これはひどい。「教諭」が読めてない。「きょうろん」て何や? 答弁してる人、亀岡偉民。文部科学副大臣、しかも早稲田大学の教育学部出身。いや、「教論」と書いていても文脈読んで「きょうゆ」と読むわ。 https://t.co/k5vnmq6j5v

これはひどい。「教諭」が読めてない。「きょうろん」て何や? 答弁してる人、亀岡偉民。文部科学副大臣、しかも早稲田大学の教育学部出身。いや、「教論」と書いていても文脈読んで「きょうゆ」と読むわ。 https://t.co/k5vnmq6j5v
平成から令和となったことし1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、新しい元号、令和の「令」の文字が選ばれました。 平成が終わり、元号が令和になったことしは、21万6000余りの応募の中から、令和の「令」の文字が選ばれ、京都市東山区の清水寺で森清範貫主が大きな和紙に筆で書き上げました。 協会は「令」が選ばれた理由として新しい元号の「令」和に明るい時代を願う国民の思いが集約されたとしています。さらに法「令」改正による消費増税や芸能界で起きた闇営業、薬物使用などの問題で法「令」順守が重視されたこと、自然災害で警報や避難勧告の発「令」が相次いだことも挙げています。 清水寺の森清範貫主は、「元号がかわり、皆さんの気持ちが新しくなったのではないかと思う。これからの時代も皆で仲よく、力を合わせて生きていかなければいけないと改めて感じた」と話していました。 2番目に多かったの
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 新元号「令和」が2019年4月1日に発表されました。 発表時、菅官房長官が掲げた「令和」と書かれた書の「令」の字に違和感を持ったのはわたしだけではないでしょう。 そこで「令」の字体についてまとめてみることにしました。 上の表は古代から現在までの「令」の代表的な字体を示そうとして選んだ字形です。 上の5例は内閣や省庁が告示や発表、使用している代表的な文字です。 左から「当用漢字表」「当用漢字字体表」「学習指導要領」「常用漢字表」「元号発表時」の字形です。 「字形」とした理由は
当サイトでもたびたび取り上げている円城塔氏の『文字渦』。ここでは文字について書かれた小説でありながら、実際の文字を作字したり、組版についての実験的なことなど、文字や文章、書籍についての形態にとっても、あたらしい試みとなりました。 今回、作字や組版・製版、といった作業でどのようなことが行なわれたのか、作者の円城塔氏へのインタビューに続き、今回は制作にあたった株式会社DNPメディア・アートの御三方に、新潮社の御二方も同席の上、お話を伺ってきました。 株式会社DNPメディア・アート 社内認定マイスター(秀英体フォント管理・作成) 高橋耕一さん プリプレス制作第1本部 書籍組版センター 吉川正巳さん/長嶋英樹さん 株式会社 新潮社 「新潮」編集部 清水優介さん/出版部文芸第一編集部 加藤木 礼さん 聞き手:塚田哲也(大日本タイポ組合)
見付かる地域差 地域性を帯びた文字を方言文字あるいは地域文字、それが漢字であれば方言漢字とも呼びます。中国は国土が広く、方言差も激しいため、古くから各地で方言漢字が作られ、用いられてきました。 日本列島では、北海道から沖縄まで各地に存在しています。奈良時代以前より、金石文、木簡、文書や書籍では使用漢字に地域による変異が現れ、とくに近世以降、文芸や固有名詞の表記などに多数出現します。 近世から言及がなされ始め、近代以降は柳田国男、永野賢、柴田武、見坊豪紀、鏡味明克ほかがそれぞれの立場から概念と実例を提示してきました。 墹之上(ままのうえ) 2018.1.2 静岡県伊豆の国市にて撮影 実例としては 字(字種)としては、東北の「萢」(やち)「轌」(そり)、関東の「圷」(あくつ)、京都の「椥」(なぎ)、中国地方の「嵶」「垰」「乢」(たお、たわ、とう)、九州の「椨」(たぶ 旁が符、鹿、虫などの異体字
日本語の漢字は、戸籍などに使われているものも含めると6万字あるのに対し、コンピューターは、実は1万字しか扱うことができません。これに対し、このほど15年越しの作業の末、6万字すべてが統一の規格にまとめられて、コンピューターがすべての漢字を扱えるようになり、ビッグデータの活用をはじめさまざまな効果が期待されています。 中には、メーカーなどが独自に対応した外字もありますが、コードが無いために、メーカーごとの互換性が無く、データを受け渡してもコンピューターが認識できずに「文字化け」してしまったり、ある人の名前に本名の外字を充てたものと略字を充てたものの2つのデータがあった場合、コンピューター上では、別の人と認識されてしまったりするなどの問題が起きていました。 このためIPA=情報処理推進機構は平成14年から、経済産業省とともに外字を含めたおよそ6万字の漢字1つ1つに、コードを割りつける作業を進め
その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が12日発表され、「北」に決まった。この日午後2時過ぎ、京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)した。 はがきやウェブサイトを通じた公募で決まる「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まり今年で23回目。 そのほか、2位「政」、3位「不」、4位「核」、5位「新」、6位「選」、7位「乱」、8位「変」、9位「倫」、10位「暴」となった。 昨年は、リオ五輪の「金」メダルラッシュや前東京都知事の政治資金問題“政治とカネ(金)”、イチロー選手の通算3000本安打達成など「金」字塔、PPAPの「金」色の衣装などが流行するなどして「金」が選ばれた。 ■過去10年の漢字は以下の通り。 2016年「金」
今年の漢字「金」=五輪など反映-京都・清水寺 「今年の漢字」に選ばれた「金」を揮毫(きごう)する森清範貫主=12日午後、京都市東山区の清水寺 漢字1文字で今年の世相を表す恒例の「今年の漢字」に「金」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。 〔写真特集〕今年の漢字 日本漢字能力検定協会が主催し、今年で22回目。15万3562票の応募があり、「金」は6655票だった。リオデジャネイロオリンピックでの日本勢の金メダルラッシュや、前東京都知事の辞任に発展した「政治と金」の問題、米大統領選を制したドナルド・トランプ氏から連想される金髪や富豪のイメージなどを反映した。 2位は18歳選挙権導入や電力自由化で個人の選択肢が増えたことを表す「選」、3位には英国の欧州連合(EU)離脱など世界情勢の変化や、鳥取、熊本で起きた地震などの天変地異から「変」が入った。(2016/1
http://www.kanken.or.jp/years_kanji/ 「今年の漢字」とは 一年を振り返り世相を表現する漢字一字を考えることで、皆様に漢字の持つ奥深い意義を再認識していただきたいと考え、1995年から毎年実施している行事です。 毎年年末に、全国からその年の世相を表す漢字一字を募集し、最も応募数の多かった漢字を12月12日の「漢字の日」にちなんで12月中旬に、京都・清水寺の森清範貫主に大きく揮毫していただきます。そして、一年の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になることを願い清水寺に奉納する儀式を行います。 当協会は、本年も「今年の漢字」を実施できることに感謝するとともに、「今年の漢字」を通じてより多くの方に漢字の素晴らしさを伝え、漢字への興味・関心を喚起し、日本語や漢字文化の継承・普及に努めてまいりたいと考えております。 この賞自体は、ひとつの遊びとしては面白いし、別
中国語の手書き文字列を高精度で認識するAI技術を富士通が開発。日本語にも応用でき、手書き帳票の電子化などで活用を見込む。 中国の富士通研究開発中心(FRDC)と富士通研究所は11月8日、人工知能(AI)を活用し、中国語の手書き文字列を高精度で認識する技術を開発したと発表した。日本語にも応用でき、手書きテキストを電子化する作業の効率化につながるという。 AIを用いた従来の文字認識技術では、まず大量の文字パターンの特徴を学習して記憶。文字列の画像から空白部分を判別して「部首」や「つくり」など複数の領域に切り分け、それらが独立して字になるか、隣接したものと組み合わせて字になるかを判別する方式だった。だが手書きなど1つ1つの文字の区切りが明確でない文字の場合、正しく区切りを判別するのが難しかったという。 新技術では、従来の文字サンプルに加え、部首やつくりなどのパーツと“文字にならないパーツ”を組み
2016 - 10 - 23 【文章力】ひらがなと漢字の黄金比率、意識できていますか? ブログのブログ 読書 list Tweet 「ひらがな」と「漢字」。 この2つの 黄金比率 をご存じでしょうか? 読みやすい文章の黄金比率は、 ひらがな:漢字=7:3 らしいのです。 (出典は最後に紹介します) とはいえ、この比率を盲目的に信じるのもいかがなものか。 というこうことで、今回はすこし 実験をしてみたい と思う。 同じ文章を 、①漢字多め、②ひらがな多め で書いてみるので、それぞれの文章からどのような印象を受けるか、みなさまに判定してほしいのです。 今後の自分の文章にいかすための実験なのですが、ブロガーを含め文章を書いている人には参考になると思いますので、ご協力ねがいます。 (ちなみに、ここまでの文章、黄金比率をかなり意識して書きました。) 題材 以前書いたこのエントリーの要約文とします。
Re:お答えします 東京・豊洲市場で問題になっている「盛り土」の読みは、「もりつち」なのか「もりど」なのか。元首相の小泉純一郎さんからも質問が寄せられ、調べてみました。 小泉さんは辞書を引いたそうですが、「『もりつち』しか載っていなかったんだよ。なんで『もりど』っていうのか、不思議でしょうがない」。確かに広辞苑には「もりつち」しか載っていません。小池百合子・東京都知事も記者会見などで、時に「もりつち」と読んだこともありました。 大手ゼネコンの広報担当者に聞きました。「私たち建設業界では、造成工事で山の土を崩して平らにならすことを、『切り盛りする』と言うんです。そこから、切(き)り土(ど)、盛(も)り土(ど)、とも言います。一種の専門用語というか、業界用語です。正しい日本語ではないかもしれないですが……」とのことでした。 いくつかの辞書や土木関係の用語集には「もりど」という読み方も併記されて
【ハルコ】です。 ・《 公文書や学校教育においては接続詞は平仮名で書くとされている 》 ・《「又は」「若しくは」「及び」「並びに」は例外的に漢字で書くとされている 》 の論理的な根拠は、何ですか? その拠りどころとなる具体的な法令や通達などを、正確詳密に挙げることはできるのでしょうか? 誰が、そんなことを決めたのですか? 絶対的不可侵のルールで、拘束力のある規範なのですか? 過去の文芸作品などにおける表記の場合や、私的個人的な表記の場合は、どうなるのでしょうか? 飽くまでも一般論としてお伺い致します。 ㅤ ↓↓↓↓↓ ㅤ ㅤ (引用。原文ママ。) 間違っているということではありませんが、公文書や学校教育においては接続詞は平仮名で書くとされています。 ただし、「又は」は例外的に漢字で書くとなっています。 「若しくは、及び、並びに」もです。 これは法律用語がそうなっているからだと思われます。
文化庁の文化審議会漢字小委員会は9日、漢字の手書き文字について、「はねる」「とめる」など細かい違いで正誤はなく、多様な漢字の形が認められていることを説明する指針案をまとめた。 今春までに指針の確定版を作成して文化庁ホームページに掲載し、書籍化も予定している。 現在の常用漢字表でも、漢字には様々な書き方があり、細かい違いは許容されるとしている。しかし、2014年度の国語に関する世論調査で、「はね」「とめ」や点の向きなどの違いで、人によって正しいと考える字形が違うことがわかった。 指針案では、点や線の「長短」「方向」「つけるか、はなすか」「はらうか、とめるか」「はねるか、とめるか」など、違いがあっても同じ漢字として認められる事例を示した。常用漢字表にある全2136字でも、1文字につき2~3個、手書き例を示した。 また、学校のテストなどでは、指導した字形以外の字形であっても、柔軟に評価するよう求
総画数56。史上、最も複雑な漢字と言われている字が、中国のネットで話題になっています。元々、限られた地域でしか使われていませんでしたが、ネットの登場により、中国全土にその存在が知られるようになりました。中には遅刻した学生のペナルティーとして、1000回、書き写させたケースも。果たしてこの漢字、何て読むのでしょうか? 【写真】「biang」の漢字の正体はこれ! 中国の郷土料理「biangbiang麺」 この漢字は、中国の漢字のなかには、最も多い画数があると言われています。発音は「biang(ビャン)」で、全部で56画数もあります。呪文のような、あるいは、絵のような複雑な形をしています。 「biang」は、元々、陝西省・西安市あたりで使われていた文字です。用途もかなり限定されいて、「西安八大麺」の一つに数えられている郷土料理「biangbiang(ビャンビャン)麺」に使われていました。 2
文化庁の文化審議会漢字小委員会は16日、漢字の手書き文字について、「とめる」か「はらう」かなど、細部にこだわって正誤を判断せず、多様な字形を認めるべきだとする指針の中間報告案をまとめた。 社会生活で使う目安を定めた常用漢字表では、手書き文字にはいろいろな書き方があり、漢字の骨組みに当たる字体が合っていれば、細かな字形の違いは許容されることが記されている。だが、一般には広く知られておらず、印刷文字など一つの形だけが正しいと判断されがちだ。入学試験や入社試験の書き取りテストで誤字だとされたり、金融機関の窓口で書き直しを求められたりするなど、混乱が起きているため、文化審議会国語分科会で指針を示すことにした。
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