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ブックマーク / ascii.jp (11)

  • これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開

    OpenAIは、大規模言語モデル(GPT-4)でよりよい結果を出すためのプロンプトエンジニアリング(プロンプトのノウハウ)入門テキストを同社のウェブサイトで公開している。 同テキストでは、現在同社で最高の性能を持つ大規模言語モデルGPT-4を対象に、よりよい結果を導くための6つの戦略と、それぞれを実行する際の具体的な戦術(コツ)が掲載されている。 また、「Prompt examples」のページでは、上記で紹介したものを含む多数のプロンプト例が紹介されており、すぐに利用できるようになっている。 では紹介された6つの戦略を見ていこう。 明確な指示を書く LLMは利用者の心を読むことができないので、回答が長すぎる場合は「簡潔に」、単純すぎる場合は「専門家レベルで」と明示的に依頼する必要がある。 具体的な戦術としては下記が提案されている。 ・より関連性の高い回答を得られるよう、質問は詳細に ・モ

    これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開
  • 世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)

    Stability AIは6月26日、画像生成AIの最新モデル「Stable Diffusion XL」を発表しました(「画像生成AI『Stable Diffusion』最高性能の新モデル『SDXL 0.9』一般的なPCで実行可能」)。パラメーター数がオリジナルのStable Diffusionの9億から23億へと大幅に拡大され、描写力が飛躍的に上昇したモデルです。正式版のSDXL 1.0が7月18日に公開予定とあり、あらためて注目されています。ベータ版にあたるSDXL 0.9は先行して、有料課金サービス「DreamStudio」と、Discordでの公開を開始していました。Discordでは1人無料で1回出力可能で、いまもリアルタイムで生成画像が見える状態です。その後SDXL 0.9は研究用に公開されて、ダウンロード可能になりました。 大きな違いは「2回生成する」こと SDXLがこれまで

    世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)
  • 5つのセンサー情報を統合化した高精度トレッキング・ギア「WristableGPS for Trek」

    エプソンは7月27日、GPSに加えて気圧計などのデータを統合し、高精度な計測を行なうリストバンド型トレッキング・ギア「WristableGPS for Trek」を発表。8月7日より発売する。 GPSに加え、地磁気センサー、加速度センサー、温度センサー、気圧センサーから得られた情報を独自アルゴリズムによって統合化する「センサー・フュージョン・テクノロジー」を採用。一般的なアウトドア・ウォッチの気圧計に依存する高度測定よりも高い精度で標高の測定を行なう。さらに、ナビゲーション機能も搭載しており、あらかじめ設定したルートをトレッキングする際、“あとどれくらい歩くのか”に加えて“あとどれくらい登るのか”という3D標高ナビも可能。 10気圧防水、頑丈なボディーにもかかわらず体重量65gと軽量なため、トレッキングやランニングの負担にならない。内蔵バッテリーはGPS毎秒計測でも46時間、GPS間欠計

    5つのセンサー情報を統合化した高精度トレッキング・ギア「WristableGPS for Trek」
  • アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (3/3)

    “鈴木みそ”はどう電子書籍を売っていくのか? ―― 市場が拡がったこと、出版社の積極的な参入もあって、個人にとって電子書籍を去年のように売るのは難しいということになりますが、逆に先生はどのように作品を売っていこうと考えていますか? みそ 「作家や作品、また販売状況などに応じていろんな考え方があると思うんですけど、自分自身の話で言えば、昨年“鈴木みそ”っていう名前をレーベル化することに成功したと考えています。ということは、それを活かした売り方があるのではないかと。 ネット上で『鈴木みそが出しているんだったら、ちょっと読んでみようかな』という動機で、読者に作品が届く可能性が出てきたと感じています。逆に言えば、今まったくの新人が電子書籍出しましたといってもそうそう売れるとは思えないんですよ。仮にそれが当に面白くても。 そういう意味では、マンガ家みんなが個人で売れる方向に行くかと言えば、難しいん

    アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (3/3)
  • アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)

    セルフパブリッシングの未来を考える短期集中企画。前回は、東方の同人小説を取り上げて大きな反響があったが、今回は漫画家の鈴木みそ氏に話を聞く。鈴木みそ氏は、既刊の『限界(ギリギリ)温泉』をKDP(Kindle Direct Publishing)で、あらためて発売。巧みなプロモーションで人気を博し、昨年の利益(注:売上ではない)が約1000万円に達したことを公表し注目を集めている。

    アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)
    kankichi20
    kankichi20 2014/05/24
    すげー!
  • パンダアップデート4.0 がeBayに直撃、検索順位大幅下落

    Google は2014年5月21日(日時間)に発表した検索アルゴリズムの更新・通称パンダアップデート(Panda Update) 4.0について、英語検索クエリは 7.5%程度が影響を受け、一般検索ユーザーが気づくかもしれない程度だと述べた。 パンダアップデート 4.0 の影響範囲は言語により程度が異なるという。英語以外の影響については言及していない。 Google told us that Panda 4.0 affects different languages to different degrees. In English for example, the impact is ~7.5% of queries that are affected to a degree that a regular user might notice. [Google, Google Begi

    パンダアップデート4.0 がeBayに直撃、検索順位大幅下落
    kankichi20
    kankichi20 2014/05/22
    大手が打撃を受けているというのは意外です。
  • Haswellの出荷は6月前後? インテルCPUのロードマップ (1/3)

    今回と次回は、今年1月にラスベガスで開催されたInternational CES 2013で発表したインテルとAMDのロードマップアップデート、およびいくつかの新情報をまとめてお届けしよう。まずはインテル編だ。 International CES 2013のレポートそのものはASCII.jpの記事にまとまっている。また週アスPLUSでもやはりレポートが出ているので目を通された方も多いだろう。インテルのプロセッサーを搭載した各社製品の話を抜きに、純粋にインテルのプロセッサーのみに話を絞ると、大きく3つの話が今回アップデートされた。消費電力が7WのIvy Bridge、Haswell、それとBay Trailである。これらを順に説明しよう。 消費電力7WのIvy Bridge 昨年のIDFで、タブレット向けなどに向けてHaswellベースでTDPが10Wの製品をリリースするという発表は既になさ

    Haswellの出荷は6月前後? インテルCPUのロードマップ (1/3)
  • あなたのECサイトが稼げないたった1つの理由

    2013年03月26日 11時00分更新 文●権 成俊/ゴンウェブコンサルティング、Web Professional編集部 「コンテンツを作ってSEOをがんばりましょう」「商品説明は動画も使って」「メルマガに登録してもらってお得な情報を送りましょう」「ソーシャルで集客してクーポンをばらまいて」――。ECコンサルの言葉を信じてがむしゃらにがんばっているのに、売上がなかなか上がらない。売上は上がっているのに、利益は出ない。 “残念なネットショップ”の原因は、「がんばりすぎていること」にあります。もちろん、あらゆる施策を全部できればいいけれど、資金や人材リソースは無限ではありません。「やるべきこと」「やらないこと」を明確にすることが、稼げるECサイトの第1条件。そのためには「お客様の行動パターン」を知ることが大切です。 ECサイト「4モデル」で「やらないこと」を明確にする ネットショップとは一口

    あなたのECサイトが稼げないたった1つの理由
  • 米Google、コンテンツスパム対策の強化を発表

    Googleは2011年1月21日、検索エンジンスパム、とりわけ近年増加傾向にあるコンテンツスパム対策のためにアルゴリズムを改良したことを明らかにした。 Principal EngineerのMatt Cutts氏によると、近年、純粋なウェブスパムが減少傾向である一方、新たに内容が薄っぺらで低品質なコンテンツを掲載する「コンテンツファーム」に関心が集まっている。2010年にGoogleはこうしたサイトが検索上位に表示されないようにアルゴリズムの改良を実施しているが、必ずしも十分に機能しているわけではないのが実情だ。検索利用者からのこうした声を受けて、アルゴリズムの更なる改善に踏み切った。 今回、同社は新たにドキュメントレベルのスパム検出強化を行い、スパムコンテンツを掲載したページが検索結果上位に表示されにくくなるように改良した。この新しい検出技術は、キーワードの繰り返しや自動生成コンテン

  • Googleが指摘する"コンテンツファーム"とは? (前篇)

    先週、米Googleがスパム対策強化のためにアルゴリズムを強化していく方針を公にしました。このブログでは、具体的に "コンテンツファーム" (Content farm)という言葉で表現されていましたが、一体コンテンツファームとは何を指すのでしょうか? 検索エンジンを標的として、コンテンツレベルでのスパムは、たとえば (1) ブログシステムとRSSAPIなどを連携して自動的にコンテンツを生成する、(2) 意味の通らない文章を生成していくワードサラダといったSplog(スプログ)、(3) 低品質な情報コンテンツを大量生成していくコンテンツミル(Content Mill、コンテンツ工場)、(4) 互いにコンテンツを融通してオンラインに拡散していくアーティクルバンク(Article Bank)など多種多様です。 実はGoogle自身は「コンテンツファーム」の定義を示さなかったので「よくわからない

  • 私が日立の洗濯機をヨドバシカメラで買った理由

    このコラムは、ASCII.jp Web Professionalと「日経ネットマーケティング」「Web担当者Forum」「Markezine」各誌の編集長が、毎回同じテーマでネットマーケティングを語るコーナーです。 今回のテーマは「ネットマーケティングの主役は誰に」です。他誌編集長のコラムも併せてご覧ください。 ガコン、ガコン、ガゴゴゴン。1998年に買ったサンヨー製の乾燥機から異音が鳴り響いた。これまでも変な音はしていたが、木槌で部屋をたたき壊すような大きな音には驚いた。体を叩いたりして「スタートボタン」を押してみるものの、やっぱり異音は止まない。「仕方ない、13年も使えば乾燥機も壊れるか」ということで、私がサンヨーの洗濯機と乾燥機(当時、合計13万円程度)から日立のドラム式洗濯機に買い換える過程から、今回のコラムのテーマである「ネットマーケティングの主役は誰に」について考えてみよう。

    私が日立の洗濯機をヨドバシカメラで買った理由
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