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hatenaと物語に関するkana321のブックマーク (4)

  • 相棒13-10、お正月スペシャルの出来が酷かった。本当に酷かった。 - マイルドヤンキーにさよならを

    相棒は好きで、昼の再放送を録画して毎回見てるんですが、今の成宮君のシリーズになってから、なんだかちょっと面白くなくなってきたなあ、と思ってたんです。 でも、新しい方向性を模索してるのだろうし、まだ相棒になったばかりなので、これから面白くなっていくんだろうと、ずっと心のどこかで期待していて。 でも気づいたら相棒11,12,13とすでに3シーズンが経過して、神戸君が相棒をしていた期間と、もう同じ期間相棒をしているのにまだ全然しっくりしてこない。 亀山くんのように、右京さんの忠実な犬として活躍するでもなく、神戸君のように対立するでもなく。甲斐くんの立ち位置がずっと、地に足のついていないまんま。甲斐くんが自分の父親との確執と言えないレベルのモラトリアム状態でふらふらしているのを表しているのだと、好意的に解釈しても、でもそれで物語が動かなさ過ぎる。甲斐くんが相棒として存在している意味がない。殆ど右京

    相棒13-10、お正月スペシャルの出来が酷かった。本当に酷かった。 - マイルドヤンキーにさよならを
  • 物語の野暮

    小説とは、嘘っぱちをいかにそれらしく見せるかがキモである。 という内容のセリフをどこかで見たことがある。うろ覚えだけれど。 ありとあらゆるフィクションの物語において「リアリティが無い」という駄目出しほど野暮なものはない。例えばドラえもんの存在をあわてず受け入れる野比家やその周辺は不自然だ、とか、トムとジェリーは物理法則を無視している、だとか。ここで、ココロの問題として、物語の楽しさがリアリティという野暮を上回っているうちは、いくら野暮が頭の片隅に浮かんだところで影響はない。ご都合主義だろうが、物理的におかしかろうが、燃えるものは燃えるし、ときめくものはときめく。オイオイ無茶苦茶な理屈だなあオイ、と思いながらも、すげー! すげー! かっけーキタァァ!! なものは、そういうものだ。「野暮」と呼んだのはそのためだ。わかってるよ、でも面白いんだもん。リアリティだとか嘘くささというのは、没頭させられ

    物語の野暮
  • はてブオフ会に込めた裏の意図 〜狂言回しの司会者が語る最終総括〜 前編 - モフモフ社長の矛盾メモ

    ツイート 「はてブオフ会」という物語をどう綴るか カオスな群像劇としてではなく、あえて1人を中心にした物語として今回のはてブオフ全体を描くなら、主人公として一番面白いのはコウモリ氏 id:Rlee1984だろう。 そして、その事実こそが、多くの人をイラッとさせている原因でもある。 今回のオフ会は、怒涛の準備期間からオフ会終盤のプロポーズというフィナーレにいたるまでの、コウモリという、ひとりの未熟な主人公の成長譚だった。 ヒロインは、もちろん彼の現フィアンセ、マドモワゼル・マリーヌ。だが、古めかしい冒険譚で最後に現れて結ばれる姫のように、彼女の影は薄い。 舞台を盛り上げ、中心点からかき回してカオスな場を作るのは、トリックスター役のヒャッハー斎藤 id:netcraft 。今回のオフ会の主催者だ。 そして、はてなブックマークというサービスの世界観を信奉し、それを体現する預言者を自ら任じて、企画

    はてブオフ会に込めた裏の意図 〜狂言回しの司会者が語る最終総括〜 前編 - モフモフ社長の矛盾メモ
  • 行きの電車の中で、少しだけウキウキしていたんだ。 独りだけのオフ会。 し..

    行きの電車の中で、少しだけウキウキしていたんだ。 独りだけのオフ会。 しかもメイン垢とサブ垢3人のオフ会で、3人にドタキャンされた体でやる無意味なオフ会だ。 単に4名予約して、独り寂しい感じで4人前をべる宴会。 そして「どうしていきなりこれなくなったの?独りだったよ……」とかidコールで愚痴るシメまで考えている。 返信も「ごめんね」とか「それじゃ無理してでも行けばよかった」とか「4人前うとデブるぞ」とか。 アロハを来てカラのスーツケースを持って朝早く羽田空港まで行って、屋上で日焼けして飛行機を見て帰ってくるみたいな、 なんだかDPZみたいだろ?っていう、そういう日曜の過ごし方に、実は少しウキウキしていた。 すぐに悲しそうなのは変かな?とか、スマホでチェックするふりもいるかな?とか。 でもそんなちょっとしたウキウキも、受付をしてくれた店員の返答で消し飛んだ。 「あ、増田様ですね。お連れの

    行きの電車の中で、少しだけウキウキしていたんだ。 独りだけのオフ会。 し..
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