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ブックマーク / president.jp.reuters.com (3)

  • トヨタさえ上回る!? 名古屋市役所の高給 | お金・給料の新常識

    公務員の給与は地域を問わず異常な水準にある。「賃金コンサルタント」として名古屋市で中小企業への経営助言を行っている北見昌朗氏は、労働組合などの資料からトヨタ自動車と名古屋市役所の給与を比べて驚いたという。 「トヨタの給与は日一というのが、愛知県の常識です。でも高卒の基給を比較すると、新入社員から退職間際の職員まで、すべての年代において市役所のほうが高かったんです」 トヨタ自動車は高卒の労働組合員平均で、30歳で30万円、40歳で40万円、50歳で46万円。毎月ほぼ年齢と同じ1万円札がもらえる。一方、名古屋市職員はこれをやや上回り、30歳で32万円、40歳で44万円、50歳で48万円である。北見氏は思わずうなった。 「トヨタと名古屋市役所の労働密度には差がある。ことに生産現場は肉体的な負担も大きく、多くが途中で退職すると聞く。それに比べ、住民課の窓口で座っている50歳の職員が48万円とは

  • 目が覚める提案書―花王社長 尾﨑元規 | 社長の仕事術

    (1)一見して読む気が萎える。商品そのものの写真では、なにもわからない。使い方や特徴が一瞬で読み取れる提案書を目指すべきだ。 (2)たしかに「フロッピーディスク事業」を手がけるなど当社には他社にない技術的背景がある。だがそれを誇っても意味はない。技術的違いをどうやって商品的違いに落とし込むか。それが肝心だ。 (3)見込まれるニーズに対してどうやってい込むのか。上司はそこを見ている。もう一歩、消費者の側に踏み込んだ提案が必要だろう。 (4)データは最も視覚化しやすい部分だ。数字の羅列は「意味がない」と思うぐらいがいい。 【After】 (1)機能だけでなく情緒にも訴える…尾﨑社長は「情緒価値」という概念の大切さを繰り返し訴えている。開発側は「当社比○倍!」などと自分たちの成果をアピールしたがる。消費者の心を動かすには商品の当の価値はどこにあるかを掘り下げ、コピー案に落とし込むことだ。 (

  • 40代前半の格差:残り30年を決する「成長曲線」の描き方 | 達人のテクニック

    この40代になると、当のプロと偽物のプロとの間で、能力面でも処遇面でも格差が広がっていく。 リクルートワークス研究所 所長 大久保幸夫 荻野進介=構成 面澤淳市=文(ルポ) ■腹決めをすることで物のプロに変身 この40代になると、当のプロと偽物のプロとの間で、能力面でも処遇面でも格差が広がっていく。私がいうプロの定義はシンプルだ。ある専門領域で一人前の実力を発揮し、なおかつ、「自分はこの分野のプロなんだ」という強烈な自負を持っていることだ。他人から認められ、自分も信念を持ってその道を突き進んでいる。その両方があって初めてプロといえる。 逆に、周囲から「一流の営業マンだ」と認められているのに、当人は「イマイチ自信がない」と浮かぬ顔をしているタイプもいる。もっと自分にふさわしい仕事を誰かが与えてくれるのではないか、ヘッドハンティングの電話がかかってきやしないかなど、あらぬ空想を抱いてい

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