Digital Inspiration:Readdleの『Documents 5』は、私のお気に入りのiOSアプリのひとつです。完全に無料で、広告も表示されず、アプリ内課金もありません。また、ユニバーサルなアプリで、iPhone、iPadそれぞれに最適化されています。 『Documents 5』は人気のアプリですが、一体どれほど多くの機能があるか、おそらくあなたも把握していないでしょう。もちろん、基本の機能はドキュメント閲覧なのですが、PDFを開くだけがこのアプリの使い道ではありません。以下、意外と知られていない、『Documents 5』でできる10のことを紹介します。 1. ドキュメント閲覧、メディア再生 Documentsを使えば、iOSでさまざまな種類のファイルを開けます。PDF、画像、音声、動画、Microsoft Officeドキュメント、EPUB形式のebook、HTMLのウ
eneloop登場以前の充電池は使いにくいものだった。私は昔ヒューレット・パッカードのHP 200LXというハンドヘルドPCを使っていた。AAバッテリー2本で延べ20時間以上駆動するというすばらしいマシンだったが、それでもランニングコストとしての電池代というのはユーザにとって気になる問題だ。NIFTY-ServeのHP PC Users' Forum(FHPPC)でも「電源管理」は熱いトピックの一つだった。私も電池代を節約しようと、当時「充電長持ち」のキャッチフレーズで知名度のあった三洋のカドニカを導入した。しかし運用はなかなか難しかった。当時のNi-Cd充電池は自己放電が大きく、充電してもしばらく使わないとすぐに残量が低下して、いざというときに使えなくなるからだ。200LXは普通の使いかただと2~3週間は電池交換が不要である。その駆動時間の長さがかえってあだとなり、電池交換のタイミングに
Image by hiren.info 私が死んでもネットの向こうにいる人たちは誰も気づかないだろう。ネットで知り合った人に近々会う予定はないし、近所に住んでいる人もいない。家族がブログやTwitterで公表しない限り、誰もその事実を知ることはない。だが、心臓が止まってもなおツイートし続けるシステムがあったら? LivesOnは、人が亡くなった後も身代わりになってツイートするプログラム。今のところ対応言語は英語だけだが、生前のTwitterの呟きから嗜好や思想を分析して、アルゴリズムを生成するそうだ。ロンドン大学クイーン・メアリーと協力して開発されているこのサービスは、今年3月に詳細が発表される。 攻殻機動隊のオープニングナレーションを思い出す。 あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても、"孤人"が複合体としての"個"になるほどには情報化されていな
QWERTYキーボードとフリック入力を組み合わせた入力インタフェース「Blossom」。写真は「f」を押し、文字の選択肢を出したところだ。ここからフリック操作を行えば、文字が入力される。桜の花びらをモチーフにしたデザインを採用し、Blossomという名前をつけたのは、開発者である桜井さんの名前からだ 「タブレットにはタブレットに適する入力UIを」――QWERTYキーボードとフリック操作を組み合わせ、タブレットでの文字入力に最適化したという入力インタフェース「Blossom」が「SFC Open Research Forum 2012」(11月22~23日、東京ミッドタウン)で展示されていた。 Blossomは、日本語ローマ字入力用のインタフェースだ。スマートフォンなどでよく見られる、フリック動作を使う日本語入力は「か」のボタンを押してフリックし、か行のかなを入力するのが一般的なスタイルだが
AMDがハイパフォーマンス系CPUを作らなくなるかも知れないといった噂の記事があった。 これ自体は微細プロセス製造の行き詰まりとファブの取り合いといった複雑な状況が絡んでいるという見方だが、それ以前にキャンセルしても良いくらいにハイパフォーマンス系CPUは望まれていないんじゃないかと思う。 じゃあ、自前のファブで微細プロセス製造を引っ張っている Intel 独占の時代になるのかというとそういった雲行きでもなさそうで、Intelサイドの記事には微細プロセスをあくまで省電力化に使うような話しか沸いてきていない。 「ムーアの法則はまだ健在だよ!」とかみんな強がっていたけれども、これ以上のプロセスの微細化は毎度苦労している様だし、なにより大規模チップと大量電流でパワーコンピューティングをぶん回す様なプロセッサを求めなくなってきたのが市場を見ていても良くわかる。 私なんかは、コンピューターを使って「
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