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今日は、いま巷で話題沸騰中の「ステマ」について書きたいと思う。 ステマというのはステルス・マーケティングの略だそうで、どうやら広告であることを隠して行われる広告活動全般を指す言葉らしく、芸能人がブログでオススメ商品を薦めているなと思ったら実は裏で企業から金をもらっていたり、食べログに書き込まれたユーザーレビューが実は店側に依頼を受けた業者によるものだったり、という事案がステマであると糾弾されているようだ。 ステマ問題のどうでもよさについて ステマについて書くと言いながらこういう姿勢も、我ながらどうかと思うのだが、これ、実にどうでもいい問題じゃなかろうか。 どうでもよさを構成する要素を一応説明すると、まず、何をどう頑張ったところで、世の中からステマ的なものを取り去るのは無理だろうという点があげられる。正直、あれもステマ、これもステマと言い出したら、ほとんどすべてのマーケティング活動はステマに
最近、ドイツの外務省にとって、欧州各地の報道のチェックは気持ちのいい作業ではない。 「ちょっと見てくださいよ。こんなものは、とても受け入れられない」。ある外交官はそう嘆きながら、シルビオ・ベルルスコーニ氏所有のイタリア紙イル・ジョルナーレの1面に載った記事を指さした。 ユーロ危機とアウシュビッツを結びつけ、ドイツの傲慢さに気をつけろと警告し、ドイツは単一通貨を兵器に変えたと断じる内容だった。 もはやタブーでなくなったナチス・ドイツへの言及 ギリシャの新聞も大差ない。ナチスによるギリシャ占領に言及する際のタブーは、ずいぶん前に破られている。 「ドイツ人は嫌なヤツだ」との見方が南欧全域で息を吹き返している。ドイツは他国を貧困に追いやり、各国の政府から権限を奪い、大抵は誰にでも偉そうに命令する、という具合だ。 これに比べればはるかに丁寧とはいえ、ドイツ叩きは政府などの要職に就く人々によっても行わ
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 友人とやっている会社の小さなオフィスで仕事をしていると、各種の飛び込みセールスがやってくる。生命保険会社、電話回線業者、水の宅配のセールス、先物取引業者、証
ウィトゲンシュタイン入門 (ちくま新書) 作者: 永井均出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1995/01/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 70回この商品を含むブログ (115件) を見る 先週、従兄弟の友人から『起業』したい。と相談を受けた。餃子の王将で3時間ほど従兄弟も交えて話したのだが内容は覚えておらず。ただ彼が連呼する「スタートアップ」「MBA」「ベンチャーキャピタル」「グリーの田中さん」「BOPビジネス」「ザッカーバーグ」という単語だけが私の脳の底に残っていた。 帰ってから「あいつは何者なんだ」と従兄弟に聞くと「MBA=M→マヌケ、B→バカ、A→アホ」と即答して笑わせてくれた。とにかく性格的には良い奴だが、痛い感じの意識高い同級生だそうだ。ある種の一部の最近よくいる愛嬌あるタイプなのかもしれない。彼の話した内容を一・二行で要約すると、 『自分は世界を変えたくて、
無責任であることに無自覚な「普通の人」 - 模型とかキャラ弁とか歴史とか 上記の記事とその反応を読んで、以前から抱いていた疑問を思い出した。 念のため断っておくと、私はD_Amonさんの記事に対しては全面的に共感する立場だ。差別しないでよ、程度のことを書いただけで何度も「はてサ」呼ばわりされてきた身としては、決して他人事でもない。した覚えのない「糾弾」をしたとか言われたり、「近づかないようにしよう」とか言われたり……。 で、私が抱く疑問というのは、こういった記事に対して「アドバイス」をしてくる人たちに対するものだ。 はいはい、君が言っていることは正しい。しかしそんな言い方では「普通の人」から引かれるって。もっとよく考えなよ。……と、そういった趣旨の「アドバイス」をしてくる人が毎回のように出てくる*1。面倒くさいので具体的に名前を出すことは控えるけれど、上のはてなブックマークにもそういう人た
ヨーロッパ経済と聞くと、「ああ、あそこはムチャクチャになっている。当分、復活できないだろう」という認識を多くの投資家が持っています。 そういう色眼鏡で世の中を見るから最近のデータに示されているポジティブな変化を見落としてしまうのです。 投資というものは皆が心配していることを自分も一緒になって心配してもそれで他人を出し抜くことはできません。 将棋やチェスで言うところの次の一手について考えないとダメなのです。 ギリシャ問題が最初に発覚したのは2009年の暮です。今は2012年ですから、あれからかれこれ足かけ3年が経とうとしているのです。普通、どんなに景気が酷い状況であっても3年くらい悪い状態が続くとそろそろ次の展開を考えるべき時期なのです。 2012年という年はヨーロッパの崩壊を論じるべき年ではなく、ヨーロッパが若し復活してしまったら、どうなる?という事を考えないといけないのです。 そこで今日
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
野田政権による自殺対策強化月間のキャッチフレーズ「GKB47」が、あまりの不評のため撤回された。自殺予防に取り組むゲートキーパー(門番)を47都道府県で増やそうというキャンペーンだが、自殺対策に取り組む民間団体などから「自殺問題をバカにしている」「GKBは若者言葉でゴキブリの意味だ」などの批判が噴出したのだという。 一連の騒動についてはアイドルに対する蔑視を感じるひともいるだろうから、ここで私見を述べるつもりはない。私が書きたいのは、「GKB47」をはじめて目にしたときの、「このイタさはどこかで見た覚えがある」という既視感のことだ。 昨年末に、「内閣府大臣官房政府広報室」というところからFAXが送られてきた。タイトルは、「『守る力を』ネットワーク サポーター参画のお願いについて」というものだ。 ほとんどのひとが知らないだろうが、「守る力を」ネットワークというのは、「災害弱者とも言われる独居
少子化の原因は、 女が大学いって男なみに出世しようとしはじめたこと。 「若いうちに頑張らないと出世で負ける」とおもって、 結婚しないで、あるいは結婚しても子供つくらないでいるから、 30すぎて卵子が劣化して不妊になってる。 「育児休暇とっても仕事に復帰できるようにすべきだ」といっても、 ちょっと話が違うんだよな。 仕事に復帰できても、「出世できなけりゃ嫌」なんだから。 それと、やはり若いころは仕事が好きなんだよ。 大卒の女は。 家にこもって赤ん坊とふたりきりでいるより、 外でバリバリ働きたいんだよ。 赤ん坊の世話に追われるより、 仕事ばりばりやって、外で遊んだりしたいんだよ、若いころは。 いまの少子化の原因はもちろん日本の社会構造も問題なんだろうけど、 若い女の意識にも問題があるんだと思う。 (そんなこと言ったら男女平等じゃないて叩かれるから誰も言わない)
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