今年のRubyKaigi前後から、Rails勉強会@東京は今後どうしていったものかというのを悩んでいました。 というのは、たとえば持ち寄り懇親会でコミュニティ紹介として宣伝したときなんかに、「Rails"勉強会"ははたしてコミュニティたり得るのか」と自問自答しながら、あれはいったい何なんだろう、と考えていたわけです。 そんな中で、自分なりにはひとまずの答えが出てきたので、それをdumpしておきます。 結論から言うと、Rails勉強会@東京は『Railsという流行りモノの名を冠していることを最大限に利用し、RubyやRailsを使って楽しそうにしている技術者集団に興味関心のある人の、最初の部屋でありたい』と思いました。 私自身の話をすると、技術的にもコミュニティの空気的にもよくわからないときに、最初に腰を落ち着けた集まりがRails勉強会でした。そこでいろんな方と知り合って、転職を始めいろい