Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

2024年6月3日のブックマーク (2件)

  • 【シリーズ対談 日本が好き!】居島一平「島国根性」大いに結構 - 月刊正論オンライン

    (月刊「正論」7月号より) 井上 六月号に引き続き、博覧強記の芸人、居島一平さんにお話を伺っていきます。先月号では、ご両親があさま山荘事件をきっかけに出会われた話や、大学生時代の新左翼運動との関わりについて、色々と中身の濃いお話を聞きました。 居島 その言い方だと私があちら側の活動家みたいな風に誤解されてしまいますよ(笑)。 井上 それはそうだ。失礼失礼。とはいえボリューム満点な話をここで振り返るとスペースが無くなってしまいますから、詳しくは六月号をお読みいただくということで。 居島 よろしくお願いします。 井上 さて一平ちゃん。前回は少年時代にも面白い話があるという前振りでしたが。 居島 まずは小学生の頃から振り返りましょうか。父が朝日新聞社の記者で、母も同社の校閲担当だったということはお話ししましたよね。 井上 そうそう。ずいぶん〝進歩的〟なご家庭だったという(笑)。 居島 またそうや

    【シリーズ対談 日本が好き!】居島一平「島国根性」大いに結構 - 月刊正論オンライン
    kanototori
    kanototori 2024/06/03
    “例えば坂口安吾の『信長』から入って、西洋人宣教師の物語が面白いとなって『イノチガケ』に遡り、キリスト教の伝来の頃を知りたくなって遠藤周作の『沈黙』に進むといった具合”
  • 常設展示歴史展示室「結核」ご覧(清瀬市郷土博物館/東京都清瀬市) - 宮内庁

    清瀬市には、昭和6(1931)年に、結核を専門とする東京府立清瀬病院ができたことをきっかけとし、その後、府立清瀬病院の周辺の広大な雑木林に、次々と結核療養所が建てられました。有効な薬がなく、きれいな空気の中で、安静にし、栄養をとって体力をつける療養のためには、清瀬の療養所の環境が適していたといわれています。現在も、結核予防会結核予防研究所や複十字病院を始め、BCGワクチンの製造など、結核の治療に関連する施設が多く立地しています。このようなことから、結核療養の街として知られており、結核予防会総裁の秋篠宮皇嗣妃殿下は、結核予防会の施設がある清瀬市を、たびたび訪問されています。 清瀬市郷土博物館では、令和5(2023)年に展示ホール、歴史展示室のリニューアルを行い、清瀬市の旧石器時代から近現代までの歴史に関わる展示をしています。 妃殿下は、郷土博物館館長からご説明を受けながら、市指定有形文化財の