「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
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洒落で書いた昨日のエントリ「極東ブログ: [書評] 「勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること」(アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)だが、そういえばアル・ライズとジャック・トラウトのコンビの著作といえば、むしろこっち、「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則 (アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)を紹介しておくべきかなと思い、昨晩はレモン・ワインを飲みながらパラパラと再読した。 アル・ライズとジャック・トラウトには同趣向の本もあるので、必ずしも本書がというわけではないと言えばそうなのだけど、端的に言えば、本書はマーケティングのバイブルですよ。その筋の人でこれ読んでなければモグリです。ただ、その筋の人はこれを普通の人には読ませたくないだろう。 では、その筋でない人が読むとしたらどういうメリットがあるかというと、大蟻コンコンチキというか、たとえばブログで有
Googleとオンラインで目の動きを調査する会社Enquiroは、自動車メーカーHondaと“Fuel-Efficiency”というブランドの要素をサンプルにして、検索結果や検索広告でどのようにそれが影響するかを調査し、検索結果と検索広告でトップに出ると42%もブランド認知が上がると発表した。購買意向も8%上がったが、トップページに出ない自動車メーカーでは逆に16%下がったという。 ソース:MarketingCharts: Top Spots in Search and Paid Listings Prove Key for Branding December 11, 2007 in Search | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a
この記事は、書籍『楽天市場公式 ネットショップの教科書』の内容を、Web担当者Forum用に抜粋してオンライン版として公開するものです。本書は楽天市場に出店するネットショップの運営ノウハウ、繁盛する秘訣を楽天スタッフ自らが書き下ろした、唯一の公式解説書です。 『楽天市場公式 ネットショップの教科書』 ISBN97848443246071,600円(税込 1,680 円)楽天大学 編 /三木谷 浩史 監修 この本を楽天ブックスで注文する 感動コミュニケーションを設計する――究極の対面販売の秘訣4 「密なコミュニケーションでクチコミしてくれるファンを増やすこと」が重要ということで、ここからは「クチコミ」について考えてみたいと思います。 「海外電気CLUB」(http://www.rakuten.co.jp/sacom/)という海外用の電気製品を扱うお店があります。このお店がプレゼント企画の際に
最近、やたらとブロガー企画の広告を目や耳にすることが多くなった。 営業先で「御社に関連するブログとかチェックしてます?」と聞くと、 ほとんどのクライアントで「もちろんチェックしていますよ」と答える。 ブロガー限定でイベントを開いたり、ブログを書いてもらったり、そういう企画自体に何千万円かかる、といっても特に違和感がなくなってきた気がする。そんな状況の中で、実際にそういう現場を目にしてきて、なんだかコレ変じゃないか?と思うことがだんだん多くなってきた。私だけかもしれないけれど。今日は深夜なのでそういうのを思いのままに書くのだ。 たとえば広告の中にブログへのリンクをする広告。クライアントの商品に関係するブログも一緒に掲載できますよ、という広告商品。プラスの内容のブログもあればマイナス向きのブログもある。でも、その広告内で見ることができるのはプラスのコメントのみ。検索すればどのみ
「クロスメディア戦略」や「CGMマーケティング」といった言葉が盛んに使われる昨今。 プロモーションに携わる人間は、どんなスタンスでこの新局面に向き合うべきなのか。 ECサイトやブログの普及に長年関わってこられたプランナー・河野 武氏を招き、今後求められるコミュニケーション活動の本質をお聞きしました。 プロフィール : 河野 武(こうの たけし)氏 1974年7月3日生まれ。立命館大学経済学部卒。マーケティング戦略、B2Cコミュニケーション設計を得意とするコミュニケーション・デザイナー。 1997年、ニフティ入社。2001年にニフティ退職後、フリーランスとして数年過ごし、2004年から2005年までオンライン書店ビーケーワンの専務取締役兼COOを務める。ECサイト初となるトラックバック対応やリマインダサービス、bk1はてな、bk1カートバーをプロデュース。2005年から20
まぁ、改めてってことで。 電通消費者研究センターが2007年から2008年の消費キーワードを 「ネタ共振消費~ネタでつながり、ネタではじける」と命名したようです。 昔から日本は「ネタ文化」といわれ、 2ちゃんねるが流行る理由や、 ジャーナリスティックなブログが少ない理由として挙げられていたので、 まあ、至極「いまさら」な命名なんですけどね。 ただ、この「ネタ共振消費」を起こしやすい誘引ポイントも紹介していて、 これは参考になります。 ①気持ちよくだまされたいという心理を突く「トリッキーファクト」 ②微妙にはずしてある「ずれカワ」 ③かつて流行したものに新しさを加えた「物語転生」 ④バーチャルな世界でも人のぬくもりを感じさせる「人肌バーチャル」 ⑤前向きにやり直したい心理を応援する「懺悔リスタート」 上記が5大誘引ポイントとのこと。 ちょっとネーミング先行で、意味プーなやつがありますが、 「
ブログPR広告って儲かる!? (WOM勉強会(口コミマーケティング協会準備室)) 最近、ステルスマーケティングとか、やらせブログの規制の話とかが気になっているのもあり、先週第3回WOM勉強会にお邪魔させていただきました。 日本のブログPR事業者に対して事前に質問状を送付していたり、さまざまな人のいろんなプレゼンを聞けたりしてどれも興味深かったのですが、やはり考えさせられたのが、主催者の河野さんによる「ブログPR広告って儲かる?」というプレゼン。 とりあえずブログPR広告が良いか悪いかというのは置いといて。 プレスブログのサービスでいくら稼ぐことができるかというのを具体的に集計した結果、12月の1ヶ月で26本の記事を書いて全部報酬がもらえれば5610円稼ぐことができるという計算になったそうです。 で、最後に、「儲からないから、(書く側が)みんな辞めちゃうんじゃないの?」という問題提起をされて
いかにお金を使わせるか、を考えるより、いかに貴重な時間を使わせるか。マーケティングにおける「通貨」の概念が変化しています。これは、マーケッターへの警鐘、私の頭の中でガーンガーンと鳴り響いています。 くしくも、この連載の3回目に書いた、「時間消費者の出現」。覚えているでしょうか。いま、消費者は自分の限られた時間を、大好きなことに優先的に割り振る。その時間を獲得したブランドだけが生き残る、強くなる。この消費行動の変化は、マーケティングに大きな影響を与えることは想像に難くありません。それどころか、レボルーションと言ってよいでしょう。 これを強く意識しないマーケッターは脱落しても仕方がありません。あなたはどうですか? 11月19日発行の日経ビジネス本誌では、これを時間格差ととらえています。時間のまるでない人と、時間があり余っている人。所得、消費、階級すべてが二極化し始めたことと呼応するように、時間
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
さて、モダシンラジオのデータをホスティングしてもらっているSpotify for Podcasters(旧Anchor)の私のページはこちらです。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/kazuyoshi-nagasawa このSpotify for PodcastersページのRSSは以下になります。こちらのRSSではenclosureタグなどでlength値などがしっかり入っているのでこれを購読しておくとよいかと思います。 https://anchor.fm/s/66ff2830/podcast/rss ここで聴く!という人は以下のプレイヤーからどうぞ。 んで、これまではGoogle Drive上に保存したmp3ファイルを聞きたい方は以下のリンクをクリックしてください。ブラウザ内で聞けます。 https://drive.google.com/f
最近業界ネタとか少ないんですが、一定需要のあるネタとして(笑) 業界各社の違い(とくに電博)っていうのがあります。 その辺について、面白い記述があったので引用します。ビジネスマンの真価は接待や会食の場で問われると、よく言われます。 広告代理店の双肩、博報堂と電通は「愚直さ」と「企み」でそのスタイルが全く異なるそうです。 博報堂はとにかく「人がいいというべきか、『えっ、こんな人を接待しても何にもならないよ』という社員まで飲みに連れて行く、博報堂の人は愚直に尽くすタイプ」なのだそうです。やがて「こんな人」が突然出世してピュアに尽くしていた博報堂に仕事が転がり込んでくる、というスタイルです。 一方、電通はというと、「人を見る目、先を読む目がある。クライアントの人間と会食する場合でも、この人間は必ず出世する、もしくは決定権を持つ、仕事ができるという人を選んで誘う」のだそうです。(今日の言
映画のPRをブロガーに頼るのは恥ずかしい? ちょっと気になるトピック。 恥ずかしながらブロガー(笑) - ハナログ 伊集院の昼のラジオ「日曜日の秘密基地」で出版業界の話をやったときに、「映画雑誌の部数はうなぎ下りで、映画会社の広告はネットの媒体に移ったり、アクセスを集めている個人(ブロガー等か)に紹介を依頼するようになっている」と話していた。こういう番組で一例として挙げられるということは、それだけ顕著な動きとして見られるんだろうと思う。 以前にはこんな記事もあった。 映画・音楽の宣伝、「専門誌よりブロガー」 - ITmedia News(産経新聞) 出版科学研究所の村上達彦研究員(36)は「面白い情報探しのツールとして、雑誌はネットに負けている。このままでは部数の増加は難しい」と話しており、専門誌の苦境はしばらく続きそうだ 上記での「恥ずかしながら(中略)ゲストはブロガーですよ(笑)」の掲
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