この画像を大きなサイズで見るimage by:@Pop Shiretoko 360 「ブラキストン線」とは、動植物の分布境界線の一つである。津軽海峡を東西に横切る線であり、本州以南と北海道を隔てており、生態系がまるっと変わる。 この線の提唱者はイギリスの動物学者のトーマス・ブレーキストン、日本の野鳥を研究していたところ、そこから津軽海峡に動植物分布の境界線があるとみてこれを提唱した。 てことでブラキストン線を境に住んでいる動物たちも異なるわけで、海外サイトにて、同じ日本でも北海道のみに生息するかわいらしい動物たちが特集されていた。 1. エゾモモンガ 北海道の平野部から亜高山帯にかけての森林や林、札幌市内の森林公園や円山動物園付近にも生息しているモモンガ。1940年代までは猟師や山子の間で「晩鳥」(バンドリ)という俗名で呼ばれていた。体長は平均で17センチほどだが、メスよりもオスのほうが大
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