先月、大阪・住之江区の路上で猫をエアガンで撃ったとして、38歳の会社員が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。犯行の様子が写った防犯カメラの映像を飼い主がSNSに投稿するとともに警察に提供し、特定につながったということです。 この事件では犯行の様子が写った防犯カメラの映像を飼い主がSNSに投稿するとともに警察に提供し、特定につながったということです。 警察によりますと、調べに対し「近くの公園の前の路上で餌をあげた時に手をひっかかれたので、仕返しとして10回くらいやった」などと供述しているということです。 被害に遭ったのは「ひでき」という名前の雄猫で、けがは無かったということですが、飼い主の女性はNHKの取材に対し、「かわいい『ひでき』がこんな目に遭って許せない。解決してよかった」と話していました。
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