スマートフォンやタブレットは差別化が難しいと言われる中で、KDDIはAndroid端末の展開についてどう考えているのか。KDDI プロダクト企画本部 パーソナルプロダクト企画部 パーソナル商品 戦略グループリーダー 課長補佐 菊池正和氏に話を聞いた。 ――KDDIのスマートフォンは、おサイフケータイやワンセグなどを搭載した国内端末のほかに、htc EVOやMotorola XOOMのような海外端末もラインアップに取り入れています。海外端末を選択する基準は? 菊池氏:EVOやXOOMをリリースしたことで、海外端末と国内端末を併存させていく戦略を本格的に進めていく姿勢を打ち出していきます。KDDIとしてリリースする海外端末としては、旬のトレンド/デバイスをいち早く日本のお客様にお届けするというスタンスで選んでいます。その際は、WiMAXを搭載しているなど他社にはない特徴があるという点も評価の軸
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