杉並アニメーションミュージアム(杉並区上荻3、TEL 03-3396-1510)は2月24日より、企画展「ケロロ軍曹 杉並アニメーションミュージアム侵略作戦!」を開催する。 「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズ であります!」の公開を記念して行われる同展。アニメ「ケロロ軍曹」の5年間を、原作者の吉崎さんの複製原画やテレビアニメの制作資料、過去の劇場版作品の資料などの展示品を通して紹介する。雑誌「ケロロランド」で知られる「ケロロねんど劇場」の展示や、最新ゲームソフトで遊べるコーナー、ケロロ小隊5人の記念スタンプが押せる記念スタンプラリーも用意。 アニメ「ケロロ軍曹」は、「月刊少年エース」(角川書店)で連載中のマンガ「ケロロ軍曹」(吉崎観音さん著)が原作となっている。同作品は、宇宙からの侵略者ケロロ軍曹とその仲間の活躍を描くギャグアニメ。 「とぼけたキャラクター、マニアックなネタが子
英西部ウィルトシャー(Wiltshire)州エイヴバリー(Avebury)で、朝日に浮かび上がる巨石遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge、2007年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【2月17日 AFP】土地所有者の許可を受けずに、または遺物の発掘が禁止されている場所で、金属探知機を使って遺物を探知し持ち去る人々、通称「ナイトホーク(ヨタカの意)」たちが、英国の重要な遺産に不法に侵入して遺物を略奪している。歴史的建造物の保全機関「イングリッシュ・ヘリテッジ(English Heritage)」は16日報告書を発表し、このような実態を明らかにした。 巨石遺跡群ストーンヘンジ(Stonehenge)などを管理する同機関によると、こうした泥棒たちは最先端の金属探知機を装備しており、遺物に関する情報をネットで共有し、持ち出した遺物をネットを通じて販売もしてい
幕末国産木活字 江戸時代を通して木活字による印刷物は、切れ目なく出版されている。一概には言いにくいが、整版に比してより軽便な小部数出版物や無届け出版物には木活字版が多かった。木活字には一種類の書物にのみ用いられたものと、種々の書物に使い回されたものの両方がある。 47a 葛原重美『葛原勾当日記』 安政三(一八五六)〜四(一八五七)年・安政五(一八五八)〜元治元(一八六四)年 紙、縦一三・三cm、横二〇・〇cm 史料編纂所蔵(貴重書・模造29) 日記の原本は、代筆を交えて、文政一〇(一八二七)年から明治一五(一八八二)年までのものが現存している。木製活字版用具の原物は、天保八(一八三七)年以前の製作と考えられ、この木活字を使用した日記の印字は、同年正月一日より開始されている。しかし、これ以後も日記には断続的に代筆部分がある。 日記および木製活字版用具の複製品は、昭和
22日午前10時頃、山梨県笛吹市石和町小石和の寺院「六角山成就院(じょうじゅいん)」で、本堂に安置されていた武田信玄の祖先、武田信重(のぶしげ)の位牌(いはい)や仏像など約10点が盗まれているのを、住職の笈田正賢(おいだしょうけん)さん(59)が発見した。 笛吹署で窃盗事件として調べている。 発表によると、盗まれたのは信重の位牌のほか、高さ約20~30センチの仏像など8~9体。6体の仏像は本堂内に残されており無事だった。本堂西側の窓ガラスの鍵の部分がバールのようなもので割られており、何者かが窓を開けて侵入したとみられる。同院は普段は無人で、笈田さんが15日正午頃に確認した際に異状はなかったという。 信重は室町時代の甲斐守護。同院に墓があり、市の文化財に指定されている。 笈田さんは「信仰の場で事件が起きて残念でならない。盗んだ人は返してほしい」と話している。
歴史好きの人生は、昔に出会う旅。 何気ないものに意外な歴史を見つけるのも 旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。 前回の「天神社」に関連し、延喜式にある深津郡「須佐能袁能神社」(すさのおじんじゃ)について調べて見ました。 新市町戸手の「素盞鳴神社」(すさのおじんじゃ)が比定されている資料が多いものの、比定理由があいまいで、調べることにしたものです。 資料として、1809(文化6)年、福山藩主阿部正精(江戸幕府老中)が菅茶山(儒学者・漢詩人)に命じて編纂させた備後国の歴史書「福山志料」があります。 その中では延喜式の深津郡「須佐能袁能神社」の場所がよく分からないとし、昔から郡境が変化していることを理由にしています。 又、別の書籍(延喜式神明帳関係)には現存する新市町戸手の「素盞鳴神社」の場所が、かって深津郡だった可能性を挙げて比定している記載があり、疑問をもった訳です。 上段の地図は600
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