Web API などを利用するコードを書くとき、異常系の動作確認はどのようにしていますでしょうか。 サービス側でテスト用のエンドポイントが用意されているとよいのですが常にあるとは限りませんし、想定していないステータスコードもあるかもしれません。何よりレスポンスが遅い場合の確認などは難しいでしょう。そんな時に便利なサービス httpstat.us を紹介します。 httpstat.us とはhttpstat.usは、多様な HTTP Status Code をレスポンスしてくれるだけのシンプルなサービスです。 https://httpstat.us/200のように httpstat.us の URL に欲しいステータスコードの番号を付けてアクセスするだけで、そのステータスコードのレスポンスを返してくれます。https://httpstat.us/200なら200 OKのステータスコード。ht