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ブックマーク / morisawajun.hatenablog.com (2)

  • 脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious

    木皿泉さんが脚を担当したドラマをすべて見たわけではないけど、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』を拝見して以来、独特の作風をお持ちのスゴい方だと思い、いつも気になっていた。昨年の『おやじの背中』(第5話)や『昨夜のカレー 明日のパン』も、やっぱり独自の面白さを持ったドラマだった。 で、昨年拝読した月刊シナリオ(2014年8月号)に、木皿さんの公開講義の模様がかなりのページを割いて掲載されており、この内容が「へぇ〜」の連続だった。 その「へぇ〜」と思った、ほんの一部だけを抜粋した。私の理解した範囲で要約していることをご容赦ください。 キャスティングがあらかじめ決まっているほうが、当て書き(出演する俳優さんを前提にして書く)ができるので楽に執筆できる。 「その人物(俳優さん)がやっている」ということをすごくリアルに考えたほうが、生きてるセリフ・リアルなアクションが書ける。 だから、あ

    脚本家・木皿泉さんの「シナリオ講座」 - Gamers, Be Ambitious
  • 最近のゲームは「難しい」というより「量が多い」 - Gamers, Be Ambitious

    id:uxlaymanさんの記事「最近のゲームが難しすぎる件について」を拝見して、文の内容と関係なくて申し訳ないんだけど、最近のゲームが昔と決定的に違っているのは「難しさ」よりむしろ「量の多さ」じゃないかと思った。 昔は、たとえば『ロードランナー』(アクションパズルゲーム、1983年)が「全150面+面エディットモード付き」を売りにしており、当時はそのステージの多さにみんな驚いたもんだった。 でも今じゃステージがいくら多くたって誰も驚かない。フルプライスのパッケージソフトには、広いワールドマップもキャラクターもアイテムもイベントもいっぱい詰め込まれて発売されるのが当たり前みたいになった。 確かに最近のパッケージソフトの「お徳用感」はすごいし、「いっぱい入ってる」のってうれしいし有り難いんだけど、一方で「べてもべても減らない」みたいな気分になることもある。 たとえば、私は買ってないけど

    最近のゲームは「難しい」というより「量が多い」 - Gamers, Be Ambitious
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