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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (2)

  • Economics Lovers Live

    www.youtube.com www.youtube.com 久しぶりの動画配信です。自分で整理するためにも配信してますw www.youtube.com 松崎蔵之助『経済大観』が1902年で日では初めての格的なケネー研究だったと書いた。ついでなのでそれ以前の国際的なケネー研究については、ヒッグス『重農学派』(原書刊行1897年)とその参考文献がいい。重農学派の研究は、重農学派への当時の批判者、アダム・スミス、マルクス、そして経済学史的にはジェボンズ、ロッシャー、オンケンらが名前を思い出すことができるが、ヒッグスのではさらにさまざまな著作が挙げられている。国際的なケネー研究に日がどのように位置にいたのかを知る上でもいい。 また個人的には、住谷悦治を訳したものに手をいれて1957年に訳書をだした住谷一彦先生の訳者あとがきが興味深い。父親の宿題を終わらせただけでなく、他方で人が

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    jurgen
    jurgen 2021/03/12
  • 中国バブル崩壊の経済学

    『環球時報』Global Timesに寄稿したものの元原稿に加筆したもの 中国経済への懸念が広がっている。特に不動産への過熱した投資の結果、行き過ぎた不動産価格の高騰がついに終焉する(中国バブル崩壊)。そして不動産価格の崩落が、中国の金融機関の不動産融資を焦げ付かせ、膨大な不良債権が現出する。そして不良債権の存在によって中国経済の動脈が硬化してしまい、中国経済は「破綻」するかもしれない、というものだ。 この危機シナリオを読んでいる30代以上の日人は多かれ少なかれ、日の80年代後半から90年代初めの経験を思い出すことだろう。まさにいまの「中国バブル」とその当時の「日バブル」は、不動産価格や株価が主導している点でもかなり似ているように思える。 だが、現在の中国経済は20数年前の日と大きく違う。まず、中国のGDP成長率は低くなっているが、依然として潜在的な成長余地は大きい。他方で、バブル

    中国バブル崩壊の経済学
    jurgen
    jurgen 2014/08/08
    楽観的過ぎない??
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