
長く愛用する道具としてのボールペン選び 今回のボールペン選びの基準は、長く愛用するための道具としての存在感を高めることが目的です。 F-701はステンレスグリップの非常に頑丈なボールペンです。全てがメタリックで、重厚な感じがするのに、持ってみた感触は案外軽い。グリップ部分は、ローレット状になっているのでツルツル滑ることもなく、指が疲れないよう配慮されています。 デザインと筆記具としての使いやすさがバランスよく凝縮されたボールペンです。 三菱鉛筆の加圧式油性ボールペンを追加購入 F-701に最初から付属しているインク軸は、お世辞にも書きやすいものではありません。新品なのに途中で字がかすむので、書き始めからイライラがマックスになります。 インクの不評は、予め把握していたので、F-701の購入と同時に、このペン軸と互換性のある替え芯を追加で購入しました。選んだ替え芯は、書き味で定評のある加圧式の
November 2024 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 〜男の手帳に合うマルチペンを選ぶシリーズ(その12)〜 前回はゲルインクを数本試してみたのですが、HI-TEC-Cにはない滑らかな良いインクを発見したので、今回は、お気に入りのゲルインクを挿せる軸をチェックすることにした。国産のある程度高級軸、はたまた海外のローラーボールも何本かチェックします。 【第一章】ゲルインクの選択 まず、私が選ぶゲルインクの最低条件が、以下の2つ。 インクに大好きなプルーブラックがあること ゲルインクは書き出しが太いので、ボール径が0.4ミリ以下 ①ぺんてる Slicci(スリッチ) ゲルインク(染料)、ニードルチップ、0.25、0.3、0.4ミリ、替え芯
私がとても大好きなものが3つあります。iPhone と Evernote と、そしてモレスキン手帳です。これまで iPhone と Evernote については本を書かせていただきましたが、ついに、モレスキンについて語り尽くす日がやってきました! 共著者はモレスキンの話題だけを扱っているモレスキン・ファンサイト「モレスキナリー」の管理人、Yoko こと中牟田洋子さんです。モレスキンのユースケースやバラエティについて語らせたら誰にも負けない愛好家でいらっしゃいます。 また、本書の制作には本家モレスキン社と日本での販売元であるカファ有限会社の全面的なサポートもいただきましたし、これまでにノート本のヒット作に携わってきたダイヤモンド社の敏腕編集者が企画をマネージしてくれるなど、なんだかすごい話になってきています。しかもモレスキン手帳についての本は全世界初! まちがいなく Lifehacking.
米国で流行中の「動物輪ゴム」 【ニューヨーク=山中季広】8年前に日本で考案された動物形の輪ゴムがいま、米国の小中学生の間で大流行している。あまりの過熱に、校内持ち込みを禁止する学校が増えてきた。 動物や文房具、楽器や文字をかたどったシリコン製の輪ゴムで、もとは東京・浅草橋のデザイン工房アッシュコンセプトが考案した商品。名児耶秀美(なごや・ひでよし)社長(51)によると、2002年に米ギフト展に出品し、いきなりニューヨーク近代美術館(MoMA)の販売商品に採用された。各地の美術館や書店でも販売された。 ギフト商品としての人気は05年ごろいったん下火になったが、昨年からは一転、子どものおもちゃとして売れ出した。中小の米企業が参入し、小遣いで買える12本3ドル(約270円)ほどの中国製品を量販しているが、需要に追いつかない。製造元のひとつ、ニューヨーク州のトップトレンズ社の副社長(32)は
新連載のお知らせ 「4文字英語で最強フレームワーク」「四則演算の発想フレームワーク」でおなじみ、永田豊志さんの新連載「最強フレームワーカーへの道」が誠 Biz.IDで始まります。愛用の仕事道具からWebマーケティングの極意、仕事に対する考え方まで、発想あふれる“ビジネスのヒント”をお届けします。 これまで、何度も何度も手帳を変えてきた。システム手帳だけでもバイブルサイズ、そのスリム版、A5版などさまざまなものを使ってみたし、電子手帳も古くはPalm Pilot、ザウルス、SONYのCLIE、NTTドコモのSigmarion(懐かしい!)から現在のiPhoneにいたるまでPDAと呼ばれるしろものはひと通り試してみたものだ。しかし、残念ながらシックリくるものはなかった。また、Digital ink Pad & Pen Tabletなどのさまざまな手書きの読み取り装置も試したが、満足できるものは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く