ヘビーユーザーとしてポケベルとともに青春時代を過ごした懐かしい日々。ついにはポケベルビジネスに携わるようになった。ポケベルと深く関わっていたあの頃の思い出をつづる。 唐突だがポケベルについてはいろいろな思いがある。理由は幾つかあるが、1つめはポケベルがその次にブームとなったPHSが気軽に持てるようになるまで、とてもメジャーな連絡方法だったことだ。2つめは、使い方や機能が短期間に次々と進化していったので、常に話題に事欠かなかった。 そして個人的な理由になるが、私自身がヘビーユーザーだったことも大きい。最後に、なぜか自分が運営サイドになったこともある。最初の2つの理由は読者もおぼろげに記憶されていると思う。今回は、ポケベルをユーザー目線から簡単に振り返ってみたい。 ポケベルが仕事の道具から恋心を伝えるモノになったのは、いつからだったのだろう。とにかく、ポケベルの全盛期に間違いなく私は、自分の時
「他人のページに『足あと』を残さずに訪問できる裏技がある」――SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」で11月5日夜、こんなうわさが流れた。だがこの“裏技”を実行すると、他のユーザーが自分のページにアクセスできなくなってしまう不具合が起きる。原因はmixiのバグ。一部ユーザーが実際に実行してしまい、一時パニックに陥った。運営元のミクシィは11月6日未明にこの不具合を修正し、今は騒動は収まっている。 情報は5日夜に「mixiの裏技」「相手のページに足あとが残らない方法」などというタイトルで、規模の大きなコミュニティーにマルチポストされていた。 内容は、自分のページへのアクセスを制限できる「アクセスブロック」機能で特定の設定をすれば、自分の「足あと」(自分が他人のページにアクセスしたことを知らせる機能)が見えなくなったり、友人限定で公開している日記を、友人でなくても読めるように
(先日は小幡センセの経済教室にツッコミを入れさせていただいたので、今回は、ちょっと持ち上げて・・・というわけでもないですが・・・) 先日いただいた「ネット株の心理学」MYCOM新書 は、非常におもしろいので、一読の価値あり、です。 一言でいうと、「デイトレでなぜ儲けることができるのか」について理論的(っぽく)かつ平易に書かれた本。 ちょっとファイナンス理論を学んだだけの頭の堅い人は、デイトレードを「非常にリスクが高くて儲かるわけない、アホの所業」とみなす傾向が強いんですが、本書にもあるとおり、そう決め付けるのもかなりアホな考えです。 本書では、自らがデイトレーダーである小幡先生の実体験に基づいて、具体的ケースに従って市場でどのような心理戦が繰り広げられているかが書かれている点が価値あるところ。 例えば、バリュークリックジャパン(現ライブドアマーケティング)の株式分割で発生した価格の高騰も、
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