自分の場合、配布資料やプレゼンのスライドで使うフォントを決めています。 極力、個別の微調整を行わずに済むようにIllustrator、InDesignで合成フォントを作り込んでいます。 カッコ類を軽く多くのフォントは、ウエイトが太くなるほどにカッコ類も太くなります。 ちょっと“重い”ため、軽くしたいとき、《合成フォント》で設定すれば、入力するだけで済みます。 小カギ/大カギ最近、大カギに慣れてしまって、言われることが少なくなりましたが、「小カギにして!」というオーダーも《合成フォント》で設定すれば、入力するだけで済みます。 小書きのかなデジタルフォントは、小さい文字サイズで使われる想定で「小書きのかな」が大きめに作られています。改めて見比べると、不自然に大きいです。 キャッチコピーなどでは文字サイズを調整しますが、これを《合成フォント》で設定すれば、入力するだけで済みます。 フォントのウエ
