天ケ瀬ダム(京都府宇治市)に増設したトンネル式放流設備から初めて本格放流したところ、吐口部の対岸で崩落や洗堀が発生した。放流が原因となった可能性がある。ダムを管理する国土交通省淀川ダム統合管理事務所では、「専門家の意見を聞きながら、原因究明と対策の検討を進める」(森下英明副所長)としている。
天ケ瀬ダム(京都府宇治市)に増設したトンネル式放流設備から初めて本格放流したところ、吐口部の対岸で崩落や洗堀が発生した。放流が原因となった可能性がある。ダムを管理する国土交通省淀川ダム統合管理事務所では、「専門家の意見を聞きながら、原因究明と対策の検討を進める」(森下英明副所長)としている。
(CNN) インド中部チャッティスガル州で、公務員が自撮り写真を撮影していて落としたスマートフォンを拾うためにダムの水を放流したとして、停職処分を言い渡された。 パラルコット貯水池では、水200万リットルあまりが4日間かけて放流された。同地の公務員で食品検査官のラジェシュ・ビシュワスさんが落としたサムスン製のスマートフォンを回収するためだった。 ビシュワスさんは21日に友人と出かけた際に、展望スポットで手を滑らせてスマートフォンを取り落とした。 ビシュワスさんは動画で声明を出し、スマートフォンを回収するためディーゼルポンプを借りて水を近くの運河に放流したと説明。放流は事前に当局の許可を得て行ったと強調した。貯水池で人に頼んで回収しようとしたが、水が多すぎて届かなかったと釈明している。 しかしこの見解は、上司の見解とは食い違った。ビシュワスさんは猛暑が続く中で何百万リットルもの水を無駄にした
フーバーダム。その名を聞いたことはあるだろう。アメリカにある巨大ダムだ。 先日、実際に見に行くことができた。度肝を抜かれた。ほんとうにすごかった。夢に出てきた。 今回の記事はこのフーバーダムの写真をご覧頂く、という趣旨です。ほんとうにすごかった。
ここで、どういうきっかけで僕がダム好きになったか、ちょっと個人的な話をしたい。 およそ20年前、車の免許を取得しあちこちドライブに行っていた。昔から地図が好きだったので、地図で気になった場所に行ってはそこがどうなっているのか見てくる、ということを繰り返していた。 そんな遊びもひと段落し、ドライブの行き場所を探していたとき、友人がさり気なくこんなことを言った。 「そういえばこの辺でダムを造っているよ」 それを聞いた瞬間、俄然興味が湧いた。ダムと言えば巨大なコンクリートの壁だ。それを造っているというとどれだけ大規模な現場だろう。ぜひ見てみたい! というわけでさっそく建設地点に向かったのだが、だいぶ手前で道が通行止めになっていて、その日は工事現場を見ることすらできなかった。しかし、僕はなんだか気になって、それからしばらくの間、その通行止めの場所に通い続けた。 すると1年くらい経ったある日、通行止
長野県の北西の端に位置する小谷(おたり)村。周囲を山に囲まれ、冬になると多くのスキー客で賑わうこの村には、もうひとつ別の顔がある。 国内でも指折りの土砂災害多発地帯なのだ。 そんな村の生活を守るため、村内にはいたるところにいわゆる「砂防ダム」がある。そして、そんな砂防ダムをめぐるツアーが行われていた。
25日早朝、岩手県一戸町の大志田ダム付近の車の中で、男性がぐったりしているのを通行人が発見し、110番した。県警二戸署によると、男性は小泉光男・岩手県議(56)=二戸選挙区選出=で、既に死亡していた。自殺の可能性が高いとみて捜査している。小泉県議は、自身のブログが「炎上」したばかりで、同署が関連を調べている。 小泉県議は5日に更新したブログで、同県立中央病院を受診した際に番号で呼ばれたことに腹を立て、「刑務所に来たんじゃない」「会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません」などと書き込んだ。非難の声が殺到してブログを閉鎖。17日に謝罪会見を開いた。 小泉県議は2011年9月に初当選し、1期目。【安藤いく子】
雨が少ない影響で、首都圏の水がめとなっている利根川水系のダムの貯水率は52%と、統計を取り始めてから最も低くなっていて、国土交通省関東地方整備局は流域の自治体などに節水への協力を呼びかけています。 関東地方整備局によりますと、利根川水系のダムの貯水率は、今月15日から16日にかけてまとまった雨が降ったあとも、17日午前0時現在で、群馬県の矢木沢ダムが50%、藤原ダムが44%などとなっています。 利根川水系の8つのダムを合わせた貯水率は52%と、平年の6割程度で、統計を取り始めた平成4年以降、この時期としては過去最低の貯水率となっています。 現時点では取水制限などを行う必要はないということですが、関東地方整備局は、利根川水系を利用する東京、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木の1都5県の自治体などに節水への協力を呼びかけています。 関東地方整備局は「今後は雨が降るという予報もあり、節水を呼びかけなが
5日夜、長野県北部を震源とし、富山県内でも揺れを観測する地震が立て続けに 3回あり、立山町では震度3を観測しました。 5日午後7時ごろの地震では、地震の規模を示すマグニチュードは5・3と推定され、県内では 震度3を立山町で、震度2を富山市や滑川市などで観測しました。 午後7時6分ごろにもマグニチュード5・1の地震があり、震度3を立山町で、震度2を富山市など 広い範囲で観測しました。 立山黒部アルペンルートの高原バスの室堂駅では、3回の揺れたうち、1回目の揺れが大きかった ため、軒下に駐車してあったバス1台を平地へ急遽移動させたということです。 下ノ廊下に行く予定を立てて準備も大体終わった後に地震の情報が入ってきました。 しかし今回の震度は3程度でたいしたことないよと思ってしまった。 なぜなら、2年前の2009年(平成21年)8月11日に起きた震度6弱を記録した静岡沖地震 の次の日に南アルプ
ハイキング先としても人気のある兵庫県川西市の一庫(ひとくら)ダムで、水面を覆っていた外来雑種の水生シダ植物「アイオオアカウキクサ」(アカウキクサ科)が今夏、突然消えてなくなり、元の美しい景観を取り戻した。 大量発生した蛾(が)の幼虫にウキクサの葉が食べ尽くされたためで、幼虫もその後、自らの足場のウキクサをなくして水中に沈み、魚の餌食になったとみられる。ウキクサ駆除に頭を悩ませていた関係者の間では、予期せぬ“救世主”に「自然の神秘を見た思い」と驚きの声が上がっている。 一庫ダムには約95万平方メートルの水面が広がり、周囲を山に囲まれた美しい景観を求めてハイキングなどに年間約30万人が訪れる。 ウキクサは昨年8月、ダムの約1キロ上流で初めて確認。緑の葉は瞬く間に増殖し、今年になって水面の約2割を占拠した。兵庫、大阪両府県の8市町約60万人の飲料水に使われているだけに、一庫ダム管理所には「水質に
個人的な話で恐縮だが、ダム愛好家を公言してから12年、ついに世界に向けてPRする機会を得た。 世界各国のダム専門家が集まる国際イベントが日本で行われ、なんとそこに参加することができたのだ。 僕が今までいちばん多くダムの記事を書いてきたこのサイトで、その模様を報告させてください。
僕がダム好きになって、もうすぐ干支が一周する。 ダムの魅力に取り憑かれてしまったキッカケは、偶然ものすごく大きなダムを真下から見上げてしまったこと。そのあまりの存在感に圧倒されて、それ以来全国のダムをめぐって歩くようになった。 そんな、最初に見上げて僕の人生を変えてしまったダムから、見学に来ないかとお誘いをいただいた。なんと、ダムの中を走るモノレールに乗せてくれるというのだ!
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