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PHPで処理に時間のかかるスクリプトを実行すると以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。 Fatal error: Maximum execution time of 60 seconds exceeded (日本語訳 -> 致命的な誤り: 超えられていた最大60秒の実行時間) 簡単に言うと、「60秒待ったけど応答が戻ってこないからタイムアウトエラーにします。」という感じです。 これを解決するにはPHPの設定オプションである「max_execution_time」の設定値を変更します。 php.iniで設定する 「max_execution_time」はphp.iniでデフォルト値が設定されています。 デフォルトは60秒なので、これを120秒や180秒にすることで、タイムアウトまでの時間を延ばす事が出来ます。 0秒を指定した場合は、「タイムアウトをしない」という設定になり処
PHPでファイルがアップロードできない場合は、まずphp.iniの下記の設定を疑います。 ディレクティブ名説明 upload_max_filesizeアップロードされるファイルの最大サイズ アップロードしたいファイルサイズがupload_max_filesizeを超えていたら、それはもうアップロードできません。 そんな時はupload_max_filesizeの設定値を増やしてあげればいいのです。 ただし、この値の変更時は、下記2つの設定値にも注意する必要があります。 ディレクティブ名説明 memory_limitスクリプトが確保できる最大メモリ post_max_sizePOSTデータに許可される最大サイズ 上記3つの項目が下記のような関係になるように設定しなければいけません。 memory_limit >= post_max_size >= upload_max_filesize 設定
サーバ設定によりますが、PHP のデフォルトではアップロードできるファイルサイズの容量は2MBになっていることが多いです。 この設定を変更するにはサーバ内のphp.iniの書き換えが必要ですが、root権限が必要だったり、初心者だと直接そのあたりを書き換えるのが非常に恐ろしかったりします。 そこで、ドキュメントルートやサーバごとに指定された場所に自分で作った.htaccessファイルやphp.iniファイルを置き、サーバデフォルトの設定を上書きする、というケースがあります。 内容は、いろいろなブログで数多くの人が書いてくれています。 今から書くことに特に目新しいことはありませんが、.htaccessにする場合とphp.iniにする場合とで書き方が微妙に違うのでそれを併記しておきます。 まぁ、恒例の覚え書きですね。私は、この書き方の違いに気づいてなくて、何度やっても失敗して諦めたという過去が
サーバーのphp.iniによるアップロードファイルの最大容量の確認と容量制限の変更 現在ご使用のサーバーのphp.iniの設定を確認する必要があるので、まず以下のソースコードをテキストファイルに記述し、適当な名前(たとえばinfo.php)を付けて拡張子を.phpにし、サーバーのどこでも良いのでアップロードして(できればプログラムを設置する階層に)ブラウザでアクセスして下さい。(これは現在のサーバーのphp.iniの設定を確認するためのファイルです) または以下にファイルを置いてましたのでダウンロードして解凍し、そのままアップロードください。 info.phpのダウンロード <?php phpinfo();?> ※確認や変更などのひと通りの作業が終わったらこのファイルはサーバー上から削除下さい。セキュリティ的に即問題となるようなことは基本ありませんが。 以下の様な画面が表示されます。ここに
PHP設定をご説明します。 PHPバージョンの変更について php.iniの設定方法 設定変更後、スクリプトの変更が必要な場合があります。配布元及びプログラムの内容をご確認ください。 WordPressをご利用中の場合は、テーマやプラグインが変更後のPHPバージョンに対応しているか事前にご確認ください。 エコノミープラン、ライトプラン、スタンダードプラン、エンタープライズプランにて利用できます。 PHPバージョンの変更について PHPバージョンの変更の方法と、それに伴う各種設定変更についてご説明します。 特に、現在PHP5.6未満のバージョンをご利用中、かつ、WordPress5.2以上のご利用を検討されている場合は、下記の手順に沿ってPHPバージョンのアップグレードと、各種設定の変更を行ってください。 PHPバージョンの確認 PHPバージョンの変更 データベースのパスワード形式の変更 プ
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