Twitterは米国時間10月28日、新しいフィッシング攻撃について、警告を発した。ユーザーに送信されてくるダイレクトメッセージのリンクをクリックすると、パスワードを盗む偽のログインページに誘導されるという。 「われわれは28日、フィッシングを試みる行為を数件確認した。奇妙な(ダイレクトメッセージ)を受信し、それをクリックしてTwitterのログインページに誘導された場合は、絶対にログインしないように」とTwitterの警告には書かれている。 Sophosのブログ投稿によると、ダイレクトメッセージは、「やあ。このサイトにいるのは君かい?『http://blogger.djh****.com』(hi. this you on here? http://blogger.djh****.com)」という内容だという。ユーザーがフィッシングサイトと知らずにアクセスしてしまうのを防ぐために、UR