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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (28)

  • ライムスター宇多丸 高野政所逮捕を語る

    ライムスター宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の冒頭で、番組に度々出演していた高野政所さんが逮捕された件について言及していました。 (宇多丸)あのね、もう当、バイきんぐの小峠さんばりにね、言いたくもなりますよ。なんて週だ!ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル!はい。3月7日土曜日 TBSラジオ第6スタジオから生放送でお送りしております、ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル。通称、タマフル。パーソナリティーの宇多丸でございます。3月最初の放送ということでね、えー、なんだけど・・・春なのに、っていうかね。春だから?ねえ。こんなおどけた調子で話していいのかもわかりませんよ。 えー、ちょっとね、お伝えしなきゃいけない事がございまして。みなさんも報道などでご覧になった方、いらっしゃるかもしれませんが。当番組のゲストとして、何度も出ていただいて、お話もしていただいてますし、そし

    ライムスター宇多丸 高野政所逮捕を語る
  • 吉田豪 岡田斗司夫愛人騒動続報 退院後のニコ生放送と今後の展望

    吉田豪さんがMXテレビ『モーニングクロス』で岡田斗司夫さんの愛人騒動の続報を紹介。病院から退院後のニコ生放送の模様や今後の展望について話していました。 おっ!今日のモーニングCROSS、豪さんだ! pic.twitter.com/At20B1NuQ3 — のっとみ (@not___me) 2015, 2月 1 (堀潤)さあ、豪さん。お願いします。 (吉田豪)はいはい。『豪さんの時間、ありません』って出てますよ(笑)。 (堀潤)あ、すいません(笑)。 (吉田豪)そんな流れで、すいません。 (堀潤)岡田斗司夫さん愛人騒動。 【今日のオピニオンCROSS】 吉田豪さん@WORLDJAPANのテーマは「岡田斗司夫氏 愛人騒動続報」 #クロス pic.twitter.com/brk8q9pQ74 — モーニングCROSS (@morning_cross) 2015, 2月 2 (脊山麻理子)ではもう

    吉田豪 岡田斗司夫愛人騒動続報 退院後のニコ生放送と今後の展望
  • 町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』を紹介。直接イーストウッド監督自身に聞いた話などを語っていました。 (赤江珠緒)あとね、町山さん。いま日ではそのイスラム国の人質事件が大きく報道されてますけど、アメリカではどういう報道になってるんですか? (町山智浩)いや、もちろんオバマ大統領が一般教書で『絶対にやっつける!』って言いましたからね。 (赤江珠緒)うーん。 (町山智浩)だからまあ、いちばん大きな問題ですよ。それでまあ、日の人質になった方が亡くなられて。首を切られたんですけども。それに関して、アンジェリーナ・ジョリーさんが哀悼の意を表しましたね。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)あの、アンジェリーナ・ジョリーさんは2007年に『マイティ・ハート』っていう映画を自分で制作したんですけども。自分が主演してね。あ、旦

    町山智浩 クリント・イーストウッド監督 アメリカン・スナイパーを語る
  • 町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でマーティン・ルーサー・キング牧師の誹謗力闘争と血の日曜日事件を描いた映画『グローリー/明日への行進(原題:Selma)』を紹介していました。 ※映画紹介時には邦題が決まっていたかったので、原題の『セルマ』でお話されています。 (町山智浩)今日はですね、この間アカデミー賞ノミネートが発表されたんですよ。候補作が。僕、現場にいました。はい。で、その中で作品賞候補になった映画で『セルマ(Selma)』という映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これね、セルマっていうのはアラバマ州っていうアメリカの南部にある町の名前なんですが。そこでいまからぴったり50年前の1965年にあったですね、『血の日曜日事件』っていうのがあるんですね。それを描いた映画です。はい。で、これはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師という長い名前の人がいま

    町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る
  • 町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『アンブロークン』を紹介していました。 (赤江珠緒)では、今日の題に行きましょう。 (町山智浩)今日はね、アンジェリーナ・ジョリーって女優さんが監督した映画で『アンブロークン』っていう映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これ、アメリカでクリスマスに公開されたばっかりなんですけど。だから2週間ぐらいしかたってないですけど。これね、日では公開される見込みがないんですよ。 (赤江珠緒)らしいですね。 (山里亮太)話題になってますよね。いま、日で。それで。 (町山智浩)はい。これ、去年の6月ごろにアンジェリーナ・ジョリーが来日した時にですね、いわゆるインターネットとか、産経新聞とか、週刊文春などのいわゆる保守系メディアがですね、『アンジェリーナ・ジョリーが反日的な映画を監督している』って

    町山智浩 アンジェリーナ・ジョリー『不屈の男 アンブロークン』を語る
  • 町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、全世界的な騒動になっている北朝鮮の金正恩第一書記を暗殺する映画『ザ・インタビュー』の公開中止騒動について話していました。 (赤江珠緒)で、今日はいまちょっと日でも話題になっています、『ザ・インタビュー』のことを? (町山智浩)そうそう。いまね、台湾に来てすぐなんで1ヶ所しか行ってないんですけど。観光地。蒋介石の銅像を見に行って来たんですよ。台湾の建国の父ということで。20メートルぐらいのものすごい銅像があるんですよ。巨大な。 (赤江珠緒)ええ。 (町山智浩)で、もう当にね、いわゆる個人崇拝というやつですね。なんで独裁者ってああいうことをやるんですかね? (赤江珠緒)そうですね。銅像、立てますね。 (山里亮太)でっかいやつ、作りたがりますね。 (町山智浩)神のように崇拝させようとするんですよ。自分をね。でも、その前で日語のガイドさんがね、

    町山智浩 金正恩暗殺映画 ザ・インタビュー公開中止騒動の真相を語る
  • 宇多丸が選ぶ 2014年映画ランキング ベスト10&ワースト1

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の映画評論コーナー ムービーウォッチメンで2014年に扱った映画48の中からランキングを作成。ベスト10とワースト1を発表していました。 宇多丸が選ぶ 2014年映画ランキング 6位-10位 (宇多丸)TBSラジオ ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル パーソナリティーの宇多丸です。今夜はライムスター宇多丸のシネマランキング2014をお届けしております。ここまでは私が勝手に考えた部門別賞、そして放送作家高橋洋二さん、NEWS 加藤シゲアキさんのベスト映画を伺ってまいりましたが、こっからは私、宇多丸の第10位から第6位まで。今年、この番組で扱った48の作品のうちの第10位から第6位まで。私のランキングを発表していきましょう。ベスト5予想に応募された方はこっから発表されるランキング、お聞き逃しなく!こっから下に入ったら、『ああ、これは外れていた』

    宇多丸が選ぶ 2014年映画ランキング ベスト10&ワースト1
  • 町山智浩が語る おすすめ菅原文太主演映画・ドラマ 4作品

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、亡くなった菅原文太さんを追悼。文太さん主演のおすすめの映画・ドラマを4作品、紹介していました。 (赤江珠緒)で、今週は予定を変更してですね。急遽ね。 (町山智浩)はい。今日はね、まあこの音楽を聞いてもらえますか?すいません。はい。 (町山智浩)はい。これ、『仁義なき戦い』のテーマです。はい。まあ、仁義なき戦いシリーズの主演俳優だった菅原文太さんが亡くなりましたので。僕は直接お会いしたことがないので、年齢的にも。ただ、映画は見てますので、どういった映画が見てほしいかって・・・まあ、僕が個人的に好きな映画の話をしますね。菅原文太さん主演で。で、聞いた人は『それが入ってないじゃん』とか『それは違うと思う』っていう人もいると思うんですけども。個人的な話なんでね。すいませんが。はい。 (山里亮太)いえいえ。 (町山智浩)まずね、菅原文太さん

    町山智浩が語る おすすめ菅原文太主演映画・ドラマ 4作品
  • 町山智浩が語る 絶対見てほしい高倉健映画11作品

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で高倉健さんを追悼し、絶対に見てほしい高倉健さんの映画11作品を紹介していました。 (町山智浩)えっと、日はですね、俳優の高倉健さんが亡くなったというニュースが入りましたので、高倉健さんのお話をさせていただきたいんですが。まずですね、高倉健さんといえば、この歌ということでですね、『唐獅子牡丹』。聞いていただけますか? (町山智浩)はい。これね、唐獅子牡丹っていう歌で大ヒットしたんですけども。僕が小学生の頃は高倉健さんはものすごい大ヒットシリーズをですね、3も持っていて。それを年間にですね、2とか3ずつ公開してるという、すごい人気だったですよ。 (赤江・山里)うん。 (町山智浩)で、いまの唐獅子牡丹っていうのは『昭和残侠伝』シリーズという、いわゆる任侠映画のシリーズなんですね。それともうひとつ、同じような任侠映画のシリーズで『日

    町山智浩が語る 絶対見てほしい高倉健映画11作品
  • 町山智浩『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアイアンマンの監督ジョン・ファヴローが制作、脚、監督、主演した映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題。町山さん、お願いします。 (町山智浩)はい。今日はですね、日で2月に公開される予定の映画でですね、『シェフ』っていう映画で。副題がですね、『三ツ星フードトラック始めました』という映画を紹介します。これは、『アイアンマン』シリーズってありますよね? (赤江・山里)はい。 (町山智浩)マーベルコミックスのスーパーヒーローもので。あの、アイアンマンシリーズの監督、ジョン・ファヴローっていう人がですね、自分で制作、脚、監督、主演をした非常に個人的な映画なんですけども。 (赤江珠緒)へー、主演まで。 (町山智浩)主演までしてる。この人、元々俳優なんですよ。この人、アイアンマンでね、ハッピ

    町山智浩『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を語る
  • 電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』

    電気グルーヴのお二人がTOKYO FM『HAPPINESS×happiness』に出演したトークの模様です。いつもの面白トークを繰り広げつつ、その中でグループの仲の良さを保つ秘訣を話していました。 (小宮山雄飛)東京FM渋谷スペイン坂スタジオから公開生放送。マクドナルドHAPPINESS×happiness。それではご紹介しましょう。今日のゲスト、電気グルーヴのお二人です。どうも、こんにちは。 (ピエール瀧)こんにちは。ピエール瀧です。 (石野卓球)石野卓球です。 (田中美保)お願いします。 (小宮山雄飛)はい、ついに、ねえ。電気グルーヴが来てくれましたよ。 (田中美保)ねえ。うれしいですね。 (小宮山雄飛)僕はずーっと見てましたから。学生の頃から。 (石野卓球)いえいえ、とんでもない。ご迷惑をおかけしまして。 (小宮山・田中)(笑) (石野卓球)レーティングで呼んでもらえてね。数字を持っ

    電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』
  • 石野卓球が語る 身近な偉人たちとの思い出

    TBSラジオ『たまむすび』に電気グルーヴの石野卓球さんがゲスト出演。相方のピエール瀧さん、赤江珠緒さんと、卓球さんが考える身近な偉人たちについて話していました。 (赤江珠緒)日の面白い大人、ゲストは電気グルーヴの石野卓球さんです。こんにちは。 (石野卓球)こんにちは。どうも。 (ピエール瀧)よろしくお願いします。 (赤江珠緒)よろしくお願いします。お久しぶりですけど。 (石野卓球)はい。よろしくお願いします。ご無沙汰ですね。当に。1年ぐらい? (赤江珠緒)まあ、でもライブとかでね。 (ピエール瀧)ねえ、赤江さん、来てくださいました。 (石野卓球)ありがとうございます。 (赤江珠緒)ナタリー(小林悠)がなんか草を渡したりしてね。 (石野卓球)草?なんだっけ? (赤江珠緒)パクチーをね。 (石野卓球)あー!そうそうそう。あの、ちゃんと楽屋に捨てて行きましたけどね。あれ。 (赤江・瀧)(笑)

    石野卓球が語る 身近な偉人たちとの思い出
  • 安住紳一郎が台風19号直撃前の京都で見た防災達人の驚きの行動

    安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、台風直撃に伴いJR西日が全線運休を決めた京都で、たまたま見かけた防災の達人たちの驚くべき行動について話していました。 (安住紳一郎)さて、先週は台風19号が日列島を直撃しました。まさに日列島真ん中を縦断する感じで進路を取りまして。衛星写真を見た時の台風の雲の大きさに、ちょっと肝を抜かれたという感じではありましたけども。関東は火曜日の午前中に台風が通過したようですが。当に近年まれに見る巨大な台風だということで、各所用心に奔走するという慌ただしい先週月曜日、火曜日だったのではないでしょうか? (中澤有美子)はい。 (安住紳一郎)そして今回は関東に比べて関西の混乱がずいぶんとニュースになっていたようです。みなさんはニュース、ご覧になったでしょうか?私、ちょうど先週の月曜日、京都に行ってまして。その大混乱を目の当たりにしたので、大変いろいろな

    安住紳一郎が台風19号直撃前の京都で見た防災達人の驚きの行動
  • 宇多丸 為末大『日本人にHIPHOPは馴染まない』ツイートに反論する

    ライムスター宇多丸さんがTBSラジオ『ウィークエンドシャッフル』で、為末大さんがtwitterで『日人にHIPHOPは馴染まない』とツイートしたことに対して反論していました。 (宇多丸)いまそんなね、呑気な話をしている場合じゃないってことなんですよね。日ね、ムービーウォッチメンも『TOKYO TRIBE』ということですし、メインの特集も『ライムスター泥水特集』ということで。またしても先週に引き続いてね、妙にHIPHOP濃度が高まってしまっているというね。私の意ではない・・・(笑)。いや、そんなことはないんだけど。で、なんかその、いろんな時事ネタというかね、たとえばG.K.MARYANさん、逮捕されてしまったなんてのもありますし。 一方ではですね、これ、ちょいちょいネット上では話題になっていた為末大さん。元陸上選手。現在、スポーツジャーナリストの為末大さんが、ご自身のtwitterで、

    宇多丸 為末大『日本人にHIPHOPは馴染まない』ツイートに反論する
  • 町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で大ヒットを記録した映画トランスフォーマー/ロストエイジ』を解説。この映画が全世界の映画界に与えた衝撃について話していました。 (赤江珠緒)さてさて、今日の映画は・・・あれですよね。トランスフォーマー。 (町山智浩)そう。今日の映画トランスフォーマーシリーズの4作目。『ロストエイジ』っていう映画を紹介します。この映画は大変な映画なんですよ。これ、全世界で興行収入がなんと10億ドルだから・・・ええと、1000億円を突破したんですよ! (山里亮太)ええっ!? (町山智浩)これ、映画史上の大記録になりますよね。1000億円突破。大変なことになっていますよ。これ。でね、1000億円ってどのぐらいすごいのか?っていうと、まあ日映画の制作費が大作でも10億円っていつも言ってますからね。僕ね。それ、100分ですよ。 (山里亮太)うーっ! (町山智浩)で、こ

    町山智浩が語る トランスフォーマー/ロストエイジが映画界に与えた衝撃
  • 町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアメリカの子どもたちに蔓延する肥満と栄養失調、飢餓について描いた作品『Fed Up』について紹介していました。 子どもの3人に1人が肥満の国 アメリカ (町山智浩)はい。今日はですね、ドキュメンタリー映画なんですけども。『Fed Up』というタイトルのドキュメンタリー映画を紹介したいんですが。『Fed』っていうのは『Feed』っていう言葉があって、『餌をあげる・べ物をあげる』っていう意味の単語なんですね。『Fed Up』っていうのは、『もうべられないよ、もうたくさんだよ、うんざりだよ』っていう意味なんですよ。っていうタイトルのドキュメンタリー映画なんですけど。これは4人の子どもが出てきまして。4人とも、すっごい肥満で太っているアメリカ人の子どもたちがいてですね。で、どうしてこの子たちが太ってしまったか?っていうことを追っかけていくド

    町山智浩 映画『Fed Up』が描くアメリカの飢餓・肥満問題を語る
  • 松尾潔・宇多丸が語る 日本にブラックミュージックを定着させる方法

    音楽プロデューサーの松尾潔さんがTBSラジオ『タマフル』に出演。大学時代からの知り合いである宇多丸さんと、日にブラックミュージックを定着させる方法について語り合っていました。 Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。 (宇多丸)それでは、今夜のゲストをご紹介いたしましょう。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、松尾”KC”潔さんです!どうも、いらっしゃいませー。 (松尾潔)こんばんは。 (宇多丸)こんばんは。よろしくお願いします。TBSラジオはね、ご出演はされていると思うんですけど。 (松尾潔)ずーっと昔からTBSはね、ストリームの頃から出させてもらって。1回もレギュラーとかの話はないんだよね(笑)。 (宇多丸)なんでですかね? (松尾潔)それぐらいがちょうどいいんだろ

    松尾潔・宇多丸が語る 日本にブラックミュージックを定着させる方法
  • 宇川直宏・MC漢が語り合う これからの音楽ビジネスのあるべき姿

    ラッパーのMC漢さんがDOMMUNEに出演。自身がかつて所属したレーベル、Libra Recordsの放漫経営や未払いについて告発を行いました。その後、宇川直宏さんとの質疑応答で、これからの音楽ビジネスのあるべき姿について話していました。 (宇川直宏)いまタイムラインが素晴らしすぎて。いま、2万人ぐらい見ていて。 (MC漢)これ、DOMMUNE的に2万人っていうのは? (宇川直宏)あ、いいんじゃないですか。めちゃくちゃいいと思いますよ。それでね、今回の話っていうのは、HIPHOPだけじゃなくて。昭和の時代から続いてきた音楽のクリエイティブ・メディア全般に対して言えることだと思うんですね。 (MC漢)そうだと思います。 (宇川直宏)で、かつてCDをリリースするとか、まさにそれ以前だったらレコードをリリースするっていう現実っていうのは、特権性があった立場の人がアーティストを抱えてリリースするっ

    宇川直宏・MC漢が語り合う これからの音楽ビジネスのあるべき姿
  • Base Ball Bear小出祐介が語る NUMBER GIRLと『青春』

    Base Ball Bearの小出祐介さんがTBSラジオ『タマフル』に出演。バンドNUMBER GIRLの歴史と、自身の青春時代をクロスさせて語っていました。 (宇多丸)『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』、今夜はBase Ball Bearの小出祐介さんをお招きして、『自分のアルバムが出るのになんですが、改めてNUMBER GIRLについて語ろう特集』をお送りします。小出祐介さんの作文がね。『僕とNUMBER GIRL』。始まるということで。ちょっと、お願いしますよ。 (小出祐介)はい。ええとですね、今回NUMBER GIRLについて分析してみようと思ったんですけど、どうしても身の上話を引き剥がせなかったと。なんで、まあ作文というか、作文的な感じで、今回はNUMBER GIRLの歴史と僕、小出祐介の歴史をですね、クロスオーバーさせて(笑)。ちょっとね、振り返っていこうかなとい

    Base Ball Bear小出祐介が語る NUMBER GIRLと『青春』
  • ジェーン・スーが語る 雑誌『オリーブ』の呪い

    未婚のプロ ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』の中で、雑誌『オリーブ(Olive)』から受けた強い影響と、そこから植え付けられた『呪い』について語っていました。 (ジェーン・スー)41才、華のないジェーン・スーがここ最近、いちばん楽しみにしていたのが、雑誌『GINZA』。ございますよね。女性誌でファッション誌で、GINZAっていうのがあります。まあ、すごい名前ですよ。GINZAって。もう結構長い間。もう20年ぐらいあるのかな?十数年かな?そのGINZAっていうマガジンハウスが出している雑誌で、オリーブ(Olive)の特集をやるよというのが告知で出たわけです。で、最近コンビニの雑誌は全部とじているじゃないですか。中が見れないし、もうオリーブ特集だったら私たち1980年代、90年代を頑張って生きてきたオリーブ少女たちはですね・・・もうオリーブおばさんですけど。私たちは

    ジェーン・スーが語る 雑誌『オリーブ』の呪い