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ブックマーク / tech.dentsusoken.com (6)

  • リファクタリングについての彼此(あれこれ) - 電通総研 テックブログ

    こんにちは、グループ経営ソリューション事業部の米久保です。 はじめに リファクタリングとは リファクタリングの定義 振る舞いのサイズ 振る舞いと自動テストとの対応 リファクタリングテクニック リファクタリングサイズ 技術的負債はどうして生まれるのか コードの守備範囲 変更への対応 技術的負債を返済する 早い返済が吉 新規開発時 変更時 開発チームの裁量で返済する 説得方法 大規模なリファクタリング まとめ 参考文献 はじめに 「リファクタリングをする時間がない」「リファクタリングの必要性を関係者に説得しなくてはならない」という悩みをよく聞きます。 リファクタリングという用語が広く普及した結果、意味の希薄化が発生し、元来の意味と異なる使われ方を目にすることもあります。また、似通った用語としてリアーキテクティングというものがあり、混同されがちです。 リファクタリングの課題と向き合い、それらを解

    リファクタリングについての彼此(あれこれ) - 電通総研 テックブログ
    katzchang
    katzchang 2025/02/03
  • VS Codeで作るErlangアプリケーション開発環境 - 電通総研 テックブログ

    みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 皆さんは最近発売された『実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう』はもう読みましたか? このはErlangやElixirを使ってプロパティベーステストというテスト手法について具体的なコードを使って実践的に学習できるです。非常に素晴らしいですが、難しい部分も多いため私は少しずつ読んでいる所です。 この記事では、このを読むにあたってサンプルコードを動かすための環境を使っているOSに依存せずに作成する方法を説明します。 事前の準備 最小限のDev Container devcontainer.jsonを編集する環境の構築 Erlang用VS Code拡張 テスト用プロファイルで使うライブラリをエディタに認識させる まとめ この記

    VS Codeで作るErlangアプリケーション開発環境 - 電通総研 テックブログ
    katzchang
    katzchang 2023/11/24
  • 技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ

    みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 少し前になりますが4/23に、私はGo Conference 2022 SpringにおいてGoRDBSQL でアクセスするためのライブラリ Kra の紹介というタイトルで登壇しました。 登壇時の資料はこちらです。 このエントリでは、スライドを作成する際に私が考えていることや、情報を整理する方法について説明します。 伝えたいメッセージを作りこむ アイディア出し 初期のアイディア出し例 アイディアの統合 アイディアの統合例 メッセージの絞り込み メッセージの例 今回のメッセージ 伝えたい情報を構造化する 構造のテンプレート 論理の順序を整理する まとめ 伝えたいメッセージを作りこむ 私が技術系のイベントに登壇する際に最も重視しているのがメッセージの作りこみです。

    技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ
    katzchang
    katzchang 2022/06/20
  • 新人研修にFactorioを導入してみた! - 電通総研 テックブログ

    はいどーもー! Xイノベーション部の宮澤響です! 記事では、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)の新人研修にFactorioを導入した話を紹介します! そもそもFactorioって何? この研修を導入するに至った背景 Factorioの実行環境を巡る紆余曲折 迎えた研修当日 導入 操作説明・ハンズオン 実習ルール説明 実習 振り返り 解説とまとめ 実施してみてどうだったか おわりに そもそもFactorioって何? Factorioとは、自動化された工場を建設して様々なアイテムを生産していく、サンドボックス型のシミュレーションゲームです。 資源の採掘、技術の研究、インフラストラクチャの構築、生産の自動化などを行い、最終的にはロケットで人工衛星を打ち上げ、プレイヤーが不時着した未知の星から脱出することが目的となります。 最初は手動での生産に始まり、そこから様々なアイテムを駆使し

    新人研修にFactorioを導入してみた! - 電通総研 テックブログ
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    katzchang 2022/05/31
  • Common LispでREST APIを作ってみよう - 電通総研 テックブログ

    ISID Xイノベーション部の山下です。 このポストは電通国際情報サービス Advent Calendar 2021の11日目のポストです。 中途入社したばかりで右も左も分からないのですが、楽しそうな企画ですので参加させていただくことにしました! 今回は自分が普段よく使っているプログラミング言語「Common Lisp」の紹介記事を書かせていただきます。 はじめに 皆さん、Common Lispというプログラミング言語をご存じでしょうか? 「括弧が多い」と有名なLispの方言の一つです。 情報系の学部などでは習ったことがあるかたもいらっしゃるかもしれません。 何はともあれ、Common Lispで書かれたHello, Worldを見てみましょう。 (format t "Hello, World~%") ちょっと独特な感じの書き方になっていますね。 Common LispやLisp系の言語

    katzchang
    katzchang 2021/12/14
  • 組織に失敗学でPostmortem文化の定着を試みた話 - 電通総研 テックブログ

    これは電通国際情報サービス アドベントカレンダーの12日目の記事です。 こんにちは。電通国際情報サービス 金融ソリューション事業部 石沢です。 記事は当部門で5年ほど前から継続している組織としてのPostmortem(ポストモーテム)活動「失敗学」をご紹介します。様々な用語で類似の活動をされている組織も多いと思いますが、良きシステム開発を実施するためのヒントとなれば幸いです。 Postmortem(トラブル事後分析)文化について Postmortemは直訳すると検死解剖ですが、システム開発の文脈では現在「トラブルの事後分析」という意味で使われています。有名なところでは サイトリライアビリティエンジニアリング The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて 他多数の書籍で紹介されている概念です。 簡単にいうと、 システムやサービスにおいて発生したインシデント(障害等)の対応が

    組織に失敗学でPostmortem文化の定着を試みた話 - 電通総研 テックブログ
    katzchang
    katzchang 2021/12/13
    “第三者チームで分析結果と教訓についてレビューする(通称:味わい)” 通称がおもしろい
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