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2018年1月13日のブックマーク (2件)

  • 【番外編】同和行政が生み出した「町」

    今から約16年前の2002年、当時21歳だった僕は、たまたま仕事を求めて半年ほど暮らした、三重県桑名市の社宅の近所に同和地区があったことから、同和問題に関心を持ち、それから数年ほどの間、この問題についていろいろ調べていた。最近ではあまりこの問題が広く語られることもなく、同和行政、並びに部落解放運動において中心的な役割を担った部落解放同盟自体が、同和行政の終結とともに大幅に同盟員の数を減らし、併せて行政への影響力も失っていったことから、僕自身もこの問題から距離を置くようになってしまったが、当時、調査のために訪れた大阪東大阪市の旧同和地区、荒地区を訪問した際に撮影した写真が今でも手元に残っている。 荒はそもそも北総とは何の関係もないうえ、大阪市からも近く限界ニュータウンとは到底言えない立地で、なぜこのブログでそんな町を取り上げるのかというと、東大阪市は、不正が横行した同和行政の歴史の中で

    【番外編】同和行政が生み出した「町」
    kaoruw
    kaoruw 2018/01/13
    「実はウィキペディアの「部落解放同盟全国連合会」の項目を創設し記事を執筆したのも僕なのだが」にびっくり。
  • 川崎にSFの巨大な未来都市? 白亜の近未来的高層団地「河原町団地」とは? - [はまれぽ.com] 横浜 川崎 湘南 神奈川県の地域情報サイト

    ココがキニナル! 川崎にある河原町団地の昭和のSFの巨大な未来都市のような景観がスゴイと思うのですが文化遺産などにならないのでしょうか?圧倒的な存在感が溢れていてこの空間を作ったコンセプトは貴重(タロー先生のキニナル) はまれぽ調査結果! 1960年代後半に建設、1972年に入居開始した河原町団地は比較的新しい建築物であり、耐震基準も満たしていて遺産になるのはまだ遠い未来の話 そこはまさに未来都市 「昭和のSFの巨大な未来都市のような景観」とは何とそそる表現だろう。とりわけ「昭和の」という形容詞は「人類の進歩と調和」的な迷いのない未来志向を感じさせる。実際、河原町団地は団地ファンの間では名団地として知られているようなので期待に胸を膨らませ、よく晴れた夏の午後、JR川崎駅に降り立った。 西口からバスで向かう方法もあるが、今回はラゾーナ川崎のにぎわいを抜け こんな感じで向かった。もちろん徒歩で

    川崎にSFの巨大な未来都市? 白亜の近未来的高層団地「河原町団地」とは? - [はまれぽ.com] 横浜 川崎 湘南 神奈川県の地域情報サイト
    kaoruw
    kaoruw 2018/01/13
    川崎駅から1.5km、ラゾーナ川崎を抜けて20分ほどの河原町団地。1972年竣工。設計者は丹下健三研究室出身の大谷幸夫。逆Y字建築に内包される屋内空間など設計思想の解説。ラゾーナついでに見てみたい