台湾のゲーム会社JFI Gamesは9月12日、『酉閃町 Dusk Diver』を発表した。対応プラットフォームはSteamおよびNintendo Switchで、2019年中の発売を予定しているという。日本向けにもプレス資料を発行しており、販売元に問い合わせてみたところ、日本へのリリースに向けて尽力している最中であるとの回答をもらった。 『酉閃町 Dusk Diver』は、「台湾の街」を舞台とした3Dアクションアドベンチャーゲームだ。ジャンル名は、絆と連撃のACT。主人公となるのは、進路に迷う高校二年生ヤン・ユモ。面倒ごとは嫌いだが、やる時はとことんやるという根性の持ち主。ある日彼女が霊能力に目覚めたところから、物語は始まる。 彼女たちが住まう「西門町」は、流行の発信地ともされる喧騒豊かな都市。しかしそれは、普通の人間が見ている表の顔に過ぎない。西門町は、神が棲む場所「崑崙界」と魔物が生
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