日本でのEV SSL導入の進み具合は米国と比べると遅い。発端が米国にあり、次いで日本に上陸する以上、タイムラグは当然なのだが、ほかにも日本ならではの促進阻害要因があるようだ。第三回では、日本の商習慣・法的枠組みに対応した普及活動を行う有限責任中間法人 日本電子認証協議会(以下、JCAF)に、活動方針や課題克服に向けてどう取り組むのか、また今後の展望をどう見るのかなどについて話を聞いた。 ■ JCAFの設立経緯とその役割 フィッシングサイトでのSSL証明書悪用。その原因はもっぱら、技術的仕様はあれど、発行審査プロセスのガイドラインが存在しなかったためだ。このため、審査は認証局ごとにバラバラになってしまった。この問題を解決するために、世界の主要認証局、Webブラウザベンダにより、米国でEV SSLの普及、仕様策定などを行うCA/Browser Forum(以下、CABF)が設立された。 CAB
文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008-09-01 03:55 数カ月前のMicrosoftによるブラウザの標準遵守不足をめぐるOpera Softwareの反トラスト法に基づく武力威嚇に対して筆者は最初からあまり好意的ではなかったと言おう。しかしOperaの最近のInternet Explorer(IE)8に関する苦情の内容は、Operaがなおさら無茶をする会社だと思わせるものである。 Operaの最高技術責任者(CTO)を務めるHakon Lie氏は、MicrosoftのIE8の新ベータがウェブページの破壊を取り扱うやり方に不満をもらしている。Lie氏は、MicrosoftがIE8 Beta 2でイントラネットサイトについて(念のため言うと、インターネットサイトではない)互換性モードをデフォルトでオンに設定したことに不
先月末からディスプレイが新しくなりました。今まではAptiva 2197に付属していた15インチ液晶で、使用期間7年。悪い液晶ではなかったのですが、流石にバックライトがへたり、輝度ムラが…。あと解像度がXGAでは辛い…。 今使っているのはEIZOのFlexScan L567。新しいと言ってもお古(家族の仕事場で使われていたもの)で、購入してから既に4年の17インチ液晶。今では絶滅危惧種ですが、今でも画質では最高峰の日立IPSパネル搭載機です。ただし、画面左上の黒ずみあり。 ディスプレイの次は何を変えるか…。マウスのケーブルが断線しかけているので、そろそろ買い換えなければ。値段が大分落ちているVX-Rでもいいのですが、引っかかりがある方のホイールの反応がイマイチだったので、今度出るMX1100に期待。 キーボードもAptivaキーボードが固く感じられるようになってきたので、家にもRealfo
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