『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する安彦良和の創作活動を展望する回顧展です。北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれ大学では学生運動に参加、その後上京してアニメ制作に加わり、漫画家に転身する激動の半生を振り返ります。世界初公開の資料も多数展示予定です。 見どころ 幼少期から現在に至るまでの安彦良和の創作活動の軌跡をたどることのできる1,000点以上の資料を展示し、『機動戦士ガンダム』(劇場版)のポスターラフ案など、本展が初出展のものも多数あります。 アニメに関する資料だけでなく、安彦良和のライフワークとも言うべき日本の古代史、近代史に取材した漫画原稿なども展示し、安彦良和の創作活動の全貌に迫る初の試みです。 高い画力から生み出された原画や原稿は、まさに美術品。会場には、描き下ろしのイラストも展示されます。
「これは、富野由悠季の世界展じゃない」なぜ本人が否定? 監督インタビュー(上) 2019/9/20 16:00 (2019/10/15 6:35 更新) 盛況だった福岡市美術館を皮切りに、全国6つの美術館で開催される「富野由悠季の世界」展。ガンダムやイデオンなど数々のアニメ作品を手掛けた富野氏の初の個展には、企画書や絵コンテ、セル画など3000点以上の資料がずらりと並ぶ。富野氏自身の目に、今回の展示はどう映っているのか。当時は気付かなかった発見や、次世代の制作者や人類への提言、地方論や戦争論、核兵器論からガンダムの原点となった展示物まで。6月、福岡でたっぷりと語ってもらった西日本新聞の単独インタビューを3回にわたってお届けする。(三重野諭) ―過去のインタビュー記事などを見て、自身の作品に自己評価が大変厳しいという印象がある。「富野由悠季の世界展」の開催を、なぜ認めたのか。 現在まで認めて
「この世界の片隅に」は,こうの史代(1968- )により2007(平成19)年から2009年まで『漫画アクション』に連載された漫画です。連載当初から高い人気を誇り,2009年には「文化庁メディア芸術祭マンガ部門」優秀賞を受賞,2011年にはテレビドラマ化も行われました。このたび多くの方々の支持を得てアニメ映画化が決定し,今秋10月公開の運びとなりました。 主人公すずは,戦時下の昭和18年,呉海軍工廠に勤める青年の妻となるため,広島から呉の北條家に嫁いできます。おおらかな性格の彼女は,乏しい食糧に頭を悩ませ,迫りくる戦争の影におびえながらも,得意な絵を描き,日々の暮らしを慈しみながら生きていきます。すずのような,ごく普通の人々のごく普通の暮らしを描いた「この世界の片隅に」という物語を通して,戦時中,広島や呉に起こった出来事を振り返り,人間として生きることの意味を探ります。 本展では,こうの史
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杉並アニメーションミュージアム(杉並区上荻3、TEL 03-3396-1510)は2月24日より、企画展「ケロロ軍曹 杉並アニメーションミュージアム侵略作戦!」を開催する。 「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズ であります!」の公開を記念して行われる同展。アニメ「ケロロ軍曹」の5年間を、原作者の吉崎さんの複製原画やテレビアニメの制作資料、過去の劇場版作品の資料などの展示品を通して紹介する。雑誌「ケロロランド」で知られる「ケロロねんど劇場」の展示や、最新ゲームソフトで遊べるコーナー、ケロロ小隊5人の記念スタンプが押せる記念スタンプラリーも用意。 アニメ「ケロロ軍曹」は、「月刊少年エース」(角川書店)で連載中のマンガ「ケロロ軍曹」(吉崎観音さん著)が原作となっている。同作品は、宇宙からの侵略者ケロロ軍曹とその仲間の活躍を描くギャグアニメ。 「とぼけたキャラクター、マニアックなネタが子
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