高も 生徒育てた牛「あまりに酷」 - 社会

    高鍋農業高校の牧場で牛の世話をする生徒たち=昨年7月、宮崎県高鍋町上江  宮崎県内で猛威をふるう口蹄疫(こうていえき)。牛などを飼育している農業高校にも危機が迫る。とくに県立高鍋農業高校(高鍋町)の牧場の牛と豚は全頭、ワクチン接種のうえ殺処分の対象となる。生徒や教職員、卒業生らは悲痛な思いを抱えている。  「『牧場はどうなるとか』と、涙ながらに電話してくる卒業生もいます」。100年以上の歴史を持ち、県内の農業を牽引(けんいん)するリーダーを多数育てた高鍋農業高校。電話取材に対し、同校教員はこう話した。生徒や卒業生らから、牛たちを気遣う問い合わせが相次いでいるという。  同校の専用牧場「舞鶴牧場」では、約60頭の牛や約200頭の豚などを飼育。生徒たちが丹精込めて育てた牛のなかには、県畜産共進会でグランドチャンピオンを受賞した牛や、その子牛もいる。  国は19日、「発生農場から半径10キロ圏内

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    jt_noSke 2010/05/27
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  • asahi.com(朝日新聞社):えびの市の移動制限解除へ調査 口蹄疫10日間発生なし - 社会

    口蹄疫(こうていえき)のワクチン接種2日目の23日、豚に続き牛への接種も始まった。宮崎県と政府の現地対策部は同日夕、「2日目までに対象の牛豚の50%、7万頭を超す接種を終える見込み」と明らかにした。同部によると、接種対象は全部で約14万6千頭。  一方、えびの市では感染疑いによる殺処分から10日間、新たな発生がないため、県は移動制限区域の解除に向けた調査を24日から始める。早ければ殺処分から3週間後の6月4日に解除となる。  新たに感染疑いが確認された農場などは12例で、トータル193例。殺処分対象は8070頭増え、14万4335頭になった。

    jt_noSke
    jt_noSke 2010/05/24
    ほほー
  • 【口蹄疫】「街が消えてしまう…」日本3大開拓地・川南町ルポ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    口蹄(こうてい)疫問題で、町内にいる牛や豚の全頭殺処分が決まった宮崎県川南(かわみなみ)町。通りから人影は消え、商店街はさながらゴーストタウンと化している。ウイルスの拡散防止のため、行政が不要不急の外出自粛を呼びかけているためだ。「このままでは、街が消えてしまう」−。住民らはやりきれない思いにさいなまれている。 第4日曜日の23日。来なら役場に面した商店街は、1万人近い人々でにぎわうはずだった。 予定されていたのは毎月1回の「軽トラ市」。近隣農家がトラックの荷台に積んだ作物を直売する名物行事だ。集まるトラックは130台にもなり、「他の市町村の羨望(せんぼう)の的となっている」(住民の女性)という。 当然イベントは中止。静まりかえった通りには「がんばっどぉ!!川南」の横断幕。その下を、家畜の死骸(しがい)を埋める重機を積んだ自衛隊車両が通り抜けていく。 隣の都農(つの)町で4月20日に確認

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    jt_noSke 2010/05/24
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  • asahi.com(朝日新聞社):種牛49頭延命、副大臣「認めぬ」 宮崎知事願い届かず - 社会

    宮崎県での家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)問題で、東国原英夫知事が種牛49頭を特例で殺処分しないよう求める意向を示したことについて、山田正彦農林水産副大臣は23日、同県内で記者団に対し「(特例は)認められない」と述べた。殺処分されると、宮崎の種牛は特に優秀な「エース級」5頭を残すのみとなる。  宮崎県では県家畜改良事業団(高鍋町)に55頭の種牛がいたが、16日、同事業団の牛に感染の疑いが発覚。13〜14日に避難していたエース級6頭を除く49頭は、家畜伝染病予防法に基づけば殺処分となるが、東国原知事は22日、「このままでは宮崎から種牛がいなくなる」として、特例での経過観察措置を国に求める意向を示していた。山田副大臣はこの49頭について「殺処分が終わっていないこと自体がおかしい」と指摘した。  避難した6頭のうち1頭は感染の疑いで22日に殺処分が終わり、残る5頭は特例で経過観察となっている。

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    jt_noSke 2010/05/23
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  • 宮崎の口蹄疫、家畜の殺処分11万頭突破へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は18日、新たに同県川南町と新富町、高鍋町の計15農家の牛や豚に感染した疑いがあると発表した。 新富町での確認は初めて。これで発生(疑い例を含む)は同県内の1市4町に拡大。殺処分される家畜は10万頭を突破し、計11万4177頭に達した。 発表によると、感染の疑いが判明したのは、川南町の13農場に加え、新富、高鍋両町の各1農場。15、16日に、飼育する一部の牛や豚に症状が出たという。

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    jt_noSke 2010/05/18
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  • 早く具体策を!国の口蹄疫対処方針に農家怒り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    被害が爆発的に拡大している宮崎県内の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で17日、政府の対策部は「対処方針」を発表し、ようやく国あげての対策が始まった。 しかし、その内容は、最初の感染確認から1か月近くもたった割に具体策に乏しく、畜産農家からは「今ごろ何を」「早く感染を止めて」と悲鳴と怒りの声が上がった。 「具体的な対応策は何もないに等しいのでは。今まで何をやっていたのか」 宮崎県えびの市。感染が判明した農場から数百メートル離れた場所で、牛を8頭飼育する西田安雄さん(57)は、この日、憤りを隠さなかった。政府の口蹄疫対策部の対処方針が、「移動制限や殺処分を徹底させる」「農家の経営再建に万全を期する」「副大臣を部長とする現地対策部を設置する」といった内容にとどまっていたためだ。 西田さんは自宅の敷地に、家族以外は立ち入らないよう注意する看板を立て、隣家とのやり取りも電話で済ませる

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    jt_noSke 2010/05/18
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  • 「ごめんね」頭さすり薬剤注射 豚7万4000頭処分 宮崎・川南町ルポ / 西日本新聞

    「ごめんね」頭さすり薬剤注射 豚7万4000頭処分 宮崎・川南町ルポ 2010年5月17日 01:23 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 家畜の埋設処分をするため掘られた穴に石灰を入れる重機(宮崎県提供) 宮崎県で猛威を振るう家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」。感染、または感染が疑われる施設は100カ所を超え、殺処分の対象は牛と豚で計約8万2千頭に及ぶ。手塩にかけた家畜を目の前で処分し、忍び寄るウイルスの影におびえる‐。被害が集中する川南町は、豚だけで約7万4千頭が処分対象となり、農家の間に絶望的な空気も広がっている。胸を裂く叫びを聞いた。   ■   ■ 子豚が吸い付くと、周りの水泡がつぶれて乳房が黒く染まる。痛いはずだが、それでも母豚は、つめがはがれた足で立とうとし、乳を飲ませようとする‐。 「もう、こんなつらい光景は見たくない」。養豚場経営者(63)は、感染した母豚の様子がまぶた

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    jt_noSke 2010/05/17
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